8月は平和について考える月です。8/6のヒロシマ、8/9のナガサキ、そして8/15の終戦。戦争中は生き抜くことができない動物もいました。戦時の猛獣処分は、動物園の動物が人間に殺(あや)められた悲しい歴史です。今、改めて平和の有難さを感じます。平和だからこそ動物たちもそれぞれの命を全うすることができます。「命を育む世界」を守る平和がこれからも続くことを祈ります。
返礼品の自信作をご紹介します!「群馬サファリパークオリジナル写真集」(非売品)です。写真家・勝倉崚太氏が撮影したとっておきの動物写真の数々は、心打つこと必至です。群馬サファリパークに暮らす動物たちの非凡なる日常が、多様な写真で綴られています。A4サイズ、約100ページを予定。写真のセレクトからデザインやレイアウトに至るまで、勝倉氏ご本人に手がけていただきます。そして、今回だけのスペシャル版として、ご支援いただいた方のお名前を1冊ずつに入れさせていただいてお手元にお届けします!まさに「あなただけの特別な1冊」の誕生です!!見ごたえ十分の限定200冊。お早めにどうぞ!
今回の返礼品として、群馬サファリパークのスタッフ専用のキャップ(帽子)とポロシャツとズボンをご用意しました。それぞれに群馬サファリの文字やマークが入っている非売品です。特に、キャップは昨年、飼育の現場で働くスタッフの人気投票によって決められた制帽です。紺の地に、正面の筆記体で表現された「Gunma Safari」と、サイドのゾウのロゴマークがおしゃれです。3つの返礼品とも、ご希望の方には当園のホームページでお名前を掲示させていただきます。飼育の現場で使用されている品ですから、実用的でもあることは間違いなし!今回だけの品をお選びいただければ、あなたもサファリスタッフ!!
支援者が1000人を超えました!ありがとうございます!!すごくうれしいです。多くの方にご支援をいただいていることが何よりの力となります。これからも皆さまに愛されるサファリパークを目指していきます!(バードパークの3羽の仲良しフンボルトペンギンも、皆さまのお越しをお待ちしています。とても近くでご覧になれますよ!)
マレーバクの現在の展示場は画像の通りです。今回のプロジェクトのために作成した動画でも当園のバクの担当者・山岡がお話しているように、マレーバク2頭はスマトラゾウの獣舎に間借りしており、これから子供を産み育てて行く環境ではないのは一目瞭然と思います。今後、ヒカルとワカバが子供を育て子だくさん夫婦になるためにも皆さんのご支援が必要となります。ぜひ、当園の動物たちのためご理解ご支援のほどよろしくお願いいたします。