こんにちは!
淡路ビーフブランド化推進協議会の浜中です。
皆さん無性にお肉が食べたい時ってありますよね? それはもしかしたら栄養不足やストレスが原因による体からのサインかもしれません。毎日でも淡路ビーフの焼肉やすき焼きを食べたい私は、ただの食欲旺盛なのでしょう。
さて、食卓に美味しいお肉が並ぶことができるのは、頑張ってくれる畜産農家さんがいるからこそ、今回は毎日愛情いっぱいに淡路ビーフを生産される畜産農家をご紹介いたします!
子牛の繁殖から肥育まで手掛ける南あわじ市の馬野さん。
和牛の畜産農家には親牛を飼育し子牛を産ませるお仕事の『繁殖農家』、その子牛を大きく育てる『肥育農家』の2つに大きく分けることができます。淡路島には、832戸の繁殖農家と25戸の肥育農家が営んでおり、馬野さんは、その両方のお仕事を一人で担う若手のエースです!
その馬野さんの飼育方法は、子牛が生まれてから環境から変わらないことでストレスが少ないと言われており、さらに馬野さんは他の淡路ビーフより長い期間飼育することで脂の甘みや和牛独特の風味が濃いとお肉屋さんから高評価なんです。
そんなこだわりを持つ畜産農家さん達がつくる淡路ビーフを皆さん召し上がってみませんか?
つくりたいお肉は、自分が食べたいお肉。