ネクストゴールにも残り25万円と迫りました。皆さまからいただいた応援コメント一つひとつが、私たちの財産だと感じ、大事に読ませていただいております。気持ちとしては、いただいたもの全てをご紹介させていただきたいところなのですが、応援・ご支援いただいた方から2件だけピックアップさせていただいて応援メッセージをご共有させていただければと思います。 〜”社会を変えるきっかけを作る人”になりたかった〜◎CAMPFIREのサイトを通じてご支援いただいたAさん私は…ざっくり表現すると、“社会を変えるきっかけを作る人”になりたいと考えています。九州の中小企業に勤める会社員ですが、大学を卒業して入社した企業で10年以上勤めているにもかかわらず、いまだに平社員。結婚しようと思っていたパートナーとは昨年お別れしてしまい、仕事も恋愛もできない私に何か出来ることはないだろうかと探していたところ、CAMPFIRE上で地元を活性化するためのプロジェクトを発見しました。ちょうど支援金募集期間中だったのですぐに代表者さんにご連絡したところ、実際に会ってお話ししたいと言ってくださって。うちから数分のところにあるファミレスで直接お会いしたことをきっかけに、何度かに分けて少し資金援助させていただきました。先月そのプロジェクトで作り上げた拠点がオープンしたので、休日はできる限り利用するようにしています。私の住む町は片田舎なので、これまで別のコワーキングスペースを利用していたという人や、何かしたいけどどうしたら良いかわからないという人もいて、潜在的なコワーキング需要はあるかもしれないなと、実感しています(゜゜)(。。)副業としてライターをしている利用者さんも数名いて、様々な職業の人をうまく集客できれば面白いことが出来そうだなと、毎日わくわくしています。さきほど会社員と書きましたが、趣味で7年ほど株式投資をしています。東京、名古屋、大阪で開催される投資家オフ会に何度か参加してきましたが、私はもっと大きなこと、社会を変えることのできるようなものに関わる投資家になりたいと考えています。でも私自身には大した才能はないので、資金援助をすることがこれまで多少なりとも株式投資をしてきた私にできる、最大の社会貢献なのだろうな、とも。私が支援したプロジェクトにはCAMPFIREの家入一真さんも支援されていたようで、いつかご縁があるといいなと考えています(^-^)家入さんのような投資家になるために、きのう楽天市場で『なめらかなお金がめぐる社会。』という本を購入していて。ちょうどお店にやってくる高校生たちにもお金の教育が出来たらいいなと考えていたところ、今朝たまたまこちらのプロジェクトが目に留まったので、高校生のためなら!と衝動的に支援を決めた次第です。---今回たまたまクラウドファンディングサイトから発見してくれたというAさん。「自分にできること」から私たちに思いを繋いでくださったことに大いに励まされました。地元の高校生への貢献、ウィルドアとして可能な手段と連携を、ぜひ一緒に考えていきたいと思います。---〜「高校生の可能性」を信頼して、高校生と一緒に学びを創りあげている〜◎昨年度出会い、ウィルドアとの活動を共にするに至ったBさんウィルドアと出会ったのは、去年の8月。竹田さんに誘われ、高校の授業のスタッフとして参加させていただいたのが始まりでした。当時自分を見失って、自分がやりたかったことはもう諦めたほうがいいのかな…なんて思っていた頃。僕にとってウィルドアの現場は本当に衝撃でした。「いや、そこまでこだわる?!」ってくらい、圧倒的な『現場感』。本気で、目の前の生徒の人生を考えるその姿勢は、僕の人生観をひっくり返すに足る経験でした。それに、何より本当に温かい人たち、つながり。なんていい団体なんだろう、と思った帰り道を、今でも深く記憶しています。そこからご縁あって、いま様々な形でご一緒させていただいています。クラウドファンディングのページにも書いてある、「”わたし”から始める学びを。」「高校生の可能性」を信頼して、高校生と一緒に学びを創りあげているのが、ウィルドアの本当にすごいところだと常々思います。そして、そうした「わたしから始まる学び」が、いま様々なところに生きる高校生にとって、きっと良いものになると信じています。この「ウィルドア」という団体は、そしてこの団体に関わる方たちは、高校生ひとりひとりに、学びに、教育に関わる人に、先生方に、関わる人たち一人一人に対して、どこまでも「真摯」な団体であるということ。「一人一人に」。本当に、本当に信念がなければできないこの在り方。これほど一人一人の高校生のことを真摯に考えて、一人一人の先生方に信頼されて、関わるすべての人に「次もこの人たちと一緒に仕事がしたい」と言わせる人たちはいませんでした。僕はその真摯な姿を見て、「もう少し自分も頑張ろう」と思えたし、ウィルドアと出会えたからこそ、今の自分があると思っています。 ---現場を共にする中で共感を得て、一緒に活動するに至ったBさん同じように私たちの活動を「良い」と感じ、共有してくれた言葉たちがこのクラファン期間を通じて背を押してくれました。残り約3時間、生み出すこの価値を高めるためのネクストゴール。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!
