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食品ロスをリサイクルで解決!子供も大人も楽しめる【ジャガイモねんど】を商品化‼

特産品として全国に出荷されている沖永良部島のジャガイモ。その一方で、規格外のため廃棄されてしまう「食品ロス」も大量に出てしまいます…。そこで、規格外ジャガイモから「でんぷん」を抽出して活用。化学物質無添加の安全な【ジャガイモねんど】を開発するプロジェクトです。

現在の支援総額

739,500

113%

目標金額は650,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/20に募集を開始し、 77人の支援により 739,500円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

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食品ロスをリサイクルで解決!子供も大人も楽しめる【ジャガイモねんど】を商品化‼

現在の支援総額

739,500

113%達成

終了

目標金額650,000

支援者数77

このプロジェクトは、2020/07/20に募集を開始し、 77人の支援により 739,500円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

特産品として全国に出荷されている沖永良部島のジャガイモ。その一方で、規格外のため廃棄されてしまう「食品ロス」も大量に出てしまいます…。そこで、規格外ジャガイモから「でんぷん」を抽出して活用。化学物質無添加の安全な【ジャガイモねんど】を開発するプロジェクトです。

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この報告を書いている今、沖永良部は台風5号の暴風雨の中にいます。

この影響で、予定していた図書館のエコバッグ作りワークショップが来週に延期に…。残念ですが、この期間でワークショップをもっと楽しくするアイデアをねってみたいと思います。


さて、先週少し【ジャガイモねんど】の原料となるでんぷん作りをしたので、そのことをご報告します。

日本一早く収穫されると言われている沖永良部島産のジャガイモ。収穫時期は2月から5月の初め頃までなのですが、今年6月上旬、今期ラストの収穫で出た「規格外」ジャガイモをJA和泊様のご協力により分けていただき(廃棄寸前でした…)、商品開発用に冷蔵庫保存していました。

その一部から、写真のようにでんぷんを取り出す作業を行いました。

〈以下、でんぷん抽出の手順です〉

①ジャガイモの皮を剥き、すり下ろす。

洗濯ネットやストッキングに入れて、ボウルの中で水をかけながら揉む。→でんぷんが出てくる。

③白い粉が沈殿するのを待つ。

④上澄み液を捨てて乾燥させる。


ジャガイモでんぷん=片栗粉として販売されていますよね!

手順はシンプルですが、手作業ではかなり大変…筋肉痛になりそうな作業です…。

このクラウドファンディングが成功したら、一気にたくさんすり下ろせる業務用の機械を導入したいと考えています。


今回出来たでんぷんで【ジャガイモねんど】のサンプルを増やし、いろんな人に触ってもらう予定です。

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