本日、クラウドファンディングのご支援者が50人を超えました!たくさんの方々に応援いただき、本当にありがとうございます。いただく応援メッセージに励まされています。申し遅れました。本日の記事はウィルドアの関口が担当いたします。立ち上げ前後の時期に共同代表理事の武口・竹田と出会い、2016年から理事としてウィルドアに籍を置いています。ずっと非常勤のボランティア的関わりでしたが、この4月からは週1で勤務しています。ウィルドアは今年、法人設立5周年を迎えました。様々な事業に取り組み、その中で考え方もアップデートされてきましたが、入ってくる仕事に向き合うことを優先してなかなかそれを発信できずに来ました。今日はそんな5年間について、ざっくりと振り返ってみます。・立ち上げ期(2015~2016年)ウィルドアが法人として生まれたのは2015年の5月。フリーランス(当時)の武口と学生(当時)の竹田の二人が中心となって取り組んでいた、高校の授業サポートなどの事業を本格的に受託するために法人格が必要となったのが始まりでした。この頃のウィルドアのキーワードは「一人ひとりに適したきっかけのデザイン」。中間支援団体・コーディネーターという立ち位置で、世の中にすでにある多様な教育コンテンツを、それを必要とする高校生に届けたいという想いで活動していました。・拡大期(2017~2018年)竹田が大学院を卒業し、代表二人がこの道で稼いで生きていくため、事業活動に本格的に力を入れ始めたのがこの時期です。大手のNPOや民間企業とのつながりが生まれ、現在も事業基盤となっているような案件がこの頃から生まれ始めます。ありがたいことに仕事が増える一方で、この業界で稼いでいくことの難しさに直面もしました。それでも踏ん張る理由と改めて向き合ううちに、「すでにある教育コンテンツと、現場ニーズのコーディネート」というスタンスを見直すことになります。自分たちの活動に一番やりがい、価値を感じられたのは、出会ってきた個人・団体の方々と”想い”で共鳴しあい、一緒に新しいものを生み出そうとしてきた時間だったからです。その結果、中間支援団体・コーディネーターとして、出会ってきた/これから出会う素敵な人たちの「良心の具現化」をして高校生に届けようという、自分たちにとってよりワクワクできる行動指針が生まれました。・成熟期?(2019年~)現在を含むこの期間のことを、果たして「成熟期」などと呼んでよいものか・・・。そんな迷いを抱きつつも、5年間ウィルドアと共に歩んだ一人として、あながち間違ってはいない表現だと感じています。かつてに比べると、都度新しい仕事を見つけてきてはしゃかりきに頑張る、ということがずいぶん減りました。しかしそれはチャレンジをしていないということではなく、継続的な事業を通じて今までに至ったことのない高み・深みに至ろうとしている結果です。最近のウィルドアが掲げているのは、今回のクラウドファンディングでもタイトルにしている「”わたし”からはじまる学び」。この言葉に込めている想いはメインページにぶつけました。ぜひそちらも読んでみてください。思ったよりも長くなってしまいました。思い出話をしたい人の顔がたくさん浮かんできたところで、今日は筆を置かせていただきます。クラウドファンディング、まだまだ続きます!引き続きご応援のほど、よろしくお願いいたします。一般社団法人ウィルドア 理事関口真司
こんにちは!ウィルドアの竹田と申します。本日開始1週間となりましたが、おかげさまで7/1 20時現在で47名の方に支援頂き、支援総額は519,805円(21%)となりました!たくさんの応援投稿やコメントを頂き、チーム一同勇気づけられながら日々前に進むことが出来ております。すでにご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。今回は寄付が目標金額の240万円に到達してはじめてウィルドアに入金される、All or nothing方式です。すでにご支援いただいた皆様の想いをしっかりと高校生たちに届けるために目標金額に到達出来るよう、引き続き頑張ります。ぜひ、高校生たちの可能性を応援する仲間を増やせるよう、ぜひご支援、シェアをお願いいたします。クラウドファンディング期間は7/19(日)まで。それまで精一杯駆け抜けます。引き続きよろしくお願いいたします^^一般社団法人ウィルドア共同代表理事竹田和広
