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コラボ機能・オートマチック機能を兼ね備えた脚本ソフトウェアを先行販売!

オートマチック機能で、脚本・台本執筆をもっと楽に、シンプルに。さらにコラボレーション機能を搭載し、共同執筆家、監督、プロデューサー間での円滑なコミュニケーション・プロセスを実現します。

現在の支援総額

57,620

57%

目標金額は100,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/20に募集を開始し、 14人の支援により 57,620円の資金を集め、 2020/10/24に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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コラボ機能・オートマチック機能を兼ね備えた脚本ソフトウェアを先行販売!

現在の支援総額

57,620

57%達成

終了

目標金額100,000

支援者数14

このプロジェクトは、2020/09/20に募集を開始し、 14人の支援により 57,620円の資金を集め、 2020/10/24に募集を終了しました

オートマチック機能で、脚本・台本執筆をもっと楽に、シンプルに。さらにコラボレーション機能を搭載し、共同執筆家、監督、プロデューサー間での円滑なコミュニケーション・プロセスを実現します。

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はじめに・ご挨拶

初めまして、遠山と申します( 共同発起人:岩永 )。私たちは海外での映像制作の経験をもとに、映画やテレビの脚本家だけでなく誰でもスマホ・PCさえあればスラスラ書くことができ、さらにコラボレーション機能も搭載した脚本執筆ソフトウェアを開発・リリースしたいと考えています。また、将来のアップグレード時には出力フォーマットも揃え、そのまま台本や小説としてアウトプットできる機能を備えていく予定です。

このソフトウェアによってMac・Windowsどちらのユーザーでも関係なく簡単に脚本執筆ができるようになります。現在日本ではWordもしくはWindows専用ソフトウェアで脚本執筆が行われていますが、海外では脚本ソフトウェアやその他ウェブアプリが数多く充実しています。

私たちはガラパゴス化している日本の「不便」を解消し、日本の映像業界のレベルアップ、そしてポジティブな環境変化を後押ししていきたいと考えています。

現在の進行状況

一人で使えるのはもちろん、共同作業で脚本の執筆活動が楽しくなるようなデザインを目指しました。シンプルかつ分かりやすい構造になっており、誰でも簡単に脚本が書けるようになっています。

上部の画像が最新版のデザインです。


SWISH WRITERSで可能になること:①オートマチック機能でスラスラ書ける

初心者でもプロでも簡単にスラスラ脚本を書けるようになります。映画・ドラマ・劇のコアとなる脚本家・劇作家の方々が手作業でフォーマットをいちいち調整する必要が無くなるため、執筆の全エネルギーを創作部分に注ぐことが可能になります

さらに、脚本を書くたびに登場するキャラクターの名前などは全て記憶し、ワンクリックで人物名を入力することができるようになる、など数々のオートマチック機能を搭載します。


SWISH WRITERSで可能になること:②チームで脚本をシェア、編集、コメント

脚本家のみならず、共同脚本家、プロデューサー、監督などとリアルタイムでコラボすることができるようになります。ファイルをいちいち送受信することなく、シェアされたリンクをクリックするだけで執筆中の作品を閲覧、編集することが可能になります。


SWISH WRITERSで可能になること:③台本への製本変換(※ローンチ時はまだこの機能は搭載されていません)

脚本が完成した後の製本・印刷段階までもカバーする予定です。将来的にはワンクリックで脚本→製本フォーマットへの変換・印刷依頼が可能にできるようカスタマイズしていきます。


業界に必ず必要なソフトウェア

このようなソフトウェアは、一見すると「別に無くてもなんとかなる」と考える方が多いかもしれません。

我々は、ロサンゼルスのエンタメ業界に身を置いて仕事をしていた経験から、脚本執筆ソフトその他のサービスが充実していない日本の環境が非常にもったいないと考えていました。周りに相談するも、「本当に必要ならすでに日本にもあるはず」という返答。ならば自分たちでサービスを作ってしまおう、ということで今回のサービス、そしてクラウドファンディングを企画致しました。

ハリウッドはアマチュア、プロに関係なく、脚本ソフトウェアをはじめとして、プリプロ・ポスプロ全てのプロセスがオンライン上で一元管理・シェアすることが可能になっています。

日本においては現状Wordやエクセルで「何とかなってしまう」状況にありますが、制作専用のソフトウェアがあることで余計なプロセスやミスが大幅に減り、結果時間とお金をセーブすることができ、よりクリエイティブな仕事に集中できるようになると我々は考えています。映像制作は常に時間とお金に追われる仕事であるため、このようなソフトウェアが様々な点でアシストしてくれるはずです。

