2020/11/05 12:00
こんにちは、
淡路ビーフブランド化推進協議会の浜中です。
畜産共進会は兵庫県の畜産農家さんにとって、年に一度の勝負の日。
今回で102回目を迎え歴史ある牛の品評会で、出品される但馬牛(たじまうし)は今日に至るまでには、発育状態はもちろんですが爪や毛の手入れを行い、立ち方等の品位も求められます。そして何よりも各地区との目合わせや同じ牛飼い仲間や親から子へと技術継承していく場でもあるのです。
その兵庫県の畜産農家さんが手塩にかけ育て、この日の為に磨き上げた愛牛が淡路島に集まり、その中淡路島の垣幸司さんの但馬牛が見事、最優秀賞3席に選ばれました。
その後の競りで淡路ビーフの指定加加盟店である南あわじ市の産直市場「美菜恋来屋(みなこいこいや)」がセリ落としました!その迫力のあるセリ風景をご覧ください。※その他、淡路ビーフ取扱認定店の競り風景はコチラでも見れます↓
▲ 淡路ビーフ新谷
▲ 鮎原物産(株)
▲ 淡路黒毛和牛焼肉三楽園
▲ あわじビーフこまつ
▲淡路ビーフとうげ