いよいよMutianを投与します。薬は昨日貰っていたけど何かあった時の為に本日お昼の12時に投与開始。100㎎のカプセルを3錠。やっぱりビックリして暴れるのでタオルでくるんでトライ。(飲み方は後程投稿しますね)何とか飲んだら丸まってリビングでじっと座っていた。PM3時頃姿が見えないと思ったらキャットタワーで1人でいた。(リビングとは別の部屋で人が余り近づかない部屋にある)身体を触ると体温計がなくても分かるくらい発熱していて呼吸も荒かった。そのタイミングで丁度先生から電話がかかってきたので様子を伝えると「ウィルスに反応している所でルイちゃん頑張ってます。」との事。人間も高熱を出しきって回復するわけだし…心配だけど見守るしかないね…。(写真を撮る余裕がありませんでした。)PM6時頃部屋からリビングに出てきた。何だかスッキリした顔をしている。(気がする)ここの所ずっと暗い、人のいない所にいたのに。身体を触るとさっきよりは熱くなさそう?(耳たぶを触った感じも)熱下がったのかな?ひとまず安心したよ。
いよいよ事前に連絡をしていた病院にルイちゃんを連れていく事に。私達夫婦は車を持っていないので電車とバスを乗り継いでの移動となりました。(1時間程)始めての電車でキョロキョロ。少し鳴いたけど声をかけたら落ち着いて大人しくしてた。大きな音にビックリしたね。偉かったね。病院について診察と紹介状を渡したら、やっぱり先生も「FIPの可能性が高いですね。でも確かに肉芽腫の可能性もあります。」とかかりつけの先生と同じご意見でした。しかし、FIPだった場合は早く治療をした方が良いのでひとまずは治療を開始する事に。合う合わないが猫ちゃんによってあるみたいなのでひとまず3日分だけ貰い様子を見る事に。4.0㎏あったのに測ったら3.58㎏しかなく大分身体が小さくなってしまった。早く良くなるといいな。↓来たばかりの頃のルイ丸々としてますね。
様子がおかしくなってから早3週間。貰った目薬も効かず、薬を何も処方されないまま来ましたがやっと結果が出ました。とはいえ、「肉芽腫なのは間違いないけれどFIPの可能性が高いもののそうとは言いきれない。」という結果に。FIPのドライタイプは肉芽腫が出来るのとぶどう膜炎の症状も特徴ですがルイちゃんの場合ウェットタイプのように腹水が溜まっていないのでハッキリFIPとは言いきれない様です。そこがこの病気の難しい所ですね…。出来る事はしたい!でもこちらの病院ではMutianを処方出来ないとの事で事前に調べていた処方してくれる病院に行く事にしました。やはり、未認可の為何かあった時に対応する準備が整っていないのだなあと実感。(とはいえ、こちらのかかりつけの先生は優しく親切でいつも親身に相談にのって頂いています。)ひとまずぶどう膜炎に効くという目薬を処方して貰いました。
写真は分かりやすい様に加工していますが実際は眼の奥に深い紫色?黒?っぽい色が付いたような感じでした。例えるなら血豆のような。検査結果は10~14日かかる為もどかしい毎日を過ごしています。
お腹剃られちゃいました。(当日撮り忘れてしまったので写真は3週間後です。ちょっと生えてきてますね。)昨日やろうと思っていた”細胞診検査”患部に刺して検査する物です。痛そう…。普段(遊ぶ時以外は)大人しいルイちゃんもさすがに暴れてしまい、今日朝からになりました。半日様子を見て帰宅です。