ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました! はじめてのクラウドファンディング、不安も沢山ありましたが、プロジェクト開始からわずか4日で目標額に達成しました!その後も支援額は伸び、最終的に140%を超える達成率へ。 支援額がこれ以上増えていって、最終的にお金を余らせてしまうことになっては申し訳ないので、達成後に直接支援したいと言って下さった方からはお気持ちだけ、という形にさせていただき、ご遠慮させていただくということもありました。申し訳ありませんでした。 瀬戸内の島の、小さな古い保育園舎ではじまったこのプロジェクトに島内外から21名の方からのご支援があったこと、そしてそれ以上の温かいお声かけや応援があったこと、とても嬉しく思っています。 さて、年の暮れに、皆さんと鎮守の杜の天井画が、これからもずっとつながっていけるように・・・と思いをこめて、リターン品の名前入り天井画を子どもたちと制作しました。 やっぱり子どもたちにお願いしてよかった! 色の使い方や描き方、大きい板に描くのは初めてという子もいるのに、のびのび自由に描いてくれます。 リクエストをいただいていた方の分も、こちらから説明をして、子どもたちなりの解釈で「みかん」や「さくら」、「猫」などの絵を描いてもらいました! 「島の絵」というリクエストに、「え~~難しい~~~」と言いながら、島に架かる大三島橋の絵を描き出すあたり、さすがしまなみの子!と感心。笑 最後に絵の端に支援者さんのお名前を入れさせていただき、無事にリターンが完成しました。 伯方児童クラブのみなさん、先生方、どうもありがとうございました! 完成した絵の写真も、完成レポートでみなさんそれぞれにお送りいたしますので楽しみにお待ちください! 温かいご支援本当にありがとうございました。 天井画の完成まで引き続きがんばります。
伯方島アートの基地しましまの取り組みが新聞で取り上げられました! 初レポートです! 公開から2日ほどで、目標額の半分近いご支援が集まりました。 今までにご支援してくださったみなさん、本当にありがとうございます! 10月21日に開催された最初のしましまワークショップの様子を愛媛新聞さんに取り上げていただきました。 初回のこの日は、20名ほどの参加があり、大いに賑わいました。 実は、午前中には、毎回芸大生や芸大OBの企画する「子ども向けアートワークショップ」を実施しているのですが、21日は「油ねんどで絵を描く」という不思議なワークショップをしました。 もともと、京都芸大大学院2回生の河合正太郎さんが、独自で編み出したドローイングの作り方で、油ねんどを指先に小さく取り、こねながら紙にこすりつけ、好きな絵を描いていくものです。 カラフルな油ねんどで、桜の木や、虹、恐竜など、思い思いの絵を描く子どもたちは真剣そのもの! クレヨンや絵の具よりも、不自由で未体験。だからこそ見たことがない自分の絵と出会える、楽しいワークショップでした。 ものづくりを通した交流、コミュニケーション! 最初は初めてのことにそわそわしていた子どもたちも、家に帰る頃には、先生のお兄さんたちとハイタッチ! 新しいコミュニケーションが生まれたみたいで嬉しい限りです。 11月17日、21日の開催びでも午前中にアートワークショップがありました。 またこちらで、その様子をご紹介させていただきまーす^^