Check our Terms and Privacy Policy.

コロナ禍で保護猫カフェが閉店! 残された猫達の安住の地を信州に作ります!

横浜で6年間営業していた猫の里親を探す為の保護猫カフェブランがコロナ禍により閉店。残された猫達と共に信州の古民家へ移住し、「泊まれる猫カフェ」として新スタートします。 保護猫達の安住の地となる信州の家は、自給自足のスローライフ。時を巻き戻した田舎暮らしで猫と人との真の共生を目指します。

現在の支援総額

2,731,000

109%

目標金額は2,500,000円

支援者数

251

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 251人の支援により 2,731,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

コロナ禍で保護猫カフェが閉店! 残された猫達の安住の地を信州に作ります!

現在の支援総額

2,731,000

109%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数251

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 251人の支援により 2,731,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

横浜で6年間営業していた猫の里親を探す為の保護猫カフェブランがコロナ禍により閉店。残された猫達と共に信州の古民家へ移住し、「泊まれる猫カフェ」として新スタートします。 保護猫達の安住の地となる信州の家は、自給自足のスローライフ。時を巻き戻した田舎暮らしで猫と人との真の共生を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

改修設計図
2020/07/26 20:14
thumbnail

長野の家の改修設計図です。(向きが直せず見にくくてすみません。)最重要課題は、飲食店の許可を取る為のキッチンの改装。そして、猫部屋。猫部屋も動物取扱業の許可を取る為の改装が必要です。長野の猫部屋は6畳二間続きで使用します。今の店より狭くなりますが、ふすまで仕切る事ができるので、愛称の悪い猫達を別々の部屋で生活させることも可能。「老人室」と書かれている部屋は畳敷の和室。もう一部屋は納戸の為、床や壁がむき出し。こちらは押し入れを壊して洗面設備を作り、床板と壁紙は自分でやります。お客様に泊まって頂く客間は、6畳と8畳の2部屋。定員は2部屋合わせて5~6名。6畳間にはシングルベッドを1つ用意します。基本はB&B(ベッド&ブレックファスト)スタイル。素泊まり+簡単な朝食付き。宿泊客の方には、猫部屋利用をサービス。 お風呂は徒歩3分の所に日帰り温泉「坂北荘」がありますので、そちらをご利用いただきます。電車だと、長野ー松本間を走る篠ノ井線の坂北駅が最寄、と言っても車で15分程なので駅まで送迎します。ローカルな篠ノ井線は、のんびりしていて乗っていても楽しいですよ。車だと麻績インターから20分程です。裏庭にはピザ窯を作ります。家の前は500坪の畑。好きな野菜を収穫して、ピザを焼いていただくのもいいかなと思います。夜は満天の星。すぐ近くの差切渓谷では蛍を見たり、川魚を釣ったり、ご希望なら庭にテントを張ってグランピングも。「何もないけど何でもできる」猫と人間がのんびりと共生できる癒しの場所へ是非、遊びにいらして下さい。


7月16日にテレビ朝日「スーパーJチャンネル」でブランが紹介されました。短いですが、下記のページでご覧いただけます。https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000188627.html?fbclid=IwAR00cWZjtdFpqrs7ifaygr0zwZF4i1BqZY-RCHXLmDL0Q74iKhslYLeD-6Y


thumbnail

ウーマンラッシュアワーのパラダイス中川さんがブランの撮影に来てくださいました。YouTubeにアップして下さいましたので、是非、ご覧下さい。(下の画像をクリックするとYouTubeにとびます。)


