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【コロナで悪化する貧困】バングラデシュの働く少女たちを守りたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

バングラデシュでは新型コロナ感染拡大が続いており、私たちが支援する家事使用人として働く少女たちなど、社会的弱者の日々の生活へ大きな影響を引き起こしています。今後も貧困や児童労働の状況悪化が進むとみられ、少女たちの支援センター運営や児童労働削減アドボカシーなどの活動を継続するための支援を募ります。

現在の支援総額

3,506,000

109%

目標金額は3,200,000円

支援者数

293

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/20に募集を開始し、 293人の支援により 3,506,000円の資金を集め、 2020/08/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,506,000

109%達成

終了

目標金額3,200,000

支援者数293

このプロジェクトは、2020/06/20に募集を開始し、 293人の支援により 3,506,000円の資金を集め、 2020/08/13に募集を終了しました

バングラデシュでは新型コロナ感染拡大が続いており、私たちが支援する家事使用人として働く少女たちなど、社会的弱者の日々の生活へ大きな影響を引き起こしています。今後も貧困や児童労働の状況悪化が進むとみられ、少女たちの支援センター運営や児童労働削減アドボカシーなどの活動を継続するための支援を募ります。

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たくさんのご支援、応援をありがとうございます。毎日あたたかいご寄付やメッセージを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、今日は私たちが活動している南アジア、バングラデシュについて、ご紹介します。
バングラデシュ、ネパール、インドを含む南アジア地域は世界人口の4分の1を占め、約2億人とも言われる貧困人口を抱えています。

家事使用人として働く少女へのプロジェクトを実施しているバングラデシュは、インドの東側に位置し、人口は約1億6000万人。国土面積は14万7000平方キロメートルで、北海道と東北を合わせたぐらいの面積です。そこに日本より多くの人が暮らしており、世界で最も人口密度の高い国です。

かつて最貧国の代名詞だったバングラデシュも、近年では経済成長率が8.15%(2018/2019、バングラデシュ統計局)となり、日本を始め多くの海外企業の縫製工場などが進出しています。しかし依然として貧富の差は激しく、国際貧困ライン一日1.90米ドル未満で暮らす人の割合が44%(ユニセフ:世界子供白書2016)と高い数字になっています。

近年の急速な都市化や経済発展に伴う貧富の差の拡大にともなって、支援から「取り残された人々」の存在が表面化しています。 そのひとつが、私たちが支援する「家事使用人として働く少女たち」です。

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