Check our Terms and Privacy Policy.

【緊急】食糧難に苦しむインドハンセン病コロニーを救いたい!!

新型ウイルス感染拡大の影響を受け、現在インドでは都市封鎖が続いており、日雇い労働で生計を立てている人々は現金収入がなくなり、十分な食事を取れないほど生活が困窮しています。私たちが活動しているインド東部のハンセン病快復者村も例外ではなく、食料や生活用品を手に入れられない状況が続いています。

現在の支援総額

706,600

157%

目標金額は450,000円

支援者数

218

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/16に募集を開始し、 218人の支援により 706,600円の資金を集め、 2020/07/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【緊急】食糧難に苦しむインドハンセン病コロニーを救いたい!!

現在の支援総額

706,600

157%達成

終了

目標金額450,000

支援者数218

このプロジェクトは、2020/06/16に募集を開始し、 218人の支援により 706,600円の資金を集め、 2020/07/15に募集を終了しました

新型ウイルス感染拡大の影響を受け、現在インドでは都市封鎖が続いており、日雇い労働で生計を立てている人々は現金収入がなくなり、十分な食事を取れないほど生活が困窮しています。私たちが活動しているインド東部のハンセン病快復者村も例外ではなく、食料や生活用品を手に入れられない状況が続いています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

いつも応援ありがとうございます。
目標金額はすでに達成しましたが、より多くのコロニーに支援を届けるため、まだまだ頑張ってまいります!

今回の活動報告書では、なぜ私たちがクラウドファンディングを始めようと思ったのか、について皆様に知っていただければと思います。


きっかけは、コロナウイルス感染症の流行によるロックダウンの影響で、ハンセン病コロニーに住む人々の生活が困窮している状況を知ったことです。


通常私たちの団体では、3月と9月の年に2回インドに渡航し、ハンセン病コロニーに住みこんで「ワークキャンプ」という活動を行っています。

コロニーに住みこんでコロニーに住む人々と同じ生活をしながら、インフラ整備によってコロニーの劣悪な居住環境を改善するとともに、差別解消を目指す活動を続けてきました。

しかしこの度のコロナウイルスの世界的流行に伴い、今年3月と9月の渡航は中止になってしまいました。この状況がいつまで続くかわからないため、来年の3月以降も渡航の見通しは立っていません。


「いつもお世話になっているコロニーの人々が苦しんでいるのに、自分たちには何もできないのだろうか?」


活動の柱である「ワークキャンプ」の開催が困難である今、私たちが日本からできることは限られています。

それでも、いつも私たちを温かく受け入れ、家族のように接してくれるコロニーの人々のために、彼らが置かれている状況を少しでも良くしたいとメンバーで考えた結果、クラウドファンディングで支援金を募り、支援物資を届けることを決めました。


いつワークキャンプ活動を再開できるかはまだわかりませんが、再びコロニーの人々と一緒に活動ができる日が来るまで、できることを積み重ねていきたいと思います。



シェアしてプロジェクトをもっと応援!