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新潟県燕市の匙屋が作る、チタン製マスク用インナーフレーム。「ますくのやま」

日常的にマスクをつけることで呼吸しづらさや、肌・口唇への擦れで痛みや不快感を感じるという声を受けて「マスク内に空間を作ること」を目的とするサポート製品

現在の支援総額

2,061,300

687%

目標金額は300,000円

支援者数

533

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/05に募集を開始し、 533人の支援により 2,061,300円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,061,300

687%達成

終了

目標金額300,000

支援者数533

このプロジェクトは、2020/08/05に募集を開始し、 533人の支援により 2,061,300円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

日常的にマスクをつけることで呼吸しづらさや、肌・口唇への擦れで痛みや不快感を感じるという声を受けて「マスク内に空間を作ること」を目的とするサポート製品

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終了間際ですが、ますくのやまの部分紹介です。公開時の画像にある試作1号はコンセプトから生まれたシンプルな構成でした。先日公開した画像でも見えていましたが、最終形態と比べ一番変化したのは左右の「先ちょ」です。最初は「目立たせたくない」というコンセプトを活かすよう最小の引っ掛かりでマスクに固定する仕様でしたが、試作1号を試し始めた段階ですぐに外れ易いことが判明しました。開発が暑い時期でもあったのでマスクを取ると試作1号だけが顔に張り付いて残るという面白い状態にもなりました。そこから数回の試作品を経て、マスクの外部に出る部分が多くはなるが機能を満たすことを優先し、最終形状に至りました。この箇所はご使用前に目印の線に沿って折り曲げます。その時に曲げた箇所が本体側にひっつくほどにしっかりと折ってください。ココの曲げがゆるいとマスクへの固定もゆるくなります。生地が厚手ものは固定がしやすいです。不織布や薄手のマスクは固定がゆるい傾向が有りました。そこで固定がゆるいと感じたら以下の対応をオススメします。先端の円形部をスリットの辺りからマスク側に押し込むように曲げてください。内と外のパーツでマスクを挟み込み、固定力が上がります。これで簡単には外れなくなりました。片耳だけ外してもぽろりと取れることはありませんでした。薄手のマスクに取り付ける方は、まず先にココを軽く曲げておいてもいいです。長々と書きましたが実はこの先端の形状を決めるのにかなりの時間がかかりました。当初のシンプルな形状を期待された方には申し訳ありませんが、まずは固定がしっかりとし機能が果たせることを目指した形ですので、何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。


さらなるご支援ありがとうございます。本日弊社は休日ですが、ますくのやまの製造は始まっています。皆様のお手元に届くよう頑張ります。どうぞ宜しくお願いいたします。


メイン画像の更新
2020/09/10 16:50
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メイン画像を最終形態のものに更新しました。こちらの平面のものがお手元に届きます。一部折り曲げて立体を形成します。それと実用新案の出願いたしました。あと5日です。どうぞよろしくお願いいたします。