第5章の一部を公開します。実際によよん君をみてくださった主治医の先生の章です。 例によって画像が小さくて読みにくいと思うので、別ドメインにも上げました。 http://kumabooks.com/sample3.jpg 実在します。いまも、当時とは別のところで従事されています。このページはお名前が出てこないところです。ご本人がもし目にされたら、インタビュー当時のことを懐かしく思い出してくださるのではと思います。 僕にとっても、この部分はとても印象深い箇所です。 では、また明日(以降)に!
5/22に「船橋活動」「本郷活動」を行ってまいりました。 アイキャッチは船橋活動のほうです。 京成船橋駅南口「いなか亭」 https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12006796/ 食べログレビュー評点は例によって眉唾で。 おいしいです。「天丼」(500円)「大盛り天丼」(600円)各種揚げ物(70円、100円、120円、200円など)。昔の海神新地の赤線(青線だったかな)の入り口にぽつんと佇まう、「一杯食べ屋」。中で天丼を食べるだけでなく、勤め帰りのみなさんが(僕を含む)晩御飯のおかずに揚げ物を買うのが玄人(なんだそりゃw)。腹持ちのする、それでいて重くない、いい油なんですけれど、さすがに40をすぎると腹に若干つきますw 学生さんには600円のほうを勧めました。満足されたようです。 こちらは本郷三丁目駅そば、東大本郷関係者御用達の和田珈琲さんです。 https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13018620/ ここはほんとに品が良く、落ち着いた、いい雰囲気。お豆もおいしい。90年代半ばには僕もゼミの合間などに背伸びをしてよく立ち寄っていました。先代のマスターのころからの、僕としては、贔屓のお店です。今回は立ち寄る時間がありませんでしたが、ここと、近江屋洋菓子さん。 http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/ (本郷はつい先日閉店して神田を残すのみとなったのでしたっけ。) 和田さんと近江屋さんが、あの界隈の読書人のメッカであったと、思っています。 もう1箇所、「おひるね堂」さん。 http://ohirunedo.com/ 和田珈琲さんと同じビル。ここが今回(本日)のプロジェクトの、「本郷活動」の目的地でした。大学時代の先輩、恩人の方が開いている、こぢんまりとした、とても落ち着く鍼灸院です。僕は施術は受けたことはありませんが、院長先生の温和で面倒見のいいお人柄から、腕はまず間違いないことと思います。20年ぶりくらいに再会し、しばし(というには長居をして)旧交を温めさせていただきました。 * もしみなさま、東大詣で(本郷のほうね)においでになる機会がありましたら、これらどうぞお立ち寄りください。 * 今日もまた、勤めの合間/帰りに、いくつかの活動を行います。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
本日、ゆめネコ譲渡会の隔週の定例会がありました。 (写真のオッドアイちゃん、かわいいでしょう?) http://yume-neko.net/ そこで、一緒に活動を行っているボランティアの方に、このお話(「無菌の国のナディア」外伝)をして、協力(口コミ、拡散、ご支援など)をお願いしてまいりました。 よよん君は、ねこの好きな男の子でした。僕が、数年前にねこちゃん活動に力を入れるようになったのも、彼の影響が大きいです。 このプロジェクトは、ねこちゃん活動の収支健全化への支援も(もちろん、ご支援くださったみなさま、よよん君のお母様、血液グループ先生との相談のうえで、ですが)ひとつの「結果的」目的にできればと思っています。 信じがたいことですが、活動の多くが、いまなおボランティアベースで、わるくいえば「やりがい搾取」と見まごうほどの関係者の尽力、持ち出しによって、構造的に成り立っています。 そこを、まず自分のお世話になっている譲渡会やシェルター(http://www.nekoouchi.com/)から、何とかしたい。 これを、今回のプロジェクトに結びつけて、少し見方を変えて平たくいえば、小説/ノンフィクションを書いて売上の一部を何らかの社会的活動の原資とする……という、古風な手法です。しかしだからこそ、その古風さゆえに、一定程度、有効ではないかとも思います。もっといえば、オンラインでお知り合いになったみなさまにご支援をいただいておいて恐縮ですが、やはり生身で原稿のサンプルを場に出し、膝を合わせて頭を下げるといった、やはり古臭い方法も必要だろうと、つくづく思い至りました。必要というか、それなしで何かを成し遂げられるほど、きっと、甘くはない。 そんなわけで、先ほど、大学時代にお世話になった先輩に電話をかけて、明日、仕事の合間に面会のアポをとりました。おそらく縦横にハブになってくださる方です。 どうしても、この話は眠らせたくない。くどいようですが、関係者の証言を集めて、記録に残して、ドキュメントにまとめたもの、そして出来うるかぎり物語に昇華したものは、いま現在、僕の手元にしかない/だけあります。その内容は、映画化まであっておかしくない、構成と描写にしてあります。(そのつもりです。) 僕も、がんばります。できるだけのことをします。 どうか、みなさまの引き続きのご支援、ご助力、さまざまな形でのお口添えを、重ねてお願いする次第です。 また、ご報告します。 5/21 船橋海神 拝
第8章のサンプルを公開します。今回の物語を書こうと思った私のモチーフの「さわり」になります。書店店頭でお求めになる場合は手にとってぱらぱらとめくってから購入をお決めになると思います。それ用です。 画像が小さめかと思い、自分のサーバのほうにも上げました。 http://kumabooks.com/sample2.jpg こんな感じで、今後も他の章の「ぱらぱらめくり用」を公開していきます。 引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 また、はてなブログ(http://dk4130523.hatenablog.com/)のほうで、執筆の裏話など、していくつもりです。よろしければどうぞ足をお運びになってみてください。
スケジュールの「より大きく、見やすい版」を、私の管理する別ドメインにアップロードしました。 http://kumabooks.com/schedule.jpg ご参考まで、よろしくお願いいたします。