thumbnail

コロナの感染者もうなぎ登りで、神奈川在住、横浜で接客業をしている私としては長野県へ行くのも心苦しく、進捗状況も伝えにくいのですが、改修工事を頼んでいる売り主さんとはメールでやり取りをしながら設計を進めています。長野では役所の方を始め、地元の皆さんが早く移住できるようご尽力下さっていて、本当に感謝しています。横浜の猫カフェブランは、7月末まで営業しています。引っ越しの予定によっては8月も営業するかも知れませんが、今のところ未定。閉店を前に次々と猫達の新しい家族が決まっていて、3匹がトライアルに入りました。他にもお知らせがありますので、進捗情報としてお伝えします。6月にぷっちょとニーナ、デイジーの新しい家族が決まり、7月4日にぷっちょをお届けしてきました。猫と相性が悪く、1匹だけで飼って頂く事が条件だったぷっちょは、丁度「1匹だけで飼える猫を探していた」というお若いご夫婦の元へ。到着から部屋を探検し、ご機嫌なぷっちょ。キャットタワーもトイレも爪とぎも、みんなぷっちょ専用。人間は大好きなぷっちょなので、他の猫を気にすることなく、ご夫婦の愛情を独り占めして幸せに暮らせると思います。7月9日にはニーナとデイジーのお届け。元々、同じ多頭飼育崩壊現場からレスキューされた2匹は、同じおうちで暮らす事になりました。イタズラで好奇心旺盛なニーナに比べ、ちょっと臆病なデイジー。予想通り、到着早々、部屋中を探索するニーナと隠れるデイジー。何とか2匹のお届け写真を撮って帰ってきました。夜にはデイジーも部屋を歩き回っていたようです。2匹一緒にずっと幸せに暮らして欲しいです。実は、3匹の里親さんが決まっていた為、6月29日に新入りさんが入ってきました。ブラン初となるサビ猫の「モネ」。まだ2歳位の若い女の子です。高齢者夫婦が飼っていたもの、おじいさんが亡くなった後は、お風呂場に閉じ込められていたモネ。デイサービスの方からの連絡で保護しましたが、風呂場は掃除もしていないので不衛生な環境の上、ノミが大量発生。ノミと栄養不良によりガリガリに痩せているモネですが、今はノミダニの駆虫も終わり、ご飯をモリモリ食べていますので、すぐにゴージャスなサビ猫になると思います。モネも既に里親募集を開始しています。人懐っこい甘えん坊でオモチャの反応も抜群の遊び好き。モネも猫付き合いが下手なので、1頭飼い希望です。ブランの営業や猫のプロフィールにつきましては、ブランHPをご覧下さい。www.neko-cafe.info


thumbnail

6月25日から1泊2日で長野の現地へ行ってきました。 前回は列車でしたが、今回は車で行ってみました。横浜市青葉区の店から約3時間半、休憩を入れて約4時間で物件のある筑北村の麻績ICに到着。列車だと長野駅から篠ノ井線で1時間、松本駅からだと同じ篠ノ井線で20分。割と交通の便は良い所です。今回は四者面談の為に訪問しました。空き家物件で見つけた物件の場合、役所と売り主さん、仲介の不動産屋さんと買い手という四者面談が義務となっているそうです。この物件は畑がついているのですが、農作地の売買は色々と規約がありまして、農家でない私が購入する場合、農業委員会の許可が必要だったりと大変なのですが、役所の方が熱心に動いて下さり、無事、購入できる事になった次第。 ただ、諸々の手続きが残っており、引っ越せるのはまだ先になりそうなので、6月末で閉店予定だったブランですが、取り合えず7月末まで営業することになりました。閉店に合わせて慌ててお越し下さった皆様には申し訳ありません。まだ1か月ありますので、お時間がありましたら遊びにいらして下さい。この物件は大工でもある売り主さんが、ご自身で建てた家。素人目にも質の良い木材を使っていて、築31年でも全く歪みがありません。現在、他の地区で内装業を営んでいらっしゃいますが、折角なので改修をお願いできるか聞いてみると「関われるなら関わりたい」と仰っていただき、お願いすることになりました。お話を聞くうちに家に対する愛情が伝わってきて、私もこの家を大切していくと同時に皆さんに親しまれる家にしていきたいと思いました。クラウドファンディングでは多くの方にご支援いただき、本当にありがたく感謝しております。猫達が安心して住める家にする事は勿論ですが、お客様にも愉しんでいただける憩いの場にしたいと思っています。是非、返礼の金券で遊びにいらして下さい。皆様にお会いできるのを今から楽しみにしています。