今回の富山さんのクラウドファンディングに協力させて頂いている、
新潟食べる通信「稲花」インターンの大学生・白石景子です。
6月11日に富山さんのプラム農園で傘かけイベントに参加してきました♪
このイベントは「稲花」読者限定の体験イベントということでしたので、
稲花の読者数名と編集長の手塚と私で参加して参りました。
農園に入るなり、富山さんの“さわやかスマイル☺”
天気にも恵まれ、作業開始とともにプラムの傘かけに“はまる”一行
葉っぱと葉っぱの間のプラムに丁寧に傘をかける読者さん....集中、集中。
一方、富山さんはというと、
作業もほどほどに、
とにかく、興味深い話が止まらない....(笑)
プラムの抗酸化作用とアンチエイジングの話から、地元・白根の話まで、
我々オーディエンスも聞きたいことが止まらず。
そして、そんな参加者を魅了する富山さんが、
最後に出してくださったワクワク企画は、
『どれがギネスに挑戦するプラムになるか、当てましょう!』
というものでした。
えっ!!!もしかしてこの中から、
私が選んだプラムが世界一になるかもしれない!?
8月に収穫するプラム「貴陽」はすでにたくさんの実がなり、まだまだ成長中です。
それらプラムから最も大きくなりギネスに挑戦するプラムを参加者それぞれ真剣に探します。
手塚編集長も食い入る様にプラムを見つめます...(笑)
これかな....あれかな....
そして参加者それぞれが見つけたプラムに、
想いをこめたメッセージつきの傘をかけてきました。
「どうぞ世界一のプラムに成長しますように....」
梅雨の合間の青空の下、とても気持ちのよい時間....
最初のインタビューの時より、より富山さんの魅力に触れられた時間でした。
そして、ますますギネス達成をして、
白根を、そして新潟を一緒に盛り上げていきたいと思う一日となりました!
最後に...
実は新潟県近県も「とみやま農園」も、今年のプラムは生育が遅く、
かつ、実のつき方も一昨年昨年に比べて良くないそうなのです。
そんな状況を手塚編集長に突っ込まれながらも、
力強く爽やかに答える富山さんの動画インタビューをご覧ください。
クラウドファンディング終了まであと17日。
まだまだ、資金が足りません!!!
皆様、ご協力を何とぞよろしくお願いいたします。
(稲花-ineca-食べる通信from新潟 インターン 白石景子)
この傘かけの様子は「稲花」及び「ギネスに挑戦」のfacebookページで公開中!