こんにちは、ウィルドア竹田です。「“わたし“からはじまる学びを、一人ひとりの高校生に」クラウドファンディングが本日最終日で、残り【10時間】となりました!現時点で130名以上の方に目標額2,400,000円を超えるご支援をいただきました。ご支援くださった方、シェア等で応援いただいた方、見守ってくださった方本当にありがとうございます!!あと残り10時間、さらに先に進むためのネクストゴール達成に向けて最後までがんばります!!そこで、本日18時 /21時の2回【ライブ配信】緊急座談会 "わたし"からはじまる学びと、今後について語ります!を実施します。登壇するのは、ウィルドア共同代表理事竹田和広・武口翔吾、そして理事の関口真司の3人を予定しています。率直な今の感謝の気持ち、そしてここから目指していくことについて、ウィルドアの理事3名で語らせていただきたいと思います。賑やかしや、今回のクラファンを見てのご指摘・質問も大歓迎。見ていただいている方となるべくインタラクティブにできたらと思っておりますので、ぜひご参加ください!竹田和広個人Facebookページよりライブ配信を行いますので、もしよろしければフォローしてみてください!https://www.facebook.com/willdoor.k.takedaまた時間になりましたら、本投稿に追加で、座談会に飛び入り参加できるzoomのURLも公開しますので、よろしければこちらのページを再度ご確認ください。(こちらも耳だけ参加で構いませんのでお気軽にはいってみてください。)
こんにちは!ウィルドアの竹田です。【“わたし“からはじまる学びを、一人ひとりの高校生に】本日ついに支援総額240万円達成いたしました!支援いただいた人数も金額も、ウィルドア単体としては最大の結果となり、こんなにもたくさんの方に応援していただいたこと、本当に嬉しく思っております。ご支援してくださった方、シェア等で応援をくださった方、見守ってくださった方、すべての皆様本当に本当にありがとうございます!!!しかし、ここで終わりではありません。いただいた多くの皆さんの想いと資金をもとに、さらに価値を生み出していくため、ネクストゴールを設定して挑戦を続けます!具体的には支援者人数:200名総支援額:300万円を目指します!今回のクラウドファンディングの目的は、2つあります。1つは、コロナに負けず新たな挑戦をするための基礎となる資金を獲得すること。そしてもう1つは、そうした挑戦を共にする【同志】とつながること、です。すでに100名を超える方に支援いただき、とても多くの仲間がいることに勇気づけられています。勢いのついているこのタイミングに、さらに多くの人に私たちの想いを届け支援者を増やすことで、リターンを通じてより多くの共感/応援いただける方とのつながりを生み出したいと思っています。そしてその上で、300万円までたどり着けば、やりたかったけど手を出すか悩んだ領域にも手を伸ばすことができます。例えば、ワンダリングチャレンジを起点に、マイプロジェクトなど様々な団体・事業をつなぐような動き。追加の資金と支援者の方々とのつながりを通じて、意欲が芽生えた高校生に、発展的な機会をコーディネートできるような役割にさらに力を入れられる体制を作れると考えています。残り約10時間、生み出すこの価値を高めるためのネクストゴール。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!
