こんにちは。
皆さまも大変な状況のところをクラウドファンディングへのご支援本当にありがとうございます!
皆さまからのたくさんの暖かいメッセージに励まされています。
私はこんにゃく座歴26年目の佐藤敏之です。
今年の2月公演のオペラ『イワンのばか』でイワン役をやっていました。
こんにゃく座は、9月8日~13日までオペラ『末摘花』公演を無事に終えて、只今後期のツアーに向けて稽古が始まっています。『ネズミの涙』、『森は生きている』、『タング~まほうをかけられた舌~』の3演目です。
前期は新型コロナの影響でほとんどの公演が出来なくなってしまいましたが、ようやく7月に『タング』を3ヶ所で公演することが出来ました。皆さま本当に暖かく迎えて下さって、「公演して下さって本当にありがとうございます!」「やっぱり生の舞台は良いですね~」と声をかけてくださいました。
後期のツアーは久しぶりの小学校での体育館公演です。コロナ禍では初めてなので感染対策などいろいろな意味でドキドキしていますが、また子供達と体育館で舞台を一緒に体験出来るのは物凄く嬉しいし、楽しみです!
そして、来年はこんにゃく座50周年という記念すべき年です。
僕は今年50才になりました。こんにゃく座と同じ時代を過ごしてきたんだな…と改めて思うと感慨深いです。
その半分の25年をこんにゃく座とともに生きてきました。
日本全国で舞台を観て下さった方々の笑い声や拍手にいつも元気をもらって今までやり続けてこれました。これからもこの活動を長く続けていきたいと思っています。
クラウドファンディングは10月7日までやっています。ご支援宜しくお願い致します!
佐藤敏之
舞台写真:オペラ『イヌの仇討あるいは吉良の決断』砥石小僧新助役