また、日本映画界の巨匠:黒澤明も共同脚本(例えば、七人の侍:黒澤明、小國秀雄、橋本忍など)によって数々の名作をこの世に生み出してきました。私たちは本サービスのリリースにより、共同執筆をよりスムーズに、ストレスフリーに進めることでより多くの素晴らしい作品が生まれる可能性を後押しして参ります。

映画・ドラマ・ゲーム等、どんな創作でも物語を語る上で1番重要なのは脚本という設計図です。今回はこの重要度の高い「脚本のソフトウェア化」の実現に向けて動いておりますが、これは「制作プロセスのIT・オートメーション化」の第一歩に過ぎません。今後はあらゆるプロセスのIT・オートメーション化を同様に進め、より多くの方がより自由に、より便利に使えるサービスの開発を行って参ります。


資金の使い道

このクラウドファンディング上で集まったお金はソフトウェアの開発費に充させていただきます。


実施スケジュール

7月にソフトウェアの開発に着手し、現在開発の真っ只中であります。10月にプロトタイプの完成を目指し、その後1ヶ月の間にテスト・ラン、フィードバックなどの期間を経て、11月の初旬に本格的にローンチをいたします。


リターンについて(プレミアム・プランがベーシック・プラン価格に!)

ローンチ時においてはサブスクリプション方式で当サービスを提供していく予定です。

最初の1ヶ月はより多くの方に体験していただくために、無料になります。それ以降の使用に関しては、ベーシック・プラン、スタンダード・プラン、プレミアムプランにわけ、それぞれ「執筆できるプロジェクト数」、「シェアできる人数」において違いが出てきます。

今回のクラウドファンディングでは、プロジェクト数とシェアできる人数が無制限になるプレミアムプランを最も安いスタンダードプランの価格で皆様に提供していきます。

購入してくださった皆様には、ローンチ前にクーポンコードを配布いたしますので、コードを記入していただければ自動的に割引が適用されます。

開発中の変更について

基本的には、上記の説明書きや動画通りの機能を搭載していきますが、デザインに関しては変更が出る可能性がございますのでご了承ください。また、開発に遅れが出て上記の実施スケジュールから遅れが出てしまう可能性もあります。


最後に

皆様最後まで読んでいただきありがとうございました。この脚本ソフトウェアを第一歩として、日本の映像制作業界を向上させて行きたいと思いますので、我々LeMerlinの応援のほど、よろしくお願いいたします。



<All-in方式を採用しています。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • β版のローンチについてSwish Writersをご支援してくださった皆様、お世話になっております。Swish Writers責任者の遠山です。Swish Writersでございますが、本日からβ版ということでやっとローンチをすることになりました。開発が大幅に遅れてしまい、皆様を長らくお待たせいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。そして皆様に根気強く待っていただいたことを大変感謝しております。β版期間のご使用について本日からローンチということですが、まだまだこれから改良できる点、そして追加する機能があるため、β版という形でローンチさせていただきました。今回ご支援いただいた皆様には、機能として十分充実するまでぜひ無料で使っていただきたいと思っております。β版からステップアップした際に、リターンを適用させていただきたいと思っております。これからの流れですので、まずは皆様にはプレミアムプランを当分の間使っていただきたいと思います。今日から明日にかけて、皆様に「パスワード設定」のメールが届くかと思いますが、その際にはすでにこちらで無期限プレミアムプランの設定を行っていますのでご安心くださいませ。機能について多かった質問また、今回「執筆ページの右側のボタンを押さないと、改行や段落合わせができないのか?」というご質問を多数いただけましたが、こちらもボタンを押さずにできるように設定しております。Macであれば「Enter Key」と「delete key」、Windowsであれば「Enter KeyとBackspace Key」で一通り改行と段落合わせができるようになっています。何かご質問・提案等ございましたら、admin@swishwriters.comまでご連絡ください。以上となります。引き続き我々Swish Writersをよろしくお願いいたします。遠山孝行 もっと見る

