クラファン カウントダウン無事終了!現在 2,689,350円/新目標 200万円(祝!ネクストゴール達成!!)クロスロードのタクです。昨日の夜中の12時をもって、クラウドファンディングが無事終了しました。多くの皆さんにご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。最終的な数字は、以下のとおりです。支援者数…248人支援総額…2,689,350円当初目標額…1,500,000円達成率…179%今回、ご支援をいただいた支援金を元に良いオンライン英会話スクールを皆で協力して作っていきたいと思います。多くの方にご支援をいただけたこと、資金的な目処が立ちスタートラインに無事に立つことができたことに対して、有り難いという思いと同時に安堵の気持ちが湧きました。かなりタイトなスケジュールの中準備をしていますが、皆さんから頂いた激励の言葉がとてもうれしく、僕を含めたスタッフの励みになりました。いただいたご支援のリターン及び個別のお礼のメッセージは随時送らせていただきたいと思います。ただ、学校とコミュニティの準備を進めている中ですので少し遅れてしまいそうです。少々お時間をいただけますと幸いです。本当にごめんなさい!28日間のクラウドファンディングが終了してみて思うところは、いかに自分たちが多くの方々に支えられているか、ということです。そして、そんな自分たちがいかに恵まれているかということも再認識することができました。これまで進んできた道が間違いではなかったとも感じることができたことも本当に良かったです。今回のコロナウイルスの影響について、幸いにも僕の周りの人達の大きな健康上の被害は出ていませんが、僕たちのビジネスや生活は大きな影響を受けてしまいました。これまで災害や戦争、大きな怪我や病気が自分たちの身に降りかかることは想像はできても、正直、実感することはありませんでした。しかし今回、自分たちのやってきたことや生活が一変してしまうことが起きて、僕らは儚さと不確実性の中を生きていて、目の前の現実というのはいつでも壊れ得るものなんだと感じました。だからこそ今目の前にあるものを大切にしていかないと、ですね。今後ですが、宣言したとおりオンライン英会話スクールとオンラインコミュニティの立ち上げを行っていきます。スケジュール的には当初思い描いていたものよりも若干遅れてしまっていますが、必ず良いものにしていきたいと思います。クラウドファンディングにご支援頂いた方については、当初の予定通り8月1日よりサービスを提供させていただければと思います。また、一般の方へのサービス開始は2週間ほど遅れて、8月の中旬になる予定です。クラウドファンディングが終了して、一息入れたい気持ちもありますが、ここからが始まりであり、今はスタートラインです。多くの方にご支援をいただけたという、この圧倒的に恵まれた環境に感謝をしながらも気を引き締めて前を向いて進んでいきたいと思います。昨晩、久しぶりにセブにいるクロスロードのヘッドティーチャーのJerahとFayeとオンラインで話をしました。二人共変わらず元気で、ちょっと「太ったわぁ」と笑っていました。セブは依然感染者が多く出ていて大変だと思います。もちろん心配していましたが、変わらない笑顔を見ると何だかちょっとほっとしますね。この記事を執筆しているのは、7月30日の早朝になります。きっと今日も忙しくなりそうです。今日もやり切ったと思える良い1日できるといいな。今回のクラウドファンディング、本当にありがとうございました!
クラファン カウントダウン残り1日!現在 2,293,650円/新目標 200万円(祝!ネクストゴール達成!!)クロスロードのタクです。クラウドファンディングも泣いても笑っても残りあと1日!有り難いことに、もう泣くことはあり得なくて笑うしかないのですが、最後までやり尽くしたと言えるようにしたいと思います。クラウドファンディングを始めて、思いがけず嬉しかったのは、これまで少しご無沙汰していた方から「支援したよ!」とSNSを通じてご連絡をいただけることです。クラウドファンディングの仕様上、ご支援を頂い方のリストはわからないのですが、個別にご連絡を頂い方についてはお礼のご連絡をさせていただいています。クラウドファンディングがきっかけで、古い友人とコミュニケーションをまた取るきっかけをいただけるのは本当にうれしいことです。ありがとうございます。さて、実は明後日の7月29日に「世界人材会議」というイベントに海外キャリアの専門家として登壇をさせていただきます。その中で改めて「最強のキャリアってなんだろう?」