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人形劇団むすび座支援のお願い~子どもたちに人形劇を届け続けるために~

私たち人形劇団むすび座は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、依頼公演のキャンセル、延期、主催公演の自粛など多大な影響を被り、1967年の創立以来最大の危機を迎えています。このままでは劇団の存続自体が危ぶまれます。どうか皆さまのご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

10,800,000

36%

目標金額は30,000,000円

支援者数

670

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/06に募集を開始し、 670人の支援により 10,800,000円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,800,000

36%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数670

このプロジェクトは、2020/07/06に募集を開始し、 670人の支援により 10,800,000円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

私たち人形劇団むすび座は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、依頼公演のキャンセル、延期、主催公演の自粛など多大な影響を被り、1967年の創立以来最大の危機を迎えています。このままでは劇団の存続自体が危ぶまれます。どうか皆さまのご支援をお願いいたします。

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私たちのプロジェクトも、折り返し地点となりました。支援の輪の拡がりに伴って、新聞社やケーブルTVなどメディアの方々から取材をしていただく機会も増えました。メディアの力はやはり大きく、より多くの皆様にむすび座のことを知ってもらい、「昔むすび座を観た」という記憶を思い出してもらうことができます。出会いや再会につながるきっかけ。本当に大切なことだと改めて実感します。これからも、積極的に情報発信を続けていきたいです。(まずは、どうやって売り込んでいけばいいのか模索することから始めなくては…!)今日はその中から、ケーブルTVさんに取材していただいた様子をご紹介します。7月中旬、知多地域のケーブル局<知多メディアス>さんに、劇団の現状とクラウドファンディングについて取材をしていただきました。その様子が「【2020年7月16日】シリーズ「コロナと共に過ごす日常」~人形劇団の現状~」として放送されました。知多メディアスさんは、名古屋市に隣接する東海市にあるケーブル局です。実際に放送された番組動画が知多メディアスさんのWEBサイトより配信されておりますので、どうぞご覧ください!URL:https://www.chitamaru.jp/movie/113801/↑掲載ページのスクリーンショットむすび座、そして児童演劇業界全体に共通した窮状をお話しさせていただいております。むすび座は名古屋の劇団とはいえ、名古屋市と東海市のちょうど境目のあたりに位置しているので、近い地域の皆様にむすび座のことを知っていただくとてもいい機会となりました。クラウドファンディングの人形などもご紹介いただきましたので、ぜひご覧ください。


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7/6から開始したクラウドファンディング。連日、多くの方にあたたかいご支援と、たくさんの励ましのメッセージをいただいております。そして先日、皆様のおかげで目標額の10%である300万円を達成することができました!本当にありがとうございます!支援していただく皆様の声に背中を押していただいているからこそ、なかなか好転していかない状況の中でも「自分たちが今できること」を模索してくことができているように思います。達成額10%を超えることができ、本当にうれしく思う反面、これは最初の1里塚であると気を引き締めています。本当に存続の危機を乗り越えるためにはまだまだ先の長い道のりを歩んでいかなければなりません。劇団員一同、劇団存続に向けた打開策を編み出そうと苦心していますが、やはり皆様からのご支援がなければ立ちいかないような状況が続いています。みなさま、引き続いてのご支援、そして情報の拡散へのご協力をお願いいたします!リターン品も、着々と準備を進めています。活動報告のなかで、楽しくご紹介できるよう計画中ですので、どうぞお楽しみに!


