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山崩れで犠牲になった友人・知人や被災地を、手作りの風鈴の音で癒やしたい!

2018年4月11日の耶馬溪町「山崩れ」災害により、私の実家付近の大切な人や地域を失いました。 今回は、モノ作りのプロ仲間による手作りの風鈴の音で、犠牲者や被災地を癒やしたいという想いから今回のプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

164,000

109%

目標金額は150,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/01に募集を開始し、 32人の支援により 164,000円の資金を集め、 2018/07/31に募集を終了しました

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山崩れで犠牲になった友人・知人や被災地を、手作りの風鈴の音で癒やしたい!

現在の支援総額

164,000

109%達成

終了

目標金額150,000

支援者数32

このプロジェクトは、2018/07/01に募集を開始し、 32人の支援により 164,000円の資金を集め、 2018/07/31に募集を終了しました

2018年4月11日の耶馬溪町「山崩れ」災害により、私の実家付近の大切な人や地域を失いました。 今回は、モノ作りのプロ仲間による手作りの風鈴の音で、犠牲者や被災地を癒やしたいという想いから今回のプロジェクトを立ち上げました。

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プロジェクト起案者の原です。

昨日の午前11時にクラウドファンディングFAAVO大分からプロジェクを公開いたしました。既に、数人の方から支援金を頂き、多くの方からシェア拡散のご協力を受けるなど、とても感謝しています。

今回のレポートでは、山崩れの災害に遭った幼馴染について、少しご紹介させて頂きます。

子供の頃には、この川で釣りなどをして義則くんと一緒に遊びました。亡くなる10日前には、この橋の上で偶然に会い、30分程会話をしました。

【子供の頃から一緒に遊んだ義則(よしのり)くん】

「しゅうちゃん遊ぼ」。保育園から小学校まで、毎日のように義則くんが実家に遊びに来てくれました。サッカー、野球、かくれんぼ、川遊び、トムソーヤの冒険の真似ごとなど数えきれないほどです。私の記憶では、一番遊んだ時間が長い1歳年下の友達でした。時には喧嘩もしました。私が高校ぐらいから一緒に遊ぶこともなくなり福岡に移住してからは、実家の農作業の手伝いや犬の散歩途中など偶然に合った時だけ少し会話をするぐらいになっていました。 

それでも、山崩れが起きる10日前に私が少しだけ実家に帰省中、義則くんが犬の散歩をしているのを見かけ、久しぶりに30分程の会話をしました。

保育園時代には川に流されても不死身でした。小学校時代の夏休みでは、川遊び中に滑りこけて竹が体に刺さり突き抜けても不死身だった義則くんが、今回は帰らぬ人となりました。

義則くん、義則くんの母親、近所でお世話になった方々に、情緒ある夏の風物詩である風鈴の音を届け安らいでほしい。失望感のある被災地を癒やしたい。

更に、被災地では多大な被害を受けたことにより、生活品や農業機材などの復興資金が必要な状況です。そこで、クラウドファンディングにより支援金を募集し被災地に寄付することで、少しでも被災地である地元の役に立ちたいという想いでいっぱいです。

どうか、皆様の温かいご支援やFacebook・Twitter・Instagramなどによるシェア拡散のご協力を頂ければ、とても助かります。宜しくお願い致します。

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