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【緊急】食糧難に苦しむインドハンセン病コロニーを救いたい!!

新型ウイルス感染拡大の影響を受け、現在インドでは都市封鎖が続いており、日雇い労働で生計を立てている人々は現金収入がなくなり、十分な食事を取れないほど生活が困窮しています。私たちが活動しているインド東部のハンセン病快復者村も例外ではなく、食料や生活用品を手に入れられない状況が続いています。

現在の支援総額

706,600

157%

目標金額は450,000円

支援者数

218

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/16に募集を開始し、 218人の支援により 706,600円の資金を集め、 2020/07/15に募集を終了しました

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【緊急】食糧難に苦しむインドハンセン病コロニーを救いたい!!

現在の支援総額

706,600

157%達成

終了

目標金額450,000

支援者数218

このプロジェクトは、2020/06/16に募集を開始し、 218人の支援により 706,600円の資金を集め、 2020/07/15に募集を終了しました

新型ウイルス感染拡大の影響を受け、現在インドでは都市封鎖が続いており、日雇い労働で生計を立てている人々は現金収入がなくなり、十分な食事を取れないほど生活が困窮しています。私たちが活動しているインド東部のハンセン病快復者村も例外ではなく、食料や生活用品を手に入れられない状況が続いています。

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 いつも応援ありがとうございます!先日こちらで書かせていただきました通り、現地では最後の物資配給作業が予定よりも遅れておりました。しかし、ついにその作業が現在再開され、現地より、物資の準備作業動画が届きました! 支援いただいた皆様に少しでも早く現地の様子を見ていただけたらと思い、動画を弊団体のyoutubeチャンネルにアップロードしましたので、以下のURLから是非ご覧ください。短い動画ですが、現地の雰囲気を感じていただければ幸いです。〔URL〕https://youtu.be/9mYPucBOvwM


今後について
2020/09/08 15:40
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いつも応援ありがとうございます!本日は、インドの現在の状況と、今後の予定について再度お伝えいたします。インドでは現在もなお1日に9万人を超える勢いで感染者数が増加し続けています。累計感染者数は420万人を超え、先日ついにブラジルを抜いて世界第2位となりました。感染は都市部から医療機関の少ない農村部へと広がっているうえに、これまで設けられていた様々な制限が徐々に緩和されつつあり、さらなる感染拡大が懸念されています。そんな状況のなかですが、前回の活動報告にてお知らせした第2回目の支援物資配布が進められています。配布実施予定の19コロニーのうちすでに3コロニーにて配布を実施し、残りは8月最終週に配布を行う計画でしたが、インドでの感染拡大の状況を受け物資調達に遅れが生じたため、実施を延期することとなりました。現在、9月中を目処に配布の完了を目指し準備を進めています。それに伴い、みなさまにお知らせしていた報告書やリターンのお届けも10月初旬頃となる予定です。送付が遅れることとなり、誠に申し訳ございません。応援してくださっているみなさまに喜んでいただけるよう、メンバー一同心を込めて準備しておりますので、もう少しだけお待ちいただけますと幸いです。


いつも応援ありがとうございます!久しぶりの活動報告になってしまい申し訳ありません。本日は今後の予定についてお伝えします。先日コロニーにて第1回目の支援物資の配布を行いました。現地の協力団体と連携し、インド西ベンガル州の4つのコロニーに対して食料や生活必需品を配布しました。配布前後のアルコール消毒、マスクや手袋の着用など感染防止対策をとったうえで行いました。皆さんにいただいた資金を用いてもう一度支援を行うことを計画しています。ロックダウンの影響で物資を集めるのに時間がかかっているため、次回の支援は8月の最終週になる予定です。またその支援を踏まえ報告書、村人からの手紙、動画をリターンとしてお送りしますが、こちらは9月中旬頃を予定しています。現地の人々からメッセージを受け取り、それを翻訳しまとめたうえで皆様にお届けします。今しばらくお待ちください。皆様に支援していただいた資金は大切に使わせていただきます。今後も応援よろしくお願いします!