こんにちは。ウィルドアの武口です。クラウドファンディングをはじめて3日、本当にいろんな方からの応援やメッセージをいただきぼくらの積み重ねてきたことには意味があったんだなぁと実感できております!引き続き走ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします!!今回は本文でもご紹介させていただいておりますが、この5年間の中で思いを共にしてきた皆さまに応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!1人目は、内堀 繁利さま「高校生にとって何が良いか」「それを突き詰めるために学校としては・地域としては何が必要なのか」行政という立場で、その追求に誰よりも真摯に取り組まれる内堀先生に、ぼくら自身も学びをいただきつつ、教育県と言われる長野県の高校生の、主体性を育む探究学習推進に向けて認定NPOカタリバさまと一緒にできることを尽くさせていただいております。長野県教育委員会2人目は、野櫻 真司 先生初めて横須賀の地域で行ったぼくらのプログラムを見て「ウチの学校の高校生に届けたい」と導入をしてくださり、以来5年間ずっと「次はなにを?」と一緒に考えさせていただいているウィルドアの立役者の一人です。野櫻先生の挑戦や生徒と築く圧倒的な信頼関係には、未だに驚かされることばかり…。<三浦学苑高等学校>3人目は、田中 駆 さま「想いや共感を起点に、プロジェクト起案者と参画希望者をマッチングする」TOMOSHIBIは、ウィルドアが現場で起こしたい変化を、システムの側からサポートとする仕組みです。その想いの近さからぼくらが持つ地域や学校の現場にも何度も足を運んでいただいております。(今回のクラファンのトップ画像は、実は田中さまに撮っていただいたものだったり)<TOMOSHIBI>4人目は、長谷川 梨央さま大学時代に出会った彼女には、つい大人の都合によりがちになってしまう「これって本当にいいの?」「違うんじゃないの?」という圧倒的な当事者としての視点から、本当に高校生たちにとって価値ある学びとは何?というところの追求を一緒にさせていただきました。---こちらでいただいた応援メッセージ以外にも、たくさんの応援をいただいております!まとまったタイミングで、ぜひまたご紹介させていただきたいと思いますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです!
こんばんは!ウィルドアの竹田です!おかげさまで、本日10%を突破しました!支援いただいた皆様、心から感謝申し上げます! とても勇気を頂いています。さて、本日はデジタルハリウッド大学の「ソーシャルビジネス論」という授業にゲストとしてお呼びいただきましたので、そこでの話を一つご紹介させてください。「こんなものを生み出したい」「何か自分のスキルを活かして地方でやりたい」「起業に興味がある」そんな学生を対象に、1人のケースとして私のこれまでの起業してから今に至る話を包み隠さずお話させていただきました!(画像はなぜ起業したのか、についての僕なりの理由を示したスライドです)一部その際頂いた感想を紹介させていただきます。------「竹田さんの話を聞いて、自分の中にあるやりたいことはやっていいんだと思いました」「起業ってなんかとても大掛かりな大変なものだと思っていたけど、まずやってみることが大事だと思いました」-------高校生に"わたし"から始まる学びを届ける上で、周囲にそういうロールモデルがいるかどうかはとても重要だと考えています。どんなに高校生たちが自ら学び始めても、上の世代がそれを理解せず止めてしまっては意味がありません。こうした高校生よりも上の世代が、学びの主役となり自身の理想に向かっていく。今回のような講演機会等を通して、その姿を応援していくことで結果として多くの高校生がわたしから始まる学びを出来る土壌をこれからも創っていけたらと思っています。このページではウィルドアの活動や生徒、スタッフ・関わる仲間の想いなどをご紹介していきたいなと思っています。引き続きどうぞよろしくお願いします!一般社団法人ウィルドア共同代表理事竹田和広
こんにちは!ウィルドアの竹田と申します。本日より、 『“わたし“からはじまる学びを、一人ひとりの高校生に』クラウドファンディングチャレンジが始まりました!寄付が目標金額の240万円に到達してはじめてウィルドアに入金される、All or nothing方式です。クラウドファンディングに挑む背景、目的などはプロジェクトページに記載した通りですが、ここでも改めて意思表明とお願いを。コロナ禍により生まれた空白の時間に、自ら新しい挑戦をする高校生たちを応援してきました。様々な“当たり前“が失われましたが、そこで生じた変化の兆しはチャンスとも捉えられます。ウィルドアは、これまで様々な組織・個人と連携し、高校生が一人ひとりの在りたい姿に向かうための学びの後押しをしてきました。そんな「“わたし“から始まる学び」が広がれば、彼らの未来はもっと拓けていくはず。高校生たちの可能性を応援する仲間になりませんか?ぜひご支援、シェアをお願いいたします。こちらの活動報告ページでは、ウィルドアの日々の活動や大事にしている価値観、仲間たちとのエピソードを投稿していきます。クラウドファンディング期間は7/19(日)まで。それまで精一杯駆け抜けます。引き続きよろしくお願いいたします^^一般社団法人ウィルドア共同代表理事竹田和広