ということを考えていました。(僕は18時の回に登壇します。もしよろしけれ、こちらからご参加ください。)なので、今回は「国家資格キャリアコンサルタント」として「最強のキャリア」について考えてみたいと思います。最強のキャリアってなんだろう?実はこの問いには絶対の答えはありません。なぜならキャリアは”その人にとって”最適、最強であるべきものであり、一般に答えることにあまり意味がないからです。でも、それだと話が終わってしまうので、自分なりの答えをここに書いておきますね。それは「どこでもビジネスを起こして軌道に乗せることができる人材になること」だと思います。このコロナ禍の時代において、多くの人がご自身のキャリアについて思い悩むと思います。僕自身、セブのクロスロードが休校になってしまい、今後の進むべき道については大いに悩みました。そして、今後も悩み続けていくと思います。しかし、自分が目指している一つのキャリアのあり方として「どこの国でもビジネスを起こして軌道に乗せることができる人材になること」というのは挙げることができます。以下理由を説明していきます。理由① 多くの企業がこういった人材を求めているから(需要多い)企業は、いつでもこの「どこでもビジネスを起こして軌道に乗せることができる人材」を求めています。コロナウイルスの影響で、日系企業の海外進出は一時的に困難となっていますが、海外に進出をしてビジネスを広げていきたい企業は数え切れないくらいあるでしょう。残念ながら日系企業は優れた製品、サービス、技術を持ちながら日本国内は飽和状態のため、海外に活路を見出そうとして会社が非常に多いです。その中で、海外でビジネスを起こして軌道に乗せた経験を持つ人材であれば、是非とも欲しいと思う企業は多いと思います。理由② こういった人材は希少であるから(供給少ない)ただ一方で、このような人材は非常に少ないというのが現状です。なぜなら、「どこでもビジネスを起こして軌道に乗せることができる人材」になることは非常に難しいためです。このような人材に必要な資質とはどのようなものでしょうか?「ニーズを見つける能力」「語学力」「異文化コミュニケーション能力」「広範で深いビジネススキル」「高度なマネジメント能力」「強靭な精神力」「人脈やコネ」ざっと考えるだけでも以上のようなものが挙げられるでしょう。このような能力はどれ一つをとっても一長一短に身につけられるものではありません。逆にだからこそ、このような経験・能力を持つ人材は希少であり、労働市場において非常に価値の高い人材になることができます。理由③ 働く場所を選べるから(国内or国外)「どこでもビジネスを起こして軌道に乗せることができる人材」であるならば、働く場所をご自身の希望で選ぶことも可能となるでしょう。特に現在のようなVUCA(ブーカ)の時代(※)においては、特定の国に縛りを受けずに環境や自分の状況に応じて、国を選ぶことができる余地をキャリアの中に入れておくことは大きなメリットがあると思います。(※)Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)を指す言葉理由④ 働き方を選べるから(起業or組織人)理由①②で述べたように、需要が多く供給の少ない人材であれば、企業で高待遇で仕事をする機会が多いだけではなく、自分自身で起業をして事業をスタートすることもできるでしょう。そして、このような選択肢を自分のキャリアの中に持っておくことが出来るというメリットは計り知れないと思います。また、海外、特にASEAN諸国で生活をしていると感じるのは、起業のネタを探すことは日本にいるよりも容易だと思います。タイミングやチャンスを窺い将来起業を目指すことも非常に有力なキャリアの選択肢です。理由⑤ 主体的なキャリアを歩める可能性が増すから高収入を得ながら、働く場所、働き方を選ぶチャンスを得るということは、主体的なキャリアを歩める可能性を増やすことになると思います。このような人材になった時点でキャリアの自由度は非常に大きなものになるでしょう。自分のキャリアの方向性を自分の意志で決められるということは目指すに足るキャリアのあり方ではないでしょうか。まとめいかがだったでしょうか?僕も海外で事業を興した身ではありますが、「どこでもビジネスを起こして軌道に乗せることができる人材」にはまだまだほど遠い段階だと思います。でも、少しずつでも進歩してその域に近づけるように歩み続けたいなぁと感じています。また、このような人材になりたい人にとって、「アジア海外就職」をするのは有力なキャリアの選択肢なのだと思います。一応、僕はアジア海外就職の専門家なので、こちらの著書も宣伝させてください。笑『キャリア・シフト〜人生戦略としてのアジア就職〜』Amazonページへ最後は少し宣伝になってしまいました。笑本日も読んでいただきありがとうございました。
