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【助けてください】愛猫むぎの猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療費のご協力を願います。

愛猫むぎが”致死率ほぼ100%”といわれている『猫伝染性腹膜炎』を罹患しました。日本では認可外の海外の新薬がかなりの高い確率で有効であることを知り、すぐに治療を開始しています。しかし日本では認可されていない薬で海外より輸入する必要があるため、とても高額でまかないきれません。

現在の支援総額

2,028,700

112%

目標金額は1,800,000円

支援者数

510

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/17に募集を開始し、 510人の支援により 2,028,700円の資金を集め、 2020/07/26に募集を終了しました

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【助けてください】愛猫むぎの猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療費のご協力を願います。

現在の支援総額

2,028,700

112%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数510

このプロジェクトは、2020/06/17に募集を開始し、 510人の支援により 2,028,700円の資金を集め、 2020/07/26に募集を終了しました

愛猫むぎが”致死率ほぼ100%”といわれている『猫伝染性腹膜炎』を罹患しました。日本では認可外の海外の新薬がかなりの高い確率で有効であることを知り、すぐに治療を開始しています。しかし日本では認可されていない薬で海外より輸入する必要があるため、とても高額でまかないきれません。

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こんばんは。むぎパパです。


今日もご支援・拡散にご協力頂き

ありがとうございます!!


今日は私が仕事休みだったので

いつもより少し早めの活動報告です!


今日はついに投薬1ヶ月の定期検診です!

結果から申し上げると

かなり良好だそうです!


血液検査でなにを見るかというと

A/G比というもので

ぐぐればすぐわかるんですが

ちょっと説明しますと

いずれも血漿蛋白のことで


A アルブミン 正常値:2.3~3.5

高い場合は脱水の疑い

少ない場合は栄養不良肝不全などの疑い


G グロブリン 正常値:2.1~5.0

高い場合は脱水感染症腫瘍などの疑い

低い場合は免疫不全肝不全などの疑い


ちなみにFIPの場合

高グロブリンになります。

むぎが闘病開始時期

A:3.6 G:7.0 A/G比 0.514

アルブミンもグロブリンも正常値範囲外

やっぱり高グロブリンの状態でした。


そして今日ですが

A:2.8 G:4.4 A/G比 0.636

両方とも正常値範囲

A/G比もあがっていたのです!

先生からは投薬終了時に

0.8以上になることを目指しますと言われました。

苗字はFacebook見ればわかっちゃうので隠すのやめました(笑)

リンパ球も増えてきているから

免疫も高まってきてますねとのこと。

ドライタイプで神経症状まで出てたのに

この数値はかなり良好といっていいと

先生からお墨付きいただきました!

ほんとうにうれしいです!


あと今日もうひとつ嬉しいことがあって

先日Instagramのほうに急にDMが来まして

FIPの確定診断受けてなにかできることはないかと

いろいろ調べていたら私にたどり着いたようで

恥ずかしながらいろいろアドバイスとかさせていただいていた方が

いらっしゃったんです。

その方は偶然にも大阪に住まわれていて

むぎの行っている病院が近いとのことだったので

すぐにでも行ってみてください!って話してたんですね。

病院の休診日と院長先生がお休みの日などが重なってたため

その子も今日受診するとのことで

もしかしたら会えるかなーと思っていたら

ほんとうに会えました!

むぎを見るなり「むぎパパですか?」と。

すんごい感謝されました。

FIPを宣告されたときの絶望感というか

悲しかった記憶は私も鮮明に覚えていて

なんとか助けたいともがいていたところを

少しでも力になれるならと思ってたので

病院まで持ちこたえてくれて嬉しかったです。


また、その方と話していたら

その隣にいた子もFIPの子

待っている間意見交換会になりました(笑)

最後はみんなで「がんばりましょうね!」って。

なんか心強かったです。

その反面これだけ多くのねこちゃんたちが

FIPにかかっていて苦しんでいるんだということも感じ

このお薬が少しでも早く認可されるといいな

強く思いました。

ただ認可外の薬について活動することは

かなり繊細にやらなきゃいけないようなので

今はむぎの闘病に集中したいと思います。

むぎの寛解が薬の認可に少しでも力になることを

祈ります。


それでは今日はここまで。

むぎパパ


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