先週、今週と赤穂民報、神戸新聞、朝日新聞を見て来られた方で一気にお客様が増えました!改装する前の昔の家を知っていて、どんな風に改装して変わったのか見に来られて昔の思い出話をされたり、古民家を改装したと記事に書いてあったのを読んで来られて、この辺りに古民家を探しているとお話しされて、何か物件があったら連絡が欲しいと名刺を置いて行かれた翌日、ここに来られた地元のお客様が家を貸したくて借りたい人を探していると…こんなにすぐになんという巡り合わせ??森の家にはこういう人を繋ぐ役割もあるのかも(^^) 私が数年前にたつの市指定文化財の旧龍野藩西組大庄屋「八瀬家住宅」(兵庫県たつの市揖西町中垣内)【八瀬家は江戸時代、藩南西部にあった43カ村の庄屋を統括した大庄屋。主屋は1792年の建築で、ほとんど手を加えられずに残っている。】で年に一度の一般公開に合わせて庭と建物の中をあかりで演出したのですが、それを見た方が2組も来られました??1組目の方は長らくお話しした後で、私だと知らずに『以前たつのの八瀬家であかりを見て…』ととても印象に残っている話をされ『それ、私です??』と(^^)2組目の方は朝日新聞を見てあの時の作家ではないかと思い来て下さり『八瀬家の展示は本当に素晴らしかった』と言って頂きました。その後の展示が播磨で聞かなかったのでどうしてるのかな…子育てでもしてるのかな…思っていたと。。(してない…笑)お友達ではなく、ただ以前の私の展示を見て覚えていて下さって、また数年の時を経てまたこうしてお会いできる…1つ1つの機会を大切に積み重ねて行くことはこうやって繋がって行くのだと…感動と幸せを感じた週末の出来事でした(^^)♪
クラウドファンディングの終了まであと4日となりました。 毎日日替わりでこの活動報告を書いてきたのは、灯台が丘プロジェクトチームです。 御崎灯台が丘 私たちは去年こちらのHPを作り、関西の西のはずれ赤穂市御崎に都会からの移住を提案するという活動をはじめました。クリエイターが制作をしてその作品を売って暮らしていく拠点をこの地に作りたいというのが私たちの夢です。 森の家はその第一歩で、ツリーテラスは地域の人と観光客と私たちを結ぶ象徴となるものです。もうすぐテラスは完成しますが、予想通り維持するのはけっこう大変そうです。いっぱい落ち葉やその他のモノが落ちて来てテラスはすぐ汚れることがわかりました。雑草もすぐに生えてきますし、ほとんどが町モンの私たちには初めての経験が多いです。 でも田舎の暮らしはとにかく肉体労働、黙って体を動かせば成果はすぐに現れます!そして春には野良の竹との戦いが再開します!いっぱい焼きタケノコを食べるのが今から楽しみです。 頑張って少しずつ周りを整備していって、灯台までの散歩道を整備するのが次の目標になるのかな。直線にしてわずか200m!
8月中に公開しようと思っていた最後のリターン品、赤穂緞通「葉月」です。 もう9月に入って、終了まで残り5日ですね、申し訳ありませんm(__)m このミニ緞通は徳島の本藍染糸を使っています。 戦前は森の家のすぐそばに紺屋があって、それぞれの緞通場は藍染はそこに出していたそうです。 藍染は技術的にとても難しく、なおかつ毎日藍のようすを見張っておかなければならない大変な仕事です。現在では本格的な藍染は少なくなってしましました。 でも藍染自体の人気はとても高いのです。欲しい人はいっぱいいるのに作る人はいない、変な時代になってしまったような気がします。
《庭のジプシー×ミドリカフェ》がプロデュース及び施工を施した【神戸三宮/東遊園地‘‘URBAN PICNIC’’コンセプトガーデン】 このガーデンの準メインビジュアルとなっているカシの大木切り株×2〈兵庫県産材〉を返礼の品とさせて頂きます カシ大(おおよそのサイズ)高さ約45cm円周直径約45cm胴回り150cm重さ約40kg カシ小高さ約35am円周直径約35cm胴回り約120cm重さ約25kg ※本品は神戸ルミナリエ開催直前の、11月5日まで展示予定につき、展示終了後の配達となります 『アウトドアリビングとしての公園をシェアするプロジェクト』《URBAN PICNIC》の詳細はこちらをどうぞ URBAN PICNIC ※庭の腰掛け・テーブル代わりになるサイズ。アイデア次第で多種多様に使えます。通常このお値段で送料込みでは買えないお品。是非この機会にどうぞ。