クラファン カウントダウン残り2日!現在 2,228,350円/新目標 200万円(祝!ネクストゴール達成!!)クロスロードのタクです。いよいよクラウドファンディングの残りの期間も2日なりました!引き続きご支援も途絶えることなく、有り難いことに頂いています。ありがとうございます!この活動報告記事も残り3回ほどになりますが、最後までよろしくおねがいします。さて、コロナウイルスによるセブのクロスロード一時休校により、2児の職なしおやじになって4ヶ月。これまで災害や大きな病気や怪我に見舞われることなど実は想像すらしていませんでした。時折、起きる災害や不幸な事故も、恥ずかしながら、どこか遠くの国の話のように感じていました。でも、コロナウイルスに感染したわけではないのの、こうして災害(コロナなので疫病)で大きなダメージを受ける側になって初めて、自分もこういった災難の当事者になり得るのだということを実感し、被害者、弱者の気持ちを感じることができたと思います。環境のせいにして、助けを求めることを躊躇しない先日、友人でクロスロードのボランティアスタッフをやってくれたり、今回のクラウドファンディング、コミュニティでもお世話になっているおすぎさんのワークショップに出席させていただきました。おすぎさんは元々、精神疾患者に対するメンタルケアのお仕事をされていた方です。今回のワークショップはその方法を健常者が目標達成をするために応用する内容でした。ワークショップの内容をまとめると、「目標達成を阻害している要因を環境のせいにして、自分を必要以上に責めない。そして自分の持っているリソースに目を向けよう!また自分の弱みですらリソース(強み)になり得る」というのが大切なメッセージで、それらを順番に「言語化していく」というものです。この僕にとっては「目標達成を阻害している要因を環境のせいにする」というのがとても新しくて新鮮に感じました。僕らは「自責」の立場を取ることを当然と思い込んでいる僕らは上手く行かない場合は、自分の中に原因を見出し自らを変えることで問題を解決するように求められてきました。「他人や環境は変えることができない、変えることはできるのは自分だけである」というのがその論拠だと思います。でも、これってある意味、強者の論理なのだと思います。強者のおごりだと捉えても良いかもしれません。むしろ、「少なくともその時点の自分としては100%やっていたのだ。しかし、周りの環境のせいで上手く行かなかったのだ」という地点からスタートしても良いのかもしれないなぁと感じました。そうすることで、自分を必要以上に責め過ぎずにいられます。僕らは、心に重荷を背負ったまま長く頑張り続けることはできないし、それは幸せへの道ではないように感じました。全てを自分で背負い込まず、頑張りすぎず、人に助けを求めるやりかたもあるのではないのでしょうか?過去そして今の自分に対して「頑張っている(いた)じゃん!」と認めるところからスタートしても良いのではないでしょうか?僕は一人で頑張り過ぎず、周りに頼ることにしましたコロナ禍の影響を受けてセブを追われた僕ら家族は、現在愛知県の僕の実家の両親の家にお世話になっています。また、今回のクラウドファンディングでは、多くの人々にご支援をいただきました。スタッフの皆には助けられてばかりですし、今作っているコミュニティも多くの人に頼ろうとしています。もちろん、僕に出来ることは全てやるつもりでいます。でも、僕は今回の出来事は全て自分のせいではないし、自分で背負いすぎないようにして、周りに助けを求めようと決めました。そうすることで、肩の荷がおりてとても気持ちが楽になったと思います。最後までやりきることが「善」で、逃げることは「悪」って本当?今、世の中は画一的な成功を求めるのではなく、自分らしく生きていくことが重要視されるようになってきたと感じます。それって、ある意味、自分らくないやり方や環境から「逃げること」からスタートするのかもしれません。僕の世代は『最後までやりきることが「善」、逃げることは「悪」』と教えられてきました。でも、逃げたその先で、成功や自分らしい生き方を掴む人を僕は数たくさん見てきました。むしろ、自分に全く適性のない環境で、最後までやりきろうと頑張っている人こそ、活躍できない世の中になってきたのではないでしょうか?