東京・銀座から、海と山と温泉と美味しいものがたくさんある新潟市に引っ越して8年半。全国の農家さんを紹介する食べ物付き情報誌「旅する食べる通信」(旧 稲花-ineca-食べる通信from新潟)を発行しています。多くの農家さんの苦心を見聞きして、大変だなと思う反面、うらやましく感じています。猫の額のような小さな畑で野菜作りをしたり、ジャム作りをしたり、やればやるほど農家さんの偉大さを痛感します。昨年から先輩農家さんたちと一緒に、行政の方々などの協力をいただき『柿ソース』の商品開発をしています。今回、本格的に商品作りに挑みます。 挑戦するのに年齢制限はない!がモットーです♪
産地なのに柿の加工品がほとんどないのは何故?加熱が必要なジャム系は皆無!理由は、加熱すると柿の渋みが戻ってしまうから。新潟市西蒲区の角田山の麓で収穫される品種「...
2年連続で、ギネス記録を超えるプラムを作った27歳の農家、富山喜幸(とみやまよしゆき)。彼の「世界一に挑戦したい!」という言葉から、このプロジェクトがスタートし...