Check our Terms and Privacy Policy.

芸術家と住民が地域の新しい魅力を創造する祭典【吹上ワンダーマップ 10】

地域の皆様に愛されて10周年を迎える芸術祭を大いに盛り上げたい!鹿児島県日置市吹上町で毎年開催されている芸術祭「吹上ワンダーマップ」が2018年2月の開催で10回目を迎えます。吹上町をアートで盛り上げてきた10年間の集大成を見てください!

現在の支援総額

198,000

6%

目標金額は3,000,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/15に募集を開始し、 23人の支援により 198,000円の資金を集め、 2018/02/03に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

芸術家と住民が地域の新しい魅力を創造する祭典【吹上ワンダーマップ 10】

現在の支援総額

198,000

6%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数23

このプロジェクトは、2017/11/15に募集を開始し、 23人の支援により 198,000円の資金を集め、 2018/02/03に募集を終了しました

地域の皆様に愛されて10周年を迎える芸術祭を大いに盛り上げたい!鹿児島県日置市吹上町で毎年開催されている芸術祭「吹上ワンダーマップ」が2018年2月の開催で10回目を迎えます。吹上町をアートで盛り上げてきた10年間の集大成を見てください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2017/12/25 19:34

チャレンジ41日目・19時です

吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。

FAAVO挑戦もついに折り返し地点です!なかなか苦戦しておりますが、レポートは毎日更新してきます!

 

なぜ吹上?その1

 

先日、「なぜ吹上町で活動しているのですか?」とのご質問を頂いたので、本日から数回にわたりそれに答えさせていただきたいと思います

 

まずはなぜ吹上町に来たのか?

何の縁もゆかりもない土地でした。

母親の友人が加世田に住んでいたので、もしかしたら何度か通過したことはあるかもしれませんが、そのくらい薄いものでした。

小学生の頃から天文館で暮らし、高校卒業後は東京に出て、20歳くらいで鹿児島に帰った後も天文館まで徒歩圏内の所に暮らしており、とにかく繁華街にいなければ落ち着かない人間でした。田舎暮らしは微塵も考えていませんでした

そんな僕が吹上町と出会ったのが2006年

吹上町を拠点に活躍されているイラストレーターの大寺 聡さんに野首小学校跡を紹介していただいたことがきっかけでした。

 

当時は鹿児島市内に部屋を借り創作活動に励んでいましたが、部屋が狭く、作品制作に支障が出ていました。

部屋のサイズが作品のサイズ(規模)に影響する」という考えのもと、機会があれば広いスペースに移りたいと考えていたのですが、紹介していただいた物件を見に行ったところ、十分なスペースがあり、校庭に芝もあり、「廃校の敷地内」という語感も魅力的だったので、意を決して吹上町に拠点を構えることにしました。

 

当時は車の免許どころか原付の免許すら持っていなかったので、野首小学校跡から徒歩圏内(徒歩15分)にバス停があったことも決め手になりました。

 

これが僕が吹上町に暮らすきっかけとなった出来事でした。

 

 

明日に続く。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!