もちろん、人によっては、「環境のせいにしたところで、頼る人や助けてくれる人などいない」と感じる人もいるかもしれません。確かに子育てや大切な人間関係のように簡単には逃げられないこともあると思います。でも、その場合であっても、自分だけで背負い込まずに誰かに助けを求めることは本当にできないのでしょうか?今時々起こる不幸な事件も、上手く人に頼るすべを知っていたら防げたものは数多くあると僕は感じています。「見つける力」こそ磨いていきたい『環境や周りのせいにするのではなく、「自責の念」を持ち、今置かれた場所で諦めずに頑張り成功を収める』という生き方は、このVUCA(ブーカ)の時代(※)にはオールドファッションになってしまったのだと思います。(※)Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)を指す言葉社会の不確実性が大きくなった結果、環境は大きく変化して、今日の成功は明日の成功を意味しません。成功の定義すら変わってしまう世の中になってしまいました。だったら、今目の前のことから逃げて、自分らしい道を探すことは、決して悪いことではないと思います。そして、その中で問われるのは自分らしい道を「見つける力」だと思います。「努力を努力と思わない本当に自分がやりたいこと」その中にこそ、その人にとっての小さな成功があるのかもしれません。「環境のせいにする」「逃げる」「人に助けを求める」ということは少し前には否定的に捉えられていたことも今の時代にはキャリアの大きな方向性として脚光を浴びるようになるかもしれませんね。一応断っておくと、僕は自堕落に生きることをおすすめしているわけではないです。特に頑張り過ぎの方へのオススメの考え方の一つとしてご紹介させていただきました。皆さんはどう感じたでしょうか?本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
クラファン カウントダウン残り3日!現在 2,155,850円/新目標 200万円(祝!ネクストゴール達成!!)クロスロードのタクです。クラファンもいよいよあと3日!大詰めになってきました。引き続き多くの方にご支援をいただいています。本当にありがとうございます。昨日は、私たちスタッフと今準備しているオンライン・コミュニティの主要メンバーと決起集会を行いました。その中で、クロスロードの設立から今回のクラウドファンディングについて振り返って気がついたことにお話をさせていただきました。今回はそのことについて執筆させてもらいますね。僕らは圧倒的に恵まれている。だからこのラッキーをどうにかして皆に返していきたい!僕ら夫婦は世界旅行をして、セブでこれから旅に出発をする人が集まる英会話スクール・クロスロードを設立しました。もちろん、そこには強い「想い」がありました。それなりの苦労もしました。でも、クロスロードをより魅力的に、大きくしてくれたのは僕らの力ではありません。大輔さん、真弓さん、このみつる、多くのスタッフのみんな、優秀でお茶目なフィリピン人講師のみんな、いつもニコニコしてフレンドリーなハウスキーパー、何より1,500名を超えるユニークな生き方を実践している生徒の皆さんでした。僕らは、”たまたま””最初に”クロスロードを設立する「幸運」に恵まれました。だったらこの幸運をどうにかして返していきたいと思いました。今ここにいる人たちの一人でも欠けたら、”今”のクロスロードはなかった。そして”これから”も前にも述べたように、クロスロードを育ててくれたのは僕ら以外の人達です。また、今準備しているオンライン英会話スクールもコミュニティも僕ら夫婦が携わっている部分は全体の僅かな部分でしかありません。お陰様で目標を達成したクラウドファンディングも、これまでのクロスロードに対する信頼や繋がりがあったからこそです。改めて、これまで関わってくれた人たちへの感謝の気持とこれからも支えてほしいことをお願いさせていただきました。結局大切なのは2つしかなかった「僕らの旅の出発地であるセブで、これから旅に出発する人たちが集まり、学び、つながり、そして出発する場所を作れたら最高じゃない?」これが、旅の最後の地である南米、ボリビアのウユニの街で抱いた「想い」の種です。そして、結局大切だったのは、『最初に僕らが抱き、多くの人が共感してくれたこの「想い」』と『関わってくれた生徒さんを含めた「仲間」の存在』の2つしかなかったのだと思います。僕らは、これまで大したマーケティング活動も営業活動も行ってきませんでした。ただ携わってくれたメンバーの皆が楽しみながら、時に苦しみながらも「想い」を共有して、学校をより良くするために動き続けてくれていただけです。