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みんなで企てる!八幡浜にワクワクするヒミツキチ「コダテル」をつくりたい!

空き家だった民家をリノベーション。 ワクワクするような“企て”がいっぱい詰まった“ヒミツキチ”をつくります! 地元の子どもたちから大人たちまで、さらには八幡浜に訪れる人たちが“心を掻き立てる”ような“企て”を起こす場が「コダテル」です。

現在の支援総額

901,000

112%

目標金額は800,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/11に募集を開始し、 126人の支援により 901,000円の資金を集め、 2018/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

901,000

112%達成

終了

目標金額800,000

支援者数126

このプロジェクトは、2017/12/11に募集を開始し、 126人の支援により 901,000円の資金を集め、 2018/02/28に募集を終了しました

空き家だった民家をリノベーション。 ワクワクするような“企て”がいっぱい詰まった“ヒミツキチ”をつくります! 地元の子どもたちから大人たちまで、さらには八幡浜に訪れる人たちが“心を掻き立てる”ような“企て”を起こす場が「コダテル」です。

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そもそもなぜ?コダテルをはじめたのか……

そんな思いを数回に分けて綴りたいと思います。

今回は3回目です。

 

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(3)子どもたちが出ていっても戻ってこない

 

 「八幡浜市子ども・子育て支援事業計画」(平成27年〜31年)によると、高校卒業後転出する世代(15~24歳)の存在(急激な転出増加)について、「進学や就職に伴い市外に転出した若い世代が再び市内に転入することが少なく、 子育て世代の人口が減少し、高齢化を促進している」としています。

 

家と学校しか居場所がない子どもたちは、「地域」での居場所や活躍の場、もっと言えば思い出を共有できる地域の人との関わりを持っていません。

 

したがって、前述の「AI(人工知能)に負けない(奪われない)能力や経験」を身につけることはもちろんですが、高校卒業し進学するまでの間に、「地域との関係性」を持てるかどうかは少子高齢化にあえぐ地方にとっては重要です。

 

将来の働き方の選択の際、「地域に帰り働く」という選択をその1つに加えられるよう、コダテルでは、長期的な子どもたちの能力開発やキャリア教育、居場所や活躍の場作りの活動を行っていきたいと考えています。

 

 

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