チャレンジ3日目・19時です
吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。
昨日に引き続き吹上ワンダーマップの沿革をご紹介させていただきます
第3回 吹上ワンダーマップ(2011)
「アーティストインレジデンス」
2011年からは参加アーティストの滞在制作をスタートさせました。約1ヶ月間吹上町に滞在していただくことで吹上町の魅力を体感し、各々の作品を通してそれをアウトプットしていただくことを狙いました。また、アーティストが長期間滞在することで地域の皆様との交流も図りやすくなりました。
※FWM2011メイン会場の様子
※婦人部のおもてなしの様子。来場者とのコミュニケーションが行われます。
「全国から集まる気鋭のアーティスト」
鹿児島県外からのアーティストも積極的に誘致するようになりました。博多 和宏が鹿児島県外で活動を行った際に出会ったアーティストで、「この人の作品を吹上町でみたい!吹上町の皆様にみてほしい」と思った魅力的な方々にプロジェクトの趣旨をお話しして、ご賛同いただけた方々に吹上町での滞在制作を依頼しています。鹿児島県外から吹上町にアーティストが来ることは、それだけで地域の皆様に喜んでいただけました。また、プロジェクトに参加したアーティストが開催後に自身の活動拠点で吹上町の話題を出してくれるようになり、吹上町とワンダーマップの知名度は一気に高まりました。
※朝は滞在アーティストとボランティアスタッフの全員で朝礼からスタートします(ラジオ体操の風景)。
※サテライト会場(体育館地下) 担当:吉永 ジェンダー