関わってくれたメンバーに対して、報いることができなかったことも多くあります。また、不本意な形でクロスロードを去らねばならなかった人もいます。オーナーとして、代表として、そういう人たちに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、それ以上に圧倒的に多い人たちに、「想い」を共有して「仲間」になってもらうことができました。今回のクラウドファンディング、現在のオンライン英会話の準備をする中でこのことを強く感じています。関わってくれた人の望むライフスタイルを実現する先ほど記載したように、僕らは”たまたま””最初に”クロスロードを設立する「幸運」に恵まれました。だったらこの幸運をどうにかして返していきたい、と考えています。ならば、その返す相手は、まずは引き続きクロスロードに関わってくれる人たちにしたいと思います。そして、どうすれば報いることができるのか?と考えた僕なりの答えが「関わってくれた人の望むライフスタイルを実現する」というものでした。そんなに簡単なことではないことは自分もよくわかっています。オンライン英会話スクールとしては、後発も後発であり、資金もわずかしかないゼロから出発する僕らが成功する可能性は一般的に考えたらそんなに高くないと思います。でも、僕らを信じて、、というか、共感してくれて一緒に走ってくれる人たちに対しては最大限に報いたいと思いました。今回関わってくれる人にお願いをしたこと今回の決起集会に参加してくれた人にお願いしたことは以下になります。・是非、コミュニティに顔を出してほしい。・是非、興味のある分野のコミュニティ内で発言をして、参加者の方とコミュニケーションを取ってほしい。・是非、皆さんが持つ知見をワークショップや記事などでシェアをしてほしい。・一番お願いしたいことは、是非この場を楽しんでほしい。僕らは散々これまでいろいろな人の助けを借りてきました。でも、不義理なことに僕らは「お願いすること」は苦手なんです。もっと相手の立場で物事を考えて接することが得意になれたら、、といつも思うのですが、それも得意ではありません。でも、これからはもっと素直に積極的にお願いをしていきたいとしていきたいと思います(開き直り!)。笑結局、自分たちが持っている最大かつ唯一のリソースが「想い」と「仲間」であるならば、恥ずかしがらず、開き直ってここに「全集中」したいと思います(鬼滅の刃サイコー)。本日も読んでいただきありがとうございました。
クラファン カウントダウン残り5日!現在 2,091,850円/新目標 200万円(祝!ネクストゴール達成!!)クロスロードのタクです。本日、無事にネクストゴールの200万円を達成しました!ここまで多くの方に多額のご支援をいただけましたこと、本当にありがとうございます。また、現在一緒にクロスロードオンラインの設立に向けて携わってくれているスタッフをはじめた関係者の皆様にも感謝いたします。今の心境としては、「有り難い気持ち50%、ワクワクドキドキ30%、プレッシャー20%」で、何かを成すには丁度よいくらいの心持ちです。笑皆さんからいただいたものを力に変えて、仲間とともに前に進んでいきたいと思います。さて、ひとまず目標を達成したということで、今回は改めてクロスロード・オンラインに対する僕の想いを書かせていただければと思います。最初は正直オンライン英会話スクールについてピンとこなかったです。笑セブのクロスロードを一時休校をして帰国したのは3月28日でした。当初、バタバタした中での帰国でしたし、なかなか落ち着いて今後のことを考えることは難しい状況でした。「なんとか、クロスロードの先生たちの生活の糧を確保した上で、クロスロードを復活させるためにもクロスロードのオンライン英会話を立ち上げよう!」そう考えていました。ただ一方で、「クロスロードの価値はあのセブという不思議な熱のある場所で、生徒さん、スタッフと共同生活をすることによってのみ成立させることができる。」そういう想いもありました。だから、正直、オンライン英会話スクールを開講することについて、最初はピンときていませんでした。笑次は、セブのクロスロード卒業後もずっとつながっていられる場所を作りたい!「クロスロードでのセブ留学って英語も伸びたし、素晴らしい友人もできたし、世界も広がって最高だったね!」「でも、セブ留学をして旅やワーホリが終わって帰国すると、英語は使わなくなったし、友人との繋がりも減ったし、元の世界に戻ってしまったよね。」セブのクロスロードの卒業生の方からこんな声を聞くことがこれまで何度もありました。