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金沢から世界へ…あなたのためのカラフルでハッピーな“お茶のある暮らし”を

金沢から始まる あなたのための カラフルでハッピーな“お茶のある暮らし”を世界に届けたい。 日本の世界の茶園を救いたい。そんな想いをカジュアルに発信します。女性のためのサードプレイスを日本全国に、世界各地に作っていくための第一歩です。

現在の支援総額

1,166,000

116%

目標金額は1,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/01に募集を開始し、 116人の支援により 1,166,000円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,166,000

116%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2020/02/01に募集を開始し、 116人の支援により 1,166,000円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

金沢から始まる あなたのための カラフルでハッピーな“お茶のある暮らし”を世界に届けたい。 日本の世界の茶園を救いたい。そんな想いをカジュアルに発信します。女性のためのサードプレイスを日本全国に、世界各地に作っていくための第一歩です。

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  今回のクラウドファウンディングの挑戦の主宰者の相方として支える西上啓美(THE TEA SHOP CHANOMI 店長)彼女が これまでの経緯とこれからのことを彼女の目線で赤裸々に語ります   ------自分の相方が「会社を辞めてお茶屋になる」と言い出したとき どう思われました (啓美)実は辞めると言ったのは3回目なんです(笑) 以前は「お好み焼き屋をやる!」と言ってましたが 今回は真剣に「金沢に帰ろう...」と言われ 私としても『仕方ないなぁ』と思いました それと同時に 子供たちが まだ高校生と中学生だったので『困ったなぁ』とも思いました   ------それでも 一緒に金沢に帰ることにしたんですね (啓美)はい  東日本大震災を東京で体感し 日本茶に対する危機感を持った彼の覚悟が堅かったですね それと 私が反対をして その先の人生 ずーっと「あのとき やっぱり...」のようなことを聞かされるのも嫌だなぁとも思いましたね(苦笑) それと以前勤めていた会社でも頑張っていたようですし なんとかなるだろう とは思っていました   ------実際 この8年間はどうでしたか? (啓美)まぁ これだけお金ってなくなるの?というぐらい貯金が消えていきましたね(笑) 起業したころは 会社員時代と同じように福岡にそのまま住んでいたので 実感が湧きませんでしたが 金沢に引っ越してからも 彼は横浜に単身赴任状態でしたし... ただ 彼が頑張って稼いでくれたお金だったので 最低限の水準に行くまでは 支えようと思っていました   ------奥様もご苦労なさったんですね (啓美)そうですねぇ あまり 深刻に考える方ではないので あっけらかんとしていましたが その後 金沢にお店を作ってからも 綱渡りの毎日でしたね 喧嘩もよくしましたし(笑) ただ 彼の信念はブレていなかったです   ------と言いますと (啓美)彼は 起業した最初から むしろその前からですかね?今の状況を描いていたようですね 今振り返ると「茶園を支える」「カジュアルにお茶を楽しむお店を作りたい」「シアトルに出来て 金沢に出来ないことは無いやろ?」とよく言ってましたね   ------最初からこのようなカフェスタイルだったのですか? (啓美)いえいえ とんでもない!本当に小さなお店で 幹線道路沿いということもあり あまりお客様も来ないような店でした(笑)でも それでも来てくださった方々は みんなステキな方ばかりで 私はとても大好きなお店でした   -----確かに こじんまりとしたお店でしたね  (啓美)ここでワークショップしたり セミナーを開いたり そうそう アコースティックライブもやったりしたんですよ(笑) 呑み会もよくやってましたね   ------今のお店では考えられないですね(笑) (啓美)そうなんですよ(笑)でも 楽しかったし あのお店に来られるお客様も 本当にいい人ばかりで 私自身もお茶の勉強をさせていただきましたね もちろん 今のお店のお客様も いい人ばかりなんですよ   ------そして 一昨年移転をされたんですね (啓美)そうですね その移転を決めてからが また 大変で 今のスイーツメニューの基礎となるものをたくさん試作させられました   ------え!?茶のみのスイーツメニューは奥様が考えられたんですか? (啓美)いえいえ!考えるのは社長で 私はひたすら彼が考えたものを 試作していました それでも 私もお菓子作りは好きですから いろいろと意見はしましたよ ただ いい米粉に出会えなくて 上抹茶にあう米粉探しに2年もかかりましたね   ------2年も!こだわっているわけですね (啓美)「お茶屋が抹茶にこだわらなくてどうする?」「抹茶じゃなくて上抹茶やぞ」とよく叱られました(苦笑)   ------移転オープンしてからも 本当に美味しそうなメニューが盛りだくさんですもんね (啓美)社長には 毎月必ず新作を求められます お客様を飽きさせないようにしないといけないよ とよく言われます 確かに 私もいろんなカフェに行きますが どちらも新作を次から次に出されますもんね   ------そして いよいよ4月には金沢のど真ん中 近江町市場に出店ですね (啓美)まだまだ 目まぐるしい毎日が続きますね(笑)でも 私たちもわくわくしているんです 今回のお店は 以前の小さなお店の雰囲気を持ってきているので 私もとても嬉しいんです いろんなお茶の飲み方(ティーソーダやチーズティーなどなど)も知っていただくチャンスですし 5月には新商品としてペットボトルやドライフルーツも出るんですよ   ------まだまだ進化していくんですね (啓美)でも 私としては やっぱり 以前の小さなお店のままでもよかったなぁ と思う時はあるんです でも 彼の夢を応援するのも 私の役割なので 社員さんやスタッフのみなさんと一緒に 女性のためのカラフルでハッピーなお茶屋さんを作っていきたいなぁ と思っています   ------直営工場も出来たんですよね (啓美)はい なんだか 急激に目まぐるしすぎて 私にはついていけません(苦笑)でも 美味しいお茶は私たちの暮らしをゆったりとステキな時間にしてくれるので いいと思っていますよ   ------お子さんたちは今回のプロジェクトになんとおっしゃってましたか? (啓美)娘には最初は「これって詐欺じゃないよね?」と言われました(笑)クラウドファウンディングの主旨を説明すると「じゃあ 友達にも拡散してって言っとく」と協力してくれています 子供たちだけでなく 両親はじめ家族は私たちの仕事にとても理解があって とても助かっています   ------プロジェクト成功するといいですね (啓美)はい!茶農家のみなさまも支援してくださっているのは 私たちにとって本当に心強いです そして 金沢のみなさまも社長の知り合いの方々も お店が大好きなみなさま いろんなみなさまが 茶のみの仲間として 支援してくださっているので 本当にありがたいことだと 心から感謝しています   ------長々といろんな話を聞かせていただき ありがとうございました (啓美)こちらこそ ありがとうございました これからもどうぞよろしくお願いいたします   ------もう少しで達成ですから みんなで支援していきましょう!!


