小さく生まれて、肺が極端に悪いと言われていた息子が、先月。初めて肺がゼコゼコ、ヒューヒューしたにも関わらず、入院せず自力で治したという我が家にとって革命的な日が訪れました。
我が子は慢性肺疾患という病名がついていて、日本でも最先端と言われる病院でも肺に関しては重症な患者だったようです。
今年の梅雨の時期には、肺に関する事で3ヶ月で5回入院していました。
病院が家なんだか家が家なんだか、上の子はこんなに私(母親)と離れていて大丈夫なのだろうかといろいろな思いが伏せている時期でした。
少しでも呼吸が悪くなると必ず入院していて、先月中頃久々にまたヒューヒューし始めたので入院を覚悟していたら。。。
結果、今回は自力で治しました‼︎‼︎
ヒューヒューのヒの字が聞こえていただけで、酸素療養、管理が必要だったのに。。
自分の力で治したんです‼︎
あまりの拍子抜けな感じに親の私もとても、とてもびっくりしました。
体調が悪くなるとすぐヒューヒューしていた我が子、医療の力を借りる事なく快復していた、あの日の夜の寝息はきっと忘れることがないでしょう。
春にはダッコダッコダッコダッコ、だけだった我が子も、先日の親子遠足では楽しみながら休み休みですが2時間も‼︎自力で歩きました。
一歩一歩の歩みも力強く、成長が寂しく感じてしまうほどです。
親ってわがままですね。
成長は嬉しいけど少し寂しい。。
本当わがままです。
子供の成長には本当にびっくりさせられっぱなしです。
親が付いて行くのに必死なのかもしれません。