このような声を聞くにつれ、そして、仲間と一緒に何度も何度も話し合う中で、クロスロードらしいオンライン英会話スクールの輪郭が見えてきました。そして、決まったコンセプトがこちらです。↓↓↓クロスロードらしい<オンライン英会話>+<コミュニティ>をつくることで、現在・未来の卒業生に対して「①英語初心者でも、いつでもどこでも継続的に英語を勉強できる環境」「②友人、先生、スタッフとのオンライン・オフラインでの繋がり」「③世界に飛び出すためのきっかけやコンテンツ、サポート」を提供したい。「セブ留学が終わってもずーっとつながっていたい!そういう場を作りたい!」という想いを実現させよう!そう思いを決めて僕らは今回のクラウドファンディングを立ち上げて、オンライン英会話スクール・クロスロードを立ち上げをすることにしました。どうすれば、熱のこもったコミュニティを作ることができるか?(9年前、クロスロードを作ろう!と思い立ったボリビアのウユニ塩湖)ただ当初から考えていた「クロスロードの価値はあのセブという不思議な熱のある場所で、生徒さん、スタッフと共同生活をすることによってのみ成立させることができる。」という想いは今も心の中に残っています。だからこそ、僕らが今回やろうとしていることの難しさはよくわかっているつもりです。実は何人かの人からは、「お前のやろうとしていることは難しいし大変だからやめた方が良いよ。」とアドバイスを頂きました。笑でも、僕らは今本当にやりたいことを貫いてみようと思います。僕と妻の未幸は確かに最初にセブにクロスロードを作りました。でも、多くの人が関わってくれたおかげで、クロスロードは大きく成長することができました。僕らがクロスロードの「産みの親」だとしたら、大輔さん・真弓さんが「育ての親」だし、いま中心となってくれているこのみ&みつるは「華を開かせてくれた親?(良い言葉がみつからんかった)」です。もちろん、講師、スタッフのみんなや卒業生の人たちが関わってくれたこそ、クロスロードは今の形になりました。今回のクラウドファンディングで大きな目標を達成できたこともこれまでの想いの積み重ねがあったからだと思います。熱のこもったコミュニティを作るには、熱のこもったメンバーが集まり、熱のこもった多くの人に関わってもらうことが大事だと思います。もう、みんなに力を借りて借りて、お願いしまくろうと思います。笑オンライン英会話スクールの先にあるものすぐには難しいかもしれないけど、きっとセブ島の留学も復活すると信じています。でも、セブのクロスロードが始まったとしても、僕らがこれから作り上げていくオンラインコミュニティの意味は大きくなり続けていくと思っています。これまで僕たちは「セブの学校が中心であり、私達は運営者であり、皆さんにセブに来てもらいたい」と思ってきました。でも、これからは「コミュニティこそが中心であり、私達はコミュニティを運営する者であり、セブでなくてもいつでもオンラインでつながろうよ」という考え方にシフトしていく必要があると思います。もちろん、セブのクロスロードは僕らのコミュニティの総本山的なものとなると思います。でも、中心はあくまで人と人が集まり繋がれるコミュニティです。もし、この考え方を現実にすることができれば、きっとセブのクロスロードの価値も上がると思いますし、クロスロードに関わってくれる人たちをもっともっと応援できると思っています。今、僕らが立ち上げようとしているのはオンライン英会話スクールです。でも、その先にあるものを僕らは作ろうと思っています。「世界を舞台にした冒険の旅を志す人達が集まり、学び、繋がれる場所」それが僕たちが目指し続ける場所です。すべての出発点は想いから始まるクラウドファンディングの目標を達成させていただくことができた、昨日の夜、昔の写真を振り返ってみました。すると世界旅行に一応の区切りをつけ、クロスロードを立ち上げた当初の二人の写真が出てきました(たった8年くらい前なのに若いー)。あの時、僕らは「どうやってセブに英会話スクールを作ればよいのか?」検討もつかないまま、ふらりとセブにやってきてクロスロードをスタートさせました。もちろん、世界旅行にお金は使ってしまっていたのに、スッカラカンでした。でも、その時に「想い」だけはたしかに心にありました。だから今回もその想いを胸にスタートしたいと思います。ただ、その時の僕らとは大きく違うところが一つだけあります。それは「今の僕たちは大勢の仲間が僕らにはいること」今回の託された「想い」を胸に仲間と一緒に進んでいきます!本日も読んでいただきありがとうございました。