日本海新聞に我々の企画を掲載していただきました! 2018年10月10日に日本海新聞に掲載していただきました! 10月13日(土)に我々米子高専チームで秋田県大館市の陽気な母さんの店で最後の試作を行ってまいります! これからも引き続き応援よろしくお願いします!
卒業研究の中間発表を行いました! 自身の卒業研究として,学内の先生や学生に本企画について説明しました. 本企画の目的は,以下の三点です. 1.リベラルアーツ,Public Engagement・高等教育機関の専門的な知識を地域に還元・社会に通用する専門外の幅広い知識を学習→世界記録を通して地域社会と連携することによって,高専の技術を地域に還元することができます.また,地域社会との連携との糸口になることもできます. 2.伝統食品を用いた地域活性化・伝統食品の消費拡大に貢献・食を目的とした観光客の増加→地域活性化の題材として扱われにくかった伝統食品で,若者が世界記録に挑戦することによって注目度を高め,食を目的とした観光客増加を図り地域活性化に貢献します. 3.高専学生間の協働・学生間の交流・県を越えた幅広い活動→今までに,学生の自主活動として他高専との協働が行われてきませんでした.そこで,世界記録を通して全国に点在する高専同士の協働を図ることができます. これらの目的を軸として,最終的には世界記録を活用した地域活性化のモデルケースとなるような企画にしていきたいです.今回の中間発表で ,後輩や先生達に企画内容を説明し理解してもらえることができたと自負しております. 今後,多くのメディアに取り上げられて,今度は私たちが世界記録に挑戦したいなどこれから先続いていく人が現れるような企画にできるように頑張ります. これからも引き続き宜しくお願い致します!!!
先日は,きりたんぽの装置と5 mのきりたんぽを作製しました!ちくわの世界記録の時からお世話になっている,米子高専ものづくりセンターの方にご協力頂き5mのアルミパイプと真鍮の丸棒を使って作製しました. ちくわと違い,きりたんぽは力を加えると変形してしまいます.その為,前回のちくわ焼き装置を大きく改良しました.支えの接地面を増やすことで面あたりの負荷を減らします.本場のきりたんぽを正しく皆さんに知ってもらう為にこれからも挑戦まで装置の改良を続けていきます! きりたんぽ世界記録挑戦日(11月11日)まで日にちが迫ってきました.メンバー全員で下準備をしっかりと行い,多くの方々に興味を持っていただけるような挑戦にしていきます!これからも引き続きよろしくお願いします!!!
本プロジェクトの準備過程で繋がることができた、梨を使ったフルーツビールのブランド「びあふる。」を立ち上げ活動されている 秋田出身のゆるみなさんと交流しました!!鳥取県でも愛されている梨を使ってビールを作られているゆるみなさんの存在を知り、我々はぜひお話をしてみたいと言うことで、今回は鳥取に来て頂きお会いする事に成功しました!一緒に鳥取県を観光する中で、ゆるみなさんの熱い想いを感じるお話を聴かせていただき良い刺激を受けました
9/1-2に北九州で行われた高専学会年会で優秀ポスター賞を入賞しました! 内容は,今年に入ってからのきりたんぽ世界記録を企画するところから,準備する過程までをまとめたものです. 企画本番は,11/11(きりたんぽの日)ですが独自の優れた企画ということで評価されました. 本企画は,若者の世界記録を活用した地域活性化活動の先駆けとなるように活動を行っています. 大学生年代での,世界記録を活用した地域活性化活動はあまり行われていません.そこで,我々は,前回のちくわで培ったノウハウを最大限に活用して広報効果を高め,全国の方々に知ってもらえるような活動にしていきます. 世界一(世界記録)を取ることは難しいのでは,,,?という意見もあるかと思いますが, 全世界で食されている食べ物と地域に根付く伝統食品は世界記録の性質が大きく違います! 例えば,・ソーセージの世界記録:62.75 km(2014 年 12 月)・ピザの世界記録:1390.30 m(2017年6月) 高専生・大学生年代が取り組む企画としては,記録が大きすぎます ですが,・羊羹 50 m(2013 年 10 月)・tamele(メキシコの 食べ物)39.55 m (2016 年 6 月) このように,地域に根付く伝統食品は高専生・大学生の技術力をフルに活用すれば達成出来る見込みがあり,地域活性化の色が強い記録です! また,世界記録の広報力を活用して少人数で広報効果の大きな活動にすることができます!そこで,我々は昨年のちくわに引き続き秋田県名物きりたんぽで長さの世界記録に挑戦します! この世界記録を通して, ・高専の高い技術力を地域に還元.地域との協働の糸口になる.・美味しい鳥取・秋田県産米が全国に広まって,食を目的とした観光客の増加・消費の拡大. などなど,多方面が元気になるそんな活動にしたいです!! 長々となりました.ご覧いただきありがとうございます.これまでに支援・応援してくださった方々に感謝し上げます.これからもどうか引き続きよりしくお願いいたします.