西上さんには5年前ティータオル立ち上げでブランディング時に大変お世話になりました。 デザインからコンセプト売るための仕組みなどを言葉や図にして分かりやすく教えて頂き、更にそれがどの様に社会貢献出来る事なのかをリンクさせて、人から愛される商品の作成、仕事の進め方を教えて頂きました。。 今から思うと、全てを素直に受け入れられない僕に根気強く、よく付き合って頂いたぁと思います。 お陰様でティータオルは知名度、応援して頂く仲間も増えました。   そんな西上さんが金沢で店舗の2号店、お茶の工場を作るというじゃありませんか。 これは相当楽しく素敵な事になるだろうなと思います。   直接お話しておりませんので綿密な詳細は判りませんが、又金沢に伺いますのでその際にはこのお話の全貌を是非お聞きしたいです。 ぜひ頑張って下さい。



毎日飲むものだから、自分好みのちょっといいお茶をいただく! それはわたしにとって、自分へのご褒美であり贅沢な時間です。 このプロジェクトを応援することで そんな、何気ないけれど大切なお茶文化が長く続くことを願っています。


西上さんとのご縁を頂いた2011年当時 異業種参入チーム長だった私は31才 世界情勢事情の急変があり半導体加工事業を生業とする会社が全くの畑違いである食品原料の世界へと飛び込みました モノに向き合い 汗をかき いわゆる単純に追い込まれていて「一生懸命」の人間でした 当時の私の業務内容として 農水の研究機関と連携し今まで扱われていたことがない植物から成分を取り出し販売する その全てに関する事を行っていました 毎日工場に出て 成果の出ない営業に回り くたくたになっても実績は出ず 上司からは怒られ スタッフからは環境改善を求められる日々を過ごしておりました その一生懸命の一環で出展した展示会で西上さんとご縁を頂き当初コンサル位置ではなく 一緒に事業を行わせて頂きました 西上さんから原料の注文書を頂き セイジョーグループ当時1300店舗に私が扱っていた原料を使用した製品が配下されました   製品への考え方 折衝し配下されるまでのスムーズな運び 再委託先との連携 あらゆる事が目の前を通り過ぎていきました その実績が宮崎県中小企業団体中央会に在籍していた方の目に留まり そこから弊社と中央会の二社にコンサルに入っていただきました   宮崎らしさを生かしたストーリー作り Nシートから導き出される考え 2015年にご教授頂いた内容は2020年の銀行さんを絡めた事業計画書にとても役立ちました   ノウハウやHOW-TO 現状分析 それらを一時的にまとめるコンサルは沢山います しかしながら全くぶれない結論として「全て実績を出すため自身で考え行動する為の外部」であると言う事です    「データ解析型アグリビジネス」 「スタッフ全員で作った理念」等は私だけでは生まれなかった言葉だと思います    地方創生や地域商社などを謳うコンサルは沢山います  流通の世界や前職の実績をさも自慢げに語るコンサルも沢山います 会社と私をちゃんとみてくれた西上さんはコンサル業というより私自身や企業の価値を高めてくれた本質を突く方だと思います 中途半端な気持ちではコンサルを受けてくださることはないと思います 成長の為に嫌な事も沢山言われます しかし 皆さんが悩んで苦しんで外に答えを求めようとしているならば 自身に向き合うために一度ご相談されてはいかがでしょう