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【高校生が挑む!】高山の森林の魅力を存分に感じてもらいたい!

近年、日本各地の林業が衰退しつつあります。飛騨地域も例外ではありません。そこで、地元企業様に協力していただき、高校生の手で、伐採・デザイン・加工・販売を行い、多くの方に飛騨の森林の魅力を発信すると共に森林・林業を支える担い手を育てます。

現在の支援総額

215,000

107%

目標金額は200,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/18に募集を開始し、 10人の支援により 215,000円の資金を集め、 2019/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

215,000

107%達成

終了

目標金額200,000

支援者数10

このプロジェクトは、2019/09/18に募集を開始し、 10人の支援により 215,000円の資金を集め、 2019/10/31に募集を終了しました

近年、日本各地の林業が衰退しつつあります。飛騨地域も例外ではありません。そこで、地元企業様に協力していただき、高校生の手で、伐採・デザイン・加工・販売を行い、多くの方に飛騨の森林の魅力を発信すると共に森林・林業を支える担い手を育てます。

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こんにちは。飛騨高山高校教諭の金桶です。

 飛騨高山はだんだんと肌寒くなってきました。

 先日、1年生の林業現場見学会がありました。

地元の土木会社が林業の仕事を担い、飛騨の森林管理を行っていました。

現場では、高性能林業機械であるハーベスタ―が活躍していました。

ハーベスターは一台で伐倒・枝払い・造材・運搬をおこなえる機械で短時間で効率よく作業をしていました。

人が植林した人工林は人の手を加えて管理をしてあげないと暗く荒れた森林になってしまいます。

今回の実習を通して地域の森林・林業を担っていく大切さについて学ぶことが出来たと思います。

高山市は東京都とほぼ同じ面積であり、森林率は92%にもおよびます。

この広大な森林がありながら、森林・林業について学び、それらに従事する生徒は年間にわずか5名ほどです。

 森林・林業に関するプロジェクトを通し、多くの生徒に飛騨の森林の魅力や尊さに気づいてもらい、地域の自然を守る担い手を育てていきます。

 

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