コラボビールのラベルが完成しました！！！！～ちばクラフト青空ビアガーデン　Episode０(ゼロ) East Coast IPA～ちばの里山から採った蜂蜜をイメージできるようなラベルに。スタイリッシュで洗練された雰囲気を。蜂蜜を運ぶ蜂が飛ぶ様子が、5種類の限定ラベルに。コレクションしても楽しいですね。ここまで来るのに何十種類のデザインを検討し、ネーミングも何度も何度も練りなおしました。５月中旬の会議から６月８日の醸造開始、そして６月末まで実際になかなか会うことは叶わなくても週に２回～３回、ZOOM会議(インターネット上でのオンライン会議)を通じて、醸造家のみなさんと委員会で意見を出し合いながら考えて来ました。レシピ考案者の銚子ビールの富澤陸羽さん最終的には、『ちばクラフト青空ビアガーデン』から誕生したことが伝わるよう下部にロゴを入れ、「Episode０(ゼロ)」としました。「East Coast IPA」は、ビアスタイルですが、ニューイングランド=アメリカ東海岸で生まれたスタイル名。本来のＩＰＡのホップの苦みである特徴に対し、少し苦みを和らげ呑みやすくしたスタイルです。　ちばの蜂蜜で甘みを加え、柑橘のオレンジビールで夏らしさを。爽やかな呑み心地を是非楽しんで欲しいです。日経新聞に掲載されました♪

【ちばクラフト青空ビアガーデン】 １０００円コース　リターンのご紹介です！祝!!オリジナルグッズづくり決定!!! 栓抜き（オープナー）を限定製造。ロゴは１点1点、彫りものです♪ 八街市にある株式会社インスメタルさんの ご協力のもと、ロゴの入ったオリジナル品を 作ります！ 八街市沖　レーザ切断工場創業５８年の老舗の金属加工業を営む会社です。千葉県には3箇所の施設があり、ちばクラフト青空ビアガーデンの実行委員会の拠点である八街市にレーザ切断とレーザ溶接の工場がそれぞれありものづくりの現場を見学させていただきました！株式会社インスメタルさんのメインの事業はレーザ切断で、専用機械で鉄やアルミ、ステンレスなどの金属を加工しています。切断以外にもガス溶接やプラズマ切断など、ものづくりの領域は多岐に渡り、な、なんと、年間何万もの部品づくりをしているそうです。加工前の鉄の板材が並びますここで、鉄板からレーザで切断していき、成型されます地元の身近なところでは、卒業記念として部活のメダルや会社の創立記念のキーホルダーなども作ってくれます。直接、注文することができます。ニーズに応える心臓部であるＣＡＤ室今回は、ビール好きにはたまらない、いつでもどこでもビールを楽しめるよう栓抜き(オープナー)をデザインからお願いし世界にここだけのオリジナル品をお願いしました。素材は鉄製で、厚みは1.5ミリとしっかりしたつくりとして、長く愛用してもらえるよう検討いただきました。「ちば」らしい栓抜きを、ということで無理を言って、デザインをお願い。ゼロから検討してくださり、こんなかたちに。ちばと言えば、やはり、落花生♪手で握りやすい形状。そして、カバンに入れても邪魔にならないデザインに。手が触れるものなので、鉄の外周を磨き、手に馴染むように仕上げます。大きな公共施設のパーツから大型の看板、はたまた私たちの身近な場所まで金属加工の仕事が役立っていることに深く感銘を受けました。何百とある鉄の種類の中から最適な厚み、素材を厳選し加工していきます。会社の特徴は、他の会社ではやらないようなオーダーメイド等にも積極的に対応していることだそうです。小ロットから大きなプロジェクト、BtoBからBtoCまで、そして作る種類もたくさん！付加価値のあるものを提供することで、知識を高め、お客さまにありがとうと言われることがやりがいだと教えてくれました。地元にこんなカッコいいものづくり魂を持つ会社があるとは！誇らしいことですね。栓抜き(オープナー)の注文を通して、出逢えたことに感謝です。世界にここだけのオリジナル品。ぜひ、ビールを楽しむシーンのそのそばに。活用いただければ嬉しいです。気づいた方には、、、落花生です♪上部の穴はチェーンや紐などを通せるように。▼こちらの映像は、 作り手のみなさんの紹介です♪ 完成をお楽しみに。