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中小企業のためのSDGsの実践的な書籍を作りたい

中小企業がSDGsを経営に取り入れることで、中小企業の事業の成長と持続可能な世界が両立し、また素晴らしい取り組みを世界に示すことができると考えています。まずは「サマリー版」を皆さんへお届けし、書籍が出版されたら書籍をお届けします。

現在の支援総額

270,000

27%

目標金額は1,000,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/17に募集を開始し、 75人の支援により 270,000円の資金を集め、 2019/04/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

270,000

27%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数75

このプロジェクトは、2019/01/17に募集を開始し、 75人の支援により 270,000円の資金を集め、 2019/04/07に募集を終了しました

中小企業がSDGsを経営に取り入れることで、中小企業の事業の成長と持続可能な世界が両立し、また素晴らしい取り組みを世界に示すことができると考えています。まずは「サマリー版」を皆さんへお届けし、書籍が出版されたら書籍をお届けします。

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みなさんこんにちは、SDGsジャーナルの河上です。

 

今日はプラスチックストローの問題についてお話をさせていただきます。

 

2019年2月8日の日経新聞に、家庭にも脱プラの波ということで、460店舗のデータから割り出したところ、使い捨てプラスチックストローの販売が過去1年ほどでマイナスに転じてきたとの記事がありました。

2019年1月の前年同月比(前の年の1月との比較)は販売額が10%ほど落ちたとのことです。

一方で、詰め替え用の洗剤は8%売上が伸びたとのことです。

 

このことから、消費者に確実に環境への意識が根付いてきたように感じます。

 

昨年、プラスチックの海洋汚染が非常に問題となりました。

その中で、特に使い捨てプラスチックストローを紙や他の素材に変えて、環境に負荷のかからない製品にしようという動きが出てきました。

実際には、海洋プラスチックの中に占める使い捨てプラスチックストローの割合は1%未満なので、ストローを全部使わなくなったところで大きな効果があるとは言えません。

それでもプラスチックストローの問題をまずきっかけとして、色々なところで環境に取り組む人が増えてきている、意識を高める人が増えてきているというのが、すごくいいと思います。

 

一人一人が実際に行動を始めていくことで、今後海洋プラスチックの問題だけではなく、色々な社会課題に取り組んでいくことができます。

2030年持続可能な世界のために全員が取り組んでいけば、世界が変わるのではないかと思っています。

 

以上、今日は使い捨てストローの問題についてお話しさせていただきました。

ありがとうございました 。

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