  • フィードバックのリマインド

    2021/02/19 08:42

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • Swish Writersをご支援くださった皆様、お世話になっております。Swish Writersの開発担当の遠山です。皆様、いかがお過ごしでしょうか?現在開発中のSwish Writersですが、メインの執筆ページの機能が大分充実してきたため、皆様にもう一度使っていただき、フィードバックも頂戴したいと思います。メモリー機能も搭載のため、一度使った人物名やシーン名が記憶されて効率化されていると思います!https://swishwriters.comまた、2週間トライアルが終了している方が多いと思いますので、今回ご使用にあたり、サインアップ欄から以下のクレジットカード情報を登録してください。カード番号: 4000 0025 0000 3155期限:12/22CVC: 123また今回ご使用にあたって、以下の事項に留意していただきたいです!1. Chromeのみでの使用でお願いいたします。Safari, Firefox, Internet Explorer への対応は全ての開発が終わった時点で行いますので、大変お手数おかけしますが、今回のテストランはChromeでのみのご使用をお願いいたします。2. メイン執筆ページ、あらすじページ、登場人物ページのみのご使用をお願いいたします。タイトルページはまだ開発途中ですので、今回はメイン執筆ページ、あらすじページ、登場人物ページでのご使用をお願いいたします。3. フィードバックについて一通り、体験できましたら以下のリンクから皆様のフィードバックをいただきたいと思います。ぜひ使いにくかった点、直して欲しい点などを教えていただきたいです!可能でしたら2/19までにご記入お願いしたいと思います。https://forms.gle/PnoXjth4vZcFFWf59よろしくお願いいたします。何か質問がありましたら、takayuki.toyama0408@gmail.comまでお気軽にお声がけください。遠山 もっと見る

コメント

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  1. 2020/09/29 16:52

    ①日本の脚本の現場では共同執筆は一般的ではありません。執筆状況をリアルタイムで見られたり、編集されるのを拒否できる機能はありますか? また、修正が即反映されるのではなく、例えば一番の責任者が反映の可否を決める。また元の状態に戻す機能はありますか? ②そもそも共同脚本とは「同時に脚本を編集する作業」ではないはずですが、御社は「共同脚本」とはどのような作業だと具体的に考えられていますか?

    1. 2020/09/30 11:54

      コメントをしてくださりありがとうございます! ①リンクを第三者に送った場合、その時点で「編集」「閲覧のみ」を選ぶことができますが「リアルタイムで見られるのを拒否する」というのは残念ながら現段階では考えておりません。 元に戻す機能は、カレンダー機能もしくは通常のパソコン作業でよく使う「元に戻す」機能でのみ可能になっています。 また反映の可否を決める機能についてですが、Google Documentでそのような機能がないように、私達も現段階で考えておりません。「閲覧のみ」のシェアにしていただくか、チームで独自にルールを決めるのが最適かと思います。 ②「同時に脚本を編集する作業」も共同脚本の定義の1つです。共同脚本は、同時であろうとなかろうと文字通り一緒に共同で脚本を執筆する作業で、人によって役割分担の仕方は違います。人によってはドラフトを書き上げてパートナーに修正してもらう人もいますし、第一幕を片方が担当してもう片方が第2幕、第3幕を担当するという人もいらっしゃいます。おそらく日本では馴染みがないとは思いますが、「こういうやり方もある」という新しい提案をしていきたいと思っています!

    2. 2020/10/03 13:49

      なるほど。機能がそれでは②の回答にあるように、使用者側が様々なルール決めをしなければなりませんね。しかも、共同脚本を広げたいと言いつつその定義も曖昧です。現状、プロの現場では使いにくいと思います。感想まで。

    3. 2020/10/03 14:15

      snow666666さん、 ご感想・ご意見ありがとうございました! また気になること、アドバイスなどがあれがぜひお聞かせください!


  2. 2020/09/27 17:50

    セリフ、ト書き、柱の判断は右側のアイコンで任意に行う感じでしょうか。 O's Editor2のようにテキストから読み取り「○」が柱、名前の下に鉤括弧が付けばセリフ。それ以外をト書きというように自動的に変換される方式だと嬉しいです。 例えそうでなくともキーボードから手を離すことなく作業ができることが理想です。 なるべくマウスを使わない操作になると嬉しいなと思っております。

    1. 2020/09/28 14:53

      yamaken77様、 お待たせしてすみません!いつもリツイートやコメント、ありがとうございます! 右側のアイコンは極力使わないようになっています。ただ、便宜上あった方が何かあったときに便利、という程度で配置しております。キーボード上のみで全て執筆ができるように開発しております!


  3. 2020/09/25 11:16

    会員制ソフトのみですか?一発で買えるバージョンが出ますか?(毎月払う系は興味がないのです)

    1. 2020/09/25 15:18

      ご質問ありがとうございます! 誠に残念ですが、今回のローンチに関しては一発で買うバージョンは販売致しません。初期段階では、サブスクリプションサービスにすることでお客様とのエンゲージメントを高めサービスの向上を目指します。 ですが、もちろん機能が十分充実した暁には一発で買えるバージョンを販売することも視野に入れています。Twitterの「Swish Writers」のアカウントの方でアップデートを常に行いますので、もしよろしければぜひフォローをお願いします! 遠山


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