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【高校生が挑む!】高山の森林の魅力を存分に感じてもらいたい!

近年、日本各地の林業が衰退しつつあります。飛騨地域も例外ではありません。そこで、地元企業様に協力していただき、高校生の手で、伐採・デザイン・加工・販売を行い、多くの方に飛騨の森林の魅力を発信すると共に森林・林業を支える担い手を育てます。

現在の支援総額

215,000

107%

目標金額は200,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/18に募集を開始し、 10人の支援により 215,000円の資金を集め、 2019/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

215,000

107%達成

終了

目標金額200,000

支援者数10

このプロジェクトは、2019/09/18に募集を開始し、 10人の支援により 215,000円の資金を集め、 2019/10/31に募集を終了しました

近年、日本各地の林業が衰退しつつあります。飛騨地域も例外ではありません。そこで、地元企業様に協力していただき、高校生の手で、伐採・デザイン・加工・販売を行い、多くの方に飛騨の森林の魅力を発信すると共に森林・林業を支える担い手を育てます。

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1年生演習林実習
2019/10/30 07:12
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1年生演習林実習を実施しました。 実習のテーマはノコギリとナタの安全な使い方です。 生徒の中にはノコギリやナタを初めて手にした生徒もおり、安全に心掛けて作業をしていました。 実際にノコギリで直径10cmに満たない立木を倒して玉切りを行いました。 生徒は「自然の中で作業してとても楽しかった!」、「林業という仕事に興味をもった」などの声が聞けました。 今回の実習で道具の安全な使い方を学び、また、林業の楽しさや魅力について気づいてもらえたらと思います。   そして将来は地域の森林を支える担い手として活躍してもらいたいです!


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いつもお世話になっております。 本日、木工製品販売をひのう祭にて行いました。 「ひのう祭」は生徒だけで楽しむ文化祭とは異なり、地域の方々に普段の実習や学習の成果を発信し、一緒に楽しんでもらう祭りです。 環境科学科では、「飛騨の自然を五感を通して感じよう!」をテーマに森のアロマを使ったバスボム作りや木工クラフト体験など様々な企画を実施しました。   演習林で立木を伐採してから約1年。 その木材は生徒の手で立派な木工製品になりました! 時間をかけて大切につくり上げた木工製品。 始めは本当に売れるのか、製品を手にとって頂けるのか、生徒は不安な様子でした。 どうすればお客さんに手にして貰えるか。自ら考え、商品の配置の工夫や慣れない接客を試行錯誤しながら取り組んでいました。 販売を始めるとすぐに多くの方が立ち止まり製品を手にして頂きました。 「かわいい~!!」、「木のいい香りがする!」、「アイデアがいいね!」とお客さんからお褒めの言葉を頂くことができました。それを聞いたデザイン者は頑張りが報われ頬を赤くして喜んでいました!笑  ある生徒からは「物づくりの面白さがわかった。本当にやって良かったです!」、サポートに入っていた2年生は「自分たちも早く挑戦してみたい!!」と意欲的でした。  今回の販売した製品はティッシュケース8個、木製ストラップ55個、クジラ型まな板12個、レンコン鍋しき16枚です!  販売開始1時間でクジラ型まな板が完売し、その後もお客さんが絶えず、すべての製品を販売することができました! この実習を通して自らがデザインした製品を買っていただく喜びを実感したと同時に生徒自らが地域の魅力に気づけたと思います。  皆様の支えがあり、製品を通して飛騨の森林の魅力を発信できました。 今後も地元の自然を守り、次世代へ受け継ぐための人財を育てていきます!  御支援ただいた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。  


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いつも御世話になっております。 明日は飛騨高山高校の文化祭である「ひのう祭」です。 この日のために建築加工班は準備を進めてまいりました。この「ひのう祭」で木工製品や森林体験コーナーを通して自然の尊さや魅力を 地域へ発信したいと考えています。   今回建築加工班が木材作家さんや地元の工務店とコラボレーションし、作製した製品はこちらです!   ①クジラ型まな板(製作者:中林くん) クジラの形をした今までにない可愛らしいデザインのまな板を作りました。使っても飾っても良し!木の温もりを存分に感じることができます!     ②レンコン型なべしき(製作者:橋本くん) 肌触り抜群のレンコン型なべしきです。演習林で取れた樹齢100年を超えるヒノキを使用しています。研磨を丁寧に行い時間をかけて丁寧につくりました!     ③ティッシュケース(製作者:大坪くん) 高度な技術を用いて組み立てたティッシュケースです。POPなデザインで使いやすいティッシュケースになりました!組み立て加工がとても難しかったです。     ④木製ストラップ(製作者:三木くん) 飛騨の樹木の魅力を感じられる木製ストラップをつくりました!一つ一つに個性があり使い勝手抜群です!樹種は、ヒノキ、スギ、ケヤキ、ナラを使用しています。     今回使用している木材のほとんどが飛騨高山高校の演習林で大切に管理してきた樹木です。森林管理から伐採、木材加工、製品製作を行ってきました。明日はその製品を販売します!生徒は一連の体験を通して何を感じるのでしょうか。とても楽しみです。 この活動を通して飛騨の森林の尊さや魅力に気づけるのではないかと思います!そして将来は地域の自然を守る担い手として活躍することを祈っています。   生徒は販売に向けてとても意気込んでおります。 今後とも応援宜しくお願いします!!  


クラウドファンディング目標額達成しました!   たくさんの方にご支援いただき、無事目標達成することができました!   【総支援額】 206,000円 【総支援者数]】8人 【達成率】103%     ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます!   これだけ多くの方に支えられていることに感謝しつつ、改めて一つ一つの支援の重みを感じ、生徒共々身の引き締まる思いです。 このプロジェクトを始め、生徒自身が地元の魅力に気づき、大切にしようとする気持ちが芽生えてきました。 生徒の成長を日に日に感じとても嬉しく思います。   10月26日(土)には飛騨高山高校山田キャンパスにて「ひのう祭」が開催されます。木工製品を通して、より多くの方に飛騨の自然の魅力を発信し、共に守って頂けるように努力してまいります。   リターン品につきましては準備でき次第発送させていただきますので楽しみにお待ちください。   引き続き応援よろしくお願いいたします!本当にありがとうございました!


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こんにちは。飛騨高山高校教諭の金桶です。  飛騨高山はだんだんと肌寒くなってきました。  先日、1年生の林業現場見学会がありました。 地元の土木会社が林業の仕事を担い、飛騨の森林管理を行っていました。 現場では、高性能林業機械であるハーベスタ―が活躍していました。 ハーベスターは一台で伐倒・枝払い・造材・運搬をおこなえる機械で短時間で効率よく作業をしていました。 人が植林した人工林は人の手を加えて管理をしてあげないと暗く荒れた森林になってしまいます。 今回の実習を通して地域の森林・林業を担っていく大切さについて学ぶことが出来たと思います。 高山市は東京都とほぼ同じ面積であり、森林率は92%にもおよびます。 この広大な森林がありながら、森林・林業について学び、それらに従事する生徒は年間にわずか5名ほどです。  森林・林業に関するプロジェクトを通し、多くの生徒に飛騨の森林の魅力や尊さに気づいてもらい、地域の自然を守る担い手を育てていきます。