こんにちは!ウィルドアの丸川と申します。ウィルドアでは主に高校生の探究活動支援やプログラム運営に携わっております。この記事では、今回のクラウドファンディングのタイトルにもなっている「“わたし“からはじまる学び」についてお話しします!私たちウィルドアが"わたし”というものをどう捉えているのか、詳しく触れていきたいと思います。ウィルドアの基本スタンスは、「いろんな“わたし“があっていい」。興味関心、得意や不得意、人生の目的意識といったものは、単一の”わたし”に統合できるとは限らないというのが私たちの考えです。たとえば筆者の丸川の場合、日々の仕事に取り組む”わたし”、新しい知識を得るのが好きな”わたし”、人と衝突するのが苦手な”わたし”…ほかにも様々な”わたし”が複数存在していて、それらを内包しているのが”丸川拓己”という存在です。こうした”わたし”は、他者や新しい知識・発見との出会いの度に生まれたり変化したりする。そんな複数の”わたし”の折り合いをつけながら、自分自身を更新し続けていくのが人間である。そんな”わたし”観を大切にしています。この考え方は、高校生たちと対峙するときに、私たちから見える彼らの姿が彼らのすべてとは限らない、という姿勢に繋がっています。私たちには彼らの”真の姿”を決めつけて導くことはできず、本人が学びや出会いを選び取って進んでいく、その後押しをすることが役割である。だからこそ、ウィルドアのプログラム内でも「あなたはこういう人だから、こういう学びをすべき」という姿勢ではなく、様々な異質な他者との関わりを経て、「あなたはどんなことを感じ、考えたか?」への気づきに寄り添うことを意識しています。ウィルドアの活動を通じて、一人でも多くの学び手が新しい“わたし“に出会い、「“わたし“からはじまる学び」へと進んでいくことが私たちの願いです。クラウドファンディング募集期間はあと2日。この想いに共感してくださる方がいたら、ぜひご支援・シェアのほどよろしくお願いいたします!
こんにちは、ウィルドア竹田です。残り4日となりました。まだ残り69%とヒヤヒヤしてきましたが、そんな僕らを勇気づけるような応援メッセージを頂きましたのでお届けします!ディスカバ コーディネーター 今村亮様より-----------------------------ウィルドアに集まる人々は、とにかく、めっっっっっっちゃ良い人たち!!!!!!勝手に同僚だと思っています。これからも一緒に仕事しましょう。そしてつくりたい未来を形にしましょう。-----------------------------亮さん、ありがとうございます!ディスカバは「未来は1cm先の未体験がつくる」をコンセプトに高校生に対して様々なワークショップや情報発信などをしている取り組みです。コロナで全国休校になった春休みには、すぐにオンラインでのコンテンツ開発・提供に挑み全国の高校性に、まさに一人ひとりのちょっとした主体性からはじまる学びのきっかけを届けられていました。僕らの大事にしている「学びの主役は高校生である」という考えは、まさに亮さんの高校生に向き合うスタンスからもより考えを深めた部分もあります。ワンダリングチャレンジにも一部ご協力頂き、このコロナを一つのきっかけにより多くの高校生が自分の想い・興味から一歩踏み出し学びを創り始めるそんな未来により一緒に向かいたいと強く思いました。そんな近い志を持つ先輩からの応援メッセージは非常に嬉しいですし、一緒により高校生の学びを応援できる仕組みづくりを一層頑張りたいと思います!ディスカバhttps://discova.jp/program/Youtubeでの発信の試行錯誤もされていて、とても面白いコンテンツがたくさんあります!こういう楽しい×好奇心のスイッチが押されるようなもの、すごい好きです。https://www.youtube.com/channel/UCCTo09ySi-2-a2R9agdeMZw