今回の体験会を実施する、ウガンダ共和国第2の都市グルにある元子ども兵の社会復帰支援センター「SMILE HOUSE」での支援の様子を動画で紹介します。
動画では、「子ども兵」とは何か。また彼らが具体的にどの様な支援を受けて、地域社会人として復帰していくのかを解説しています。とても興味深い映像で、上質のドキュメンタリー番組を見ている様です。
特に5分20秒台に施設に通っている、元子ども兵や地域の子どもたちの民族ダンスの映像があります。これが今回の民族ダンス体験会の風景になります。
彼らの足元に、真っ白いシーツを敷き、ダンスの際、水で溶かした色とりどりの水彩絵の具を足につけ、民族音楽の演奏とともに、誇り高く踏みしめるダンスステップを写し取ります。
制作・著作:特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
この映像は、「2012年Panasonic NPO サポート ファンド for アフリカ」の助成を受けて制作しました。
今回このクラウドファンディングプロジェクトでスタートするユニゾグラフ・ウガンダプロジェクトは、この様な現地の様子を伝えるとともに、彼らから託されたアート素材を使った支援用ユニゾグラフを制作。
先の活動報告でも紹介した3つの収益チャンネルを活用して、この支援施設の活動費を
アートやデザインが大好きな皆様とともに創出・提供していきます。
1.ユニゾグラフショップ http://www.unissograff.shop/
2.お客様のシルエットに合わせた、オーダーメイドワンピース http://www.unissograff.shop/lineup/unissocouture.html
3.ライセンスエージェントを通じた企業への販売・商品化
→カンボジアプロジェクトでの実績 https://www.mac-house.co.jp/unissograff.html
<ご支援のお願いです>
あと、プロジェクトの締め切りまで25日となりました。
今回のウガンダプロジェクトスタートのための体験会費用確保まで、あと487,000円不足しています。
伏してお願いいたします。どうか、最初の資金をご支援ください。
よろしくお願いいたします。
プロジェクト発起人・三輪健郎