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ご支援いただいた方々から、温かいメッセージをたくさんいただき、劇団員一同とても励まされ、また胸を熱くしています。ありがとうございます。いただいたメッセージの一部をご紹介させていただきます。(トップページの「プロジェクト本文」の上にある「支援者」というアイコンをクリックしていただくと、すべてのメッセージをお読みいただけます)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆*子どもの頃、観た公演の記憶は、幸福な思い出として私の中にあります。自分の子どもたちにも味わってほしい貴重な体験です。がんばってください!*近くにむすび座さんがあること、重要文化財のような存在です。 これからも愛と希望あふれる舞台を楽しみにしています。*むすび座、あなた方がいなければ日本の児童文化の未来は無い‼ 共に頑張ろう‼*子供が小さい頃、何度かお世話になりました。(中略)子供はもちろん、親の私も大好きです。寄付金額の半分は、小4の子供自身が自分のおこずかいで払いたいと言って出したものです。むすび座さんは子供にとっても大切な存在のようです。親子で応援しています、どうかこれからも頑張ってください!*娘が小さいときから毎年祖母と一緒にむすび座の公演を楽しみに見てきました。そのおかげで、 娘は小学生で自分で脚本を書いたり、演出を想像したり、楽しんでいます。むすび座の劇は五感をフルに使い、想像力を高めるので、子ども達のこれからの人生を豊かにしてくれると思います。応援しています!頑張ってください!*息子が小さいときから欠かさず見に行かせてもらっています。私の方が感動して涙していたものです。子どもとのあったかい思い出です。心ばかりですが…心から応援しています。*自分も子供の頃に観せてもらった記憶があり、親になり、今度は息子と娘を連れて毎年観させていただいておりました。(中略)いつかまた、今度は孫を連れて観に行きたいです。この危機を何とか乗り越えてください。応援しています!*子どもの頃、母が何度もむすび座の公演に連れて行ってくれました。我が子もむすび座の公演を観て育ちました。(中略)頑張って下さい!*お話の世界にひきこまれて、笑っても泣いても心が温かい…。こんな時だからこそ尚更に大切な必要なことなのに、団員の皆さんの気持ちを思うと…。今のみんなの行動が自分も周りも守り、大切なことが大切にされ、安心して公演を楽しめる日が一日も早く近づくように願っています。*子供たちの豊かな情操教育に人形劇は必要です!子供の頃に育んだ情感は一生の宝になります。私は最初、人形劇というと小さな枠の中でこじんまりと演じられているイメージでしたが、むすび座の公演は舞台いっぱいに飛びまわる姿にスケールの大きさを感じ、また人形劇にしか表現できない何とも言えない美しさがあることに感動しました。子供のみならず、大人も楽しめる!いちおしです!*初めてむすび座の人形劇を見たときの驚きと感動は忘れられません。演じる皆さんの生き生きとした表情も…。多くの子どもたち、大人たちにあのワクワクする気持ちを体験してほしいです!*(前略)微力ながら支援をさせていただこうかと思いましたが、こんなプレゼントまでしてくださるなんてさすがはむすび座!! お志に甘えて、赤ちゃん人形のリターンを選択させていただきます。むすび座のお人形はとてもかわいらしくて大好きです。また人形劇を見るのを楽しみにしています。いつまでも待ってますよ! お体にお気を付けて。*小学生の時にむすび座さんの孫悟空、空飛ぶ筋斗雲を見て衝撃を受けました 私は今現在ある劇団で芝居をしています むすび座さんのおかげです あの衝撃を子どもたちにぜひ感じてもらいたい 今本当に大変だと思いますがどうか乗り越えられることを祈るばかりです 皆様お体お大事に!*15年前、三人の息子と一緒に子ども劇場に入会したときの、記念すべき作品は、「西遊記~天竺への道~」でした。それから、どれだけたくさんの、むすび座の人形劇を観てきたことか。むすび座のみなさんには、子どもたちに生の舞台を届けるプロの仕事を、これからも続けていってもらわなければ困ります。また一緒に鑑賞会に取り組めることを楽しみにしています。できる限りの応援をさせていただきたいと思います。なんとか踏ん張って乗り越えてください!!*毎年、幼稚園での公演を楽しみにしています。素晴らしい演技はもちろんのこと、ケコミ周りの背景や大道具や小道具の工夫などにも感動させてもらってます。愛知県の文化の貴重な宝でもあるむすび座を永遠に!*保育士として、母親として、むすび座の人形劇にはたくさん触れてきました。たくさんの人形劇団が広まったのもむすび座の安定した面白さの土台があってのことと思っていました。大変な時期ですが、人形劇の文化をぜひぜひ次の世代に引き継いでください!*「1981年度を前に」と題して、丹下進さんが、むすび座ニュースで語っています。「子どもの集団が路地裏を舞台に台風の様に走り回る日を取りもどしていくためにも、私達は子どものガキ大将以上のものをもった団員として心身を鍛え、こどもに最も近い生活の場へ行けば行くほど、優れた創造内容を準備しなくてはなりません。それがなくては、文化や芸術が、子どもの生活に根ざしていけるはずはありません。」 これからも、子どもにとって最高のものを創造していくむすび座であってほしいです。


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むすび座の大型作品『ピノキオ』の体育館での仕込み(舞台設営)の様子をタイムラプスで撮影しました。舞台はサーカスのテント小屋がイメージされる作りとなっています。本来の仕込みは2時間30分~3時間ほどかかり、照明合わせや音合わせ、役者のウォーミングアップなども行いますが、この映像は舞台設営の様子のみを映しています。クラウドファンディングで3,000円以上ご支援くださった方々への返礼品として、この『ピノキオ』のフルサイズ動画をご覧いただくことができます。(フル動画はVimeoにて配信予定)


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クラウドファンディングを開始してから1週間が経過しました。現在、100名以上の支援者の方々から総額140万円を超えるご支援をいただいております。誠にありがとうございます。人形劇団むすび座代表大野正雄からご挨拶とともに ・むすび座の現状 ・ご支援へのお礼 ・クラウドファンディング成功にむけてのお願い について、動画にてお話させていただいております。どうぞご覧ください。※動画の下に動画内の言葉を文字に書き起こしたものも記載しております。 【ご挨拶全文】※動画内の大野の言葉を文字に書き起こしたものになります=======皆さん、こんにちは。人形劇団むすび座代表の大野正雄と申します。新型コロナの影響で皆さん、本当に大変な想いをされていることと思います。また、大雨で被災された皆さん方、心よりお見舞い申し上げます。人形劇団むすび座では2020年2月下旬から、予定されていた幼稚園・保育園、小学校、おやこ・子ども劇場、主催公演などほとんど全ての公演がキャンセルとなりました。中止・延期となった公演数は300ステージを超え、現在も中止の連絡が絶え間なく入っています。むすび座史上かつてない存続の危機を乗り越えるために、6月に「支援のお願い」を発信させていただきました。むすび座を愛してくださる皆さんにご寄付をいただき、本当に感謝しております。それでもなお、むすび座は危機的な状況であることから、今回、クラウドファンディングを立ち上げました。すでにご支援いただいている方、本当にありがとうございます。目標金額は3000万円です。大変高い目標金額ではありますが、今後のむすび座の財政状況を試算し、運営委員会で決定した金額です。むすび座初のクラウドファンディングを皆さんに喜んでいただけるよう、劇団員皆で様々な返礼品を考えました。むすび座ならではの手作りの人形セットやワークショップ、動画や上演依頼などがありますので、是非お気に入りを探していただき、ご支援いただきたいと思っています。そしてこの動画を観てくださった皆さんに、もう一つお願いがあります。「むすび座がクラウドファンディングを始めたよ、支援を求めているよ」とお知り合いやご友人にお知らせいただきたいのです。むすび座は54年間、「子どもたちの発達と成長をみつめた人形劇」を届けてきました。ここで倒れるわけにはいきません。むすび座が子どもたちの心を育てる人形劇を届け続けるために、是非皆さんのお力を貸してください。よろしくお願いします!