伯方島アートの基地しましまの取り組みが新聞で取り上げられました!
初レポートです!
公開から2日ほどで、目標額の半分近いご支援が集まりました。
今までにご支援してくださったみなさん、本当にありがとうございます!
10月21日に開催された最初のしましまワークショップの様子を愛媛新聞さんに取り上げていただきました。
初回のこの日は、20名ほどの参加があり、大いに賑わいました。
実は、午前中には、毎回芸大生や芸大OBの企画する「子ども向けアートワークショップ」を実施しているのですが、21日は「油ねんどで絵を描く」という不思議なワークショップをしました。
もともと、京都芸大大学院2回生の河合正太郎さんが、独自で編み出したドローイングの作り方で、油ねんどを指先に小さく取り、こねながら紙にこすりつけ、好きな絵を描いていくものです。
カラフルな油ねんどで、桜の木や、虹、恐竜など、思い思いの絵を描く子どもたちは真剣そのもの!
クレヨンや絵の具よりも、不自由で未体験。だからこそ見たことがない自分の絵と出会える、楽しいワークショップでした。
ものづくりを通した交流、コミュニケーション!
最初は初めてのことにそわそわしていた子どもたちも、家に帰る頃には、先生のお兄さんたちとハイタッチ!
新しいコミュニケーションが生まれたみたいで嬉しい限りです。
11月17日、21日の開催びでも午前中にアートワークショップがありました。
またこちらで、その様子をご紹介させていただきまーす^^