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【命の薬】琉球時代から伝わる香り高き『月桃』をもっと地域で活用したい!

琉球時代から活用されて来た、ぬちぐすい(命の薬)「月桃」の魅力を再確認し、豊かな地域環境を作り上げる為に、月桃の苗を増やして行きたい!それを地域に植えて行きたい!と考えています

現在の支援総額

171,500

114%

目標金額は150,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/12/18に募集を開始し、 40人の支援により 171,500円の資金を集め、 2014/02/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

171,500

114%達成

終了

目標金額150,000

支援者数40

このプロジェクトは、2013/12/18に募集を開始し、 40人の支援により 171,500円の資金を集め、 2014/02/10に募集を終了しました

琉球時代から活用されて来た、ぬちぐすい(命の薬)「月桃」の魅力を再確認し、豊かな地域環境を作り上げる為に、月桃の苗を増やして行きたい!それを地域に植えて行きたい!と考えています

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月桃を食べよう!!! 月桃染めに続いて、今度は月桃を活かした食のWSをやります。 以下、WSのご案内です。 『月桃の花がきれいですね。6月17日(火)に「月桃再発見プロジェクトVol.4」として月桃を活かした料理のワークショップを開催します。「朝陽の宿 涼風」(沖縄県南城市玉城字垣花)にて11時〜14時予定。先日、その試作をしました 月桃の葉の粉末を入れたピザ、ケーキ、月桃のお茶で炊いたご飯…。どれもよい香りがして美味しかったです。当日は、参加者みんなで料理&試食を楽しみましょう! 参加費は1500円です。定員まで残りわずか。お申込お待ちしています! 』 お申し込みは下記までお願いします。 なんじょう地域デザインセンター 〒901-0695 沖縄県南城市玉城字富里143番地 tel: 098-949-7530


お礼のプレゼント
2014/05/16 08:00
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ようやく支援者の方々へのお礼のプレゼントの準備が整い、今週から発送作業をすすめております。 お礼のプレゼントはこんな感じになりました。 沖縄ではおなじみの?(さんぴん茶ほど馴染んでないかもしれません)月桃茶は、月桃の葉っぱを乾燥させたものですが、今回は特別に乾燥した後に焙煎してもらい、ちょっとほうじ茶風にしあがっています。香ばしい月桃の香りが美味です。 第1弾目に発送した方にはそろそろ届くかな〜。 今日もこれから第2弾目の発送準備にかかります。


月桃で染める
2014/05/07 01:48
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一昨日、梅雨入りしたらしい沖縄。 雨が降ってほっとしたやら、梅雨入り前にやりたかった畑作業がまだまだ終わらずに焦るやらの毎日です。 でも、雨がしとしとと降っていた昨日は、やっと腰を落ち着けて月桃染めに向かえました〜。4月の満月の時に収穫し、煮出しておいた染液で染めた、FAAVOの支援者の方々へのお礼の手ぬぐいは、とっても素晴らしい色に染め上がりました。 花が咲く前の月桃は一年で一番パワフルな時と島のおばぁ〜から聞いて、花が咲く前の月桃さんに「ごめんなさい」をしつつも、収穫させてもたった月桃。やはり、いい色を出してくれました。 感謝の気持ちを月桃手ぬぐいに込めて、来週には支援者の方にお届けしますね。 大城千春


月桃の花
2014/05/05 15:19
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あっという間に5月に入ってしまいました。 沖縄ではあちらこちらで月桃の花が咲き始めています。 一般名「シェルジンジャー」というだけあって、お花は貝が連なっているみたい・・・?とってもかわいいお花です。 プロジェクトに支援して下さっている方々へのお礼の品も、予定よりもだいぶ遅くなってしまい、本当に申し訳ございません。ようやくお礼の品物の手配がつきましたので、来週にはお届けできると思います。ただいま、こんな感じで準備を進めております。 どうぞこれからもご支援のほど、よろしくお願いいたします。 いつも本当にありがとうございます。 月桃再発見プロジェクト 大城千春


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遅くなりましたが、月桃再発見プロジェクトの活動報告です。 FAAVO支援者の皆様のお陰で実現できます、月桃の育苗や移植をしていく上で、「大切な知恵」をたくさん学んできました。 以下、報告です。 3月13日(木)、石垣島からWWFサンゴ礁保護研究センターのセンター長・上村さんをお呼びして、月桃再発見プロジェクト第2回公開勉強会を開催しました。 今回のテーマは『自然豊かな南城市を子どもたちに残そう!〜石垣島の事例に学ぶ、月桃を活用した自然豊かな海づくり〜』。 以前、ネットで月桃のことを調べていたら、赤土流失防止のために月桃を畑の周囲に移植しグリーンベルトを作り、青サンゴで有名な白保の海を守っているWWFしらほサンゴ村の取り組みを知り、ぜひ一度お話しを聞いてみたいと思っていたので、とても楽しみにしていました。 上村さんと公開勉強会の前に少しお話しをする機会がありましたので、実際に取り組んでいて難しいことなどをお聞きし、今後私たちが南城市で月桃プロジェクトを進めていく際のアドバイスもいただきました。 印象に残っている言葉が、「行政も縦割り社会だけど、私たちの生活も縦割りになっていないかな〜。海のことは、海人(うみんちゅ)がやればいい、畑のことは畑人(はるさ〜)がやればいいという考え方になっていないだろうか?沖縄でも、海の近くに住んでいても、意外に海のこと(特に海の中のこと)を知らない人が多い」。 もっと、お互いがお互いの環境を知り、連携を組んで活動していくことが大切。すべてはつながっているのだから「私には関係ない」ではなく、みんなが環の中で生きていることを知ることが大切だなということを改めて学ばせてもらいました。 上村さんのお話しを聞いて、俄然やる気になった月桃再発見プロジェクトのメンバー。その夜は、上村さんを囲んで遅くまで熱いトークが繰り広げられました。いろいろな可能性が広がり、さらにプロジェクトが進化しそうです。