いよいよキャンプファイヤープロジェクトもあと2週間で終了します。
目標金額まで47万7千円。
とにかくベストを尽くします。
ということで、ユニゾグラフ作品や私の名刺、ユニゾグラフのパンフレットなどを常設展示いただいている、横浜市青葉区たまプラーザのコミュニティカフェ「3丁目カフェ」が、この度公式に「ユニゾグラフサロン」となっていただき、地域の皆様とユニゾグラフをさらに繋いでいく場となりました。
<3丁目カフェホームページ>
<タウン情報誌に特集記事掲載!>
そしてそれを広報するため、横浜市青葉区・都筑区に古くから親しまれている新聞折込情報誌「ひろたりあん通信」様のご好意で、ユニゾグラフの特集記事を掲載していただきました。
ひろたりあん通信のバックナンバー掲載ページはこちらです。http://hirotarian.ne.jp/hirotarian/backnumber/
<記事をPDFでダウンロードいただけます>
http://www.hirotarian.ne.jp/pdf/hiro_2907_B.pdf
さて、今回の活動報告は、
ユニゾグラフが地域に根ざした活動であることをお伝えするものですが、
身近な地域の子どもも遠いアフリカの子どもも、彼らが元気に生きてるからこそ、
明日の人間社会も続いて生きます。
子どもがもし滅んだら、私たち大人は元気に頑張れるでしょうか。
そんなことはリアルじゃない。というご意見も当然いただきます。
だからと言って、私たち大人が子どもたちの生存や教育に
普段の生活や仕事を通して働きかけることは、
さほど特別なことでもない気がします。
親としてPTAに参加したり、
販売促進のために家族や子どもたちをターゲットにした
商品開発や広告企画をする。
また企業活動には必須である
CSR(企業の社会的責任)の具体的アクションとして
地域や世界問わず、生きることや未来を目指すことに
課題を抱える子どもたちを支援する。
そうした普段の行動を、
子ども支援の一つの手段にすることを
ユニゾグラフは提案しています。
そのために、私は具体的な行動を起こしています。
かつての紛争国出会ったウガンダには、
今は平穏で美しい自然豊かな国に立ち帰りましたが、
紛争当事に被害を受けた「元子ども兵」や元子ども兵の子どもは、
未だに当時の傷を癒せないまま、
必死に社会復帰のためのトレーニングを重ねています。
私がこの地を訪問し、彼らとともにアート(ユニゾグラフ)の素材を作ることは、
とても個人的で社会にとっては些細なことと思われるかもしれません。
しかし、ユニゾグラフアートの真髄は、「リレー」「拡散」であり、
子どもたちの描いたらくがきと身近に対峙することで
世界中の皆様の人生に
化学反応を起こすことです。
9月のウガンダ体験会は、その波の起点。
大きな波もこの一点から始まります。
そしてこの発言には当然責任も伴います。
私はそれを果たすためにウガンダから帰国した後も、
精力的に作品を制作し、タスキを渡す努力を惜しみません。
どうかあなた様もユニゾグラフのタスキを受け取っていただけませんか?
この度のプロジェクトのご支援、よろしくお願いいたします。
ユニゾグラフ運動起案者
第一走者ca37(シーエーサンナナ)