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コロナでイベント中止!それでも農業は待ったなし!見沼田んぼを耕し続けるために。

新型コロナウィルスの影響で、農体験イベントの開催が中止&縮小に。収益減少の中、それでも自然は待ってくれない!イベントがなくても人が集まれなくても、これからのために農地は耕す必要があります。三密を避け、少人数で農作業を行えるように、農機具の購入資金や管理費が必要です。

現在の支援総額

857,948

107%

目標金額は800,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 75人の支援により 857,948円の資金を集め、 2020/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

857,948

107%達成

終了

目標金額800,000

支援者数75

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 75人の支援により 857,948円の資金を集め、 2020/07/31に募集を終了しました

新型コロナウィルスの影響で、農体験イベントの開催が中止&縮小に。収益減少の中、それでも自然は待ってくれない!イベントがなくても人が集まれなくても、これからのために農地は耕す必要があります。三密を避け、少人数で農作業を行えるように、農機具の購入資金や管理費が必要です。

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これで最後の活動報告になります。今年植えた里芋やさつまいもの収穫がすべて完了したので、それらをまとめて、支援いただいた方にお送りしました。(送付内容は、お選びいただいたキロ数によって多少異なります。)ここまで多くの野菜を発送するのは初めてだったので作業場が段ボールでいっぱいに・・!でもこの1つ1つももみなさんからの支援だと思うとありがたく・・心を込めて、箱詰め作業を行いました。送付した次の日には届いたお家もあったようで各方面からお礼の連絡が届きました。こんな風においしく食べた!とSNSにアップしてくれた方もいて、送り出した野菜たちがおいしく調理して食べてもらえて・・・本当に嬉しい限り!!昨年はみなさんの支援もあり、無事に作業を最後までやることができました。埼玉県では再び緊急事態が宣言される状況ではありますが、今年もこれまでのつながりを大切にしつつ、知恵をしぼっていきたいと思います。活動報告はこれで完了になりますが、農作業はこれからも続きます。これからも見沼田んぼでの活動していきますので、機会があればぜひとも遊びに来てください。最後に、改めまして、支援ありがとうございました!!


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今回、クラウドファンディングのリターンの中で『恩送り』というのを用意していました。『恩送り』というのは、支援いただいたお金で生活困窮者へ野菜を送るというもの。その『恩送り』を行ってきたので、ご報告します!今年畑で採れたさつまいもや里芋・お米を、さいたま市で貧困支援活動を行っているNPO法人ほっとプラスさんに届けてきました。ほっとプラスさんとは、普段より交流をしており、里芋の収穫などで人手がいるときに作業を依頼し、手伝いをしてもらっています。力仕事が多いときなど、とても助かっています!!(今回収穫した野菜も一部、ほっとプラスの方にお手伝いいただいています。 )いつもありがとうございます!みなさんでおいしく食べてもらえたら嬉しいです。そして、これからもよろしくお願いします!最後に、『恩送り』を選んでいただいた皆さま、ありがとうございました。


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今回クラウドファンディングで支援いただいた方の中で【収穫イベント】を選択してくれた人たちと、11月下旬、里芋の収穫を行いました!スケジュールが合わない方もいて、当日参加いただいたのは、3組のご家族。とてもいいお天気に恵まれました。みなさん、里芋の収穫は初めて、ということで里芋の特徴や収穫のやり方を説明した上で、いざ!茎の下に里芋が埋まっているので、芋を傷つけないように周りから土を掘り返していきます。普段しない動きなのもあり、意外と体力を使うんです。「明日筋肉痛になりそう…」なんていう声も聞こえました。収穫した里芋。親芋の周りにたくさんの子芋がついているのでけっこう重たい・・・!このあと、里芋を1つずつばらして土を落として根を切って・・はい、これでお店で売っている形になりました!みなさん、どんな風に食べてくれたかな。このあとは、私たちの耕している見沼田んぼ福祉農園を案内。いまの時期は虫や植物も少ない時期ですが、いろんなところで寄り道をして1時間くらいかけてじっくり回りました。なにかいたかな~?数珠玉を発見~!何か作ってみる!とたくさん収穫していた子もいました。参加いただいたみなさま、ありがとうございました!支援いただいた方に直接会ってお礼を言うこともできたし、農園を案内することが出来て、私たちとしてもとてもいい日になりました。


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11月14日土曜日、晴天。気温も15℃を超え、絶好の農作業日和。今年最後の田んぼ作業を行いました。本来であれば、田んぼでみんなでお米を食べる収穫祭を行う予定でしたがコロナ感染予防の観点から、今年は食べるのはナシにして精米したお米をお渡ししました。どうしたってみんなで田んぼで食べたかったなぁ・・・という思いは拭いきれないですが、でもこの想いや記憶は心にとどめ、次への活力にしていきたいと思います。稲刈りの終わった田んぼに、ミネラル肥料をまきます。来年もよろしくね、と思いを込めて。その後は畑に移動し、里芋とさつまいもの収穫を。たくさんとれました!これにて今年の田んぼ作業は完了!今年は参加者が想定よりも少なかったですが、年間を通して参加してくれたご家族などもいて、これからもつながっていける関係が出来ました。それが何よりの財産です!リターンで野菜を選択いただいた方の分の里芋は、これから収穫をして、順次発送をしていきます。今しばらくお待ちください。


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稲刈り前の田んぼがこちら↓黄金色に輝いて見えるのは、やはり自分で育てたからでしょうか(笑)ここまで無事に育ってくれた大事な稲を10月の週末で、稲刈りと脱穀まで行いました!稲刈りの日は、お天気に恵まれ、作業してて汗をかくほど。子どもたちも参加してくれて、自分たちの手で刈っていきます。刈った稲はこうして箱に入れて運ばれ(結構重たいのに、がんばってくれてます)束にまとめられ干していきます。その後、雨が何度も降ったので心配していましたが、脱穀の日にはすっかり乾いてました。脱穀は機械で行います。のらんどでは、機械を持っていないので同じようにさいたま市で活動を行っている見沼ファーム21さんにお借りしました。(一緒に田んぼを行っている見沼保全じゃぶじゃぶラボさんより依頼させてもらいました)本当にありがとうございました!脱穀したお米は、6袋に!籾摺りしたら、どのくらい減ってしまうのか…最終的な収量はお楽しみ!です。やはり、収穫は幸せなものだなと思いました。今年はコロナだったからこそ、みんなで集まって作業することの楽しさを改めて感じましたし、外で農作業することでかなりリフレッシュができました。里芋の収穫もこれからです。リターンで選んでいただいている方は、11月後半~12月くらいに配送予定ですので楽しみにしていてください♪