ぐっもーにんッ!藍色ばんかだよ!
今回は動画を作るために集めた資料を紹介するよ。
本屋さんで気になった本を色々選んで読んで見てるんだ。何か動画のネタになればと思って色々読んで見た中で「これは面白い」「ぜひ読んで欲しい!」って思った本をいくつか紹介するね。
まず1冊目
永野 裕之『とてつもない数学』ダイヤモンド社,2020(Amazon)
「数学の美しさ」を推しつつ、わかりやすい説明で数学の魅力を伝えてくれていて、読んでてワクワクする一冊だよ。
はなお,でんがん,キム・ヒョジュン ,すん『その悩み、僕らなら数学で解決できます!』河出書房新社 ,2020(Amazon)
中高生が一度は思う「因数分解って何のために勉強するの?」って疑問にわかりやすく答えてくれてる一冊だよ。中高生にターゲットにしているから目線を下げた丁寧な説明が好印象だったな。
新井紀子『AIに負けない子どもを育てる』東洋経済新報社,2019(Amazon)
以前話題になった『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の続編にあたる本書では、数学の教科書が子どもたちにとって案外読みづらいという指摘から、どうすれば教科書を正確に読み解く子どもを育てられるかという実践的な指導法を紹介している。読んでいて「そうそう!これがわかりづらいんだよね」ってところが多く共感できて面白かったな。
今回の紹介は以上。
それぞれの本についてはすぐにわかるようAmazonのリンクを貼ってあるけど、別にあたしはAmazonの回し者ではないので、この本が売れても1円足りともあたしの懐に入ってこないです…。でも、どれもすごく面白い本だから、気になった方は是非読んでみてね!
これからも時々面白い資料が見つかったら紹介してみるね!
それじゃあまったね~!!