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いつも応援ありがとうございます!最近は気温も高く、雨も降り、じっとりとした嫌なお天気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。私たちが活動する西ベンガル州も、雨季真っ只中で、地方では落雷による死者が出るほどの天候の荒れ具合のようです。感染症対策、熱中症対策と気にかけることが多い夏になりそうですが、がんばって一緒に乗り切りましょう!さて、皆様の応援のおかげで、プロジェクト発足からわずか10日足らずで目標金額達成をしました。現在は、次なる目標90万円に向けてまだまだがんばっています。今回は、なぜ私たちが次の目標を90万円に設定したか、そしてその金額がどのように使われるかについておはなしします。なぜ90万円?プロジェクト発足当時はまだ行動規制が多くあり、現地活動拠点(バンクラ県ビシュナプール)近辺の7つのコロニー、572世帯への支援を目標にしてきました。その後、行動規制もかなり緩和され、公共交通機関も少しずつ動き出したことから、我々のリサーチ範囲も広がり、さらに広範な地域の困窮したコロニーの情報を得られました。その結果、支援を必要とする世帯数はおよそ2倍、1100世帯以上となりました。「コロニーに住む人々の生活が困窮している」インド西ベンガル州には35のハンセン病コロニーがあります。コロニーの規模は違えど、ハンセン病回復者で後遺症を抱える方の多くが差別を経験し、またその身体状況から物乞い以外で生計を立てることができません。行動規制が緩和された今も、感染症対策のために彼らは市場や駅、他の街まで出かけて物乞いをすることが許されず、これまで物乞いで得ていた収入(日収100ルピー程度+米など食料)が断たれ、生活が極めて苦しくなっています。以前の活動報告でも紹介したように、コロニーに住む人(日雇い労働)の1か月の平均世帯収入は3000ルピー(約4200円)です。この金額で1世帯(4人程度)が生活するのも極めて大変ですが、現在はこの収入がゼロに限りなく近くなっています。私たちが支援する緊急支援セット(700円)には、1世帯(4名)の1週間程度の食事が含まれます。たった1週間、されど1週間。少しでもエネルギーをつけて、感染症に負けないように、この苦境に立ち向かえるように、どうぞご協力、よろしくお願いいたします!コロニーの人々の声はこちらの動画をご覧ください。


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いつも応援ありがとうございます。目標金額はすでに達成しましたが、より多くのコロニーに支援を届けるため、まだまだ頑張ってまいります!今回の活動報告書では、なぜ私たちがクラウドファンディングを始めようと思ったのか、について皆様に知っていただければと思います。きっかけは、コロナウイルス感染症の流行によるロックダウンの影響で、ハンセン病コロニーに住む人々の生活が困窮している状況を知ったことです。通常私たちの団体では、3月と9月の年に2回インドに渡航し、ハンセン病コロニーに住みこんで「ワークキャンプ」という活動を行っています。コロニーに住みこんでコロニーに住む人々と同じ生活をしながら、インフラ整備によってコロニーの劣悪な居住環境を改善するとともに、差別解消を目指す活動を続けてきました。しかしこの度のコロナウイルスの世界的流行に伴い、今年3月と9月の渡航は中止になってしまいました。この状況がいつまで続くかわからないため、来年の3月以降も渡航の見通しは立っていません。「いつもお世話になっているコロニーの人々が苦しんでいるのに、自分たちには何もできないのだろうか?」活動の柱である「ワークキャンプ」の開催が困難である今、私たちが日本からできることは限られています。それでも、いつも私たちを温かく受け入れ、家族のように接してくれるコロニーの人々のために、彼らが置かれている状況を少しでも良くしたいとメンバーで考えた結果、クラウドファンディングで支援金を募り、支援物資を届けることを決めました。いつワークキャンプ活動を再開できるかはまだわかりませんが、再びコロニーの人々と一緒に活動ができる日が来るまで、できることを積み重ねていきたいと思います。