Check our Terms and Privacy Policy.

食品ロスをリサイクルで解決!子供も大人も楽しめる【ジャガイモねんど】を商品化‼

特産品として全国に出荷されている沖永良部島のジャガイモ。その一方で、規格外のため廃棄されてしまう「食品ロス」も大量に出てしまいます…。そこで、規格外ジャガイモから「でんぷん」を抽出して活用。化学物質無添加の安全な【ジャガイモねんど】を開発するプロジェクトです。

現在の支援総額

739,500

113%

目標金額は650,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/20に募集を開始し、 77人の支援により 739,500円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

食品ロスをリサイクルで解決!子供も大人も楽しめる【ジャガイモねんど】を商品化‼

現在の支援総額

739,500

113%達成

終了

目標金額650,000

支援者数77

このプロジェクトは、2020/07/20に募集を開始し、 77人の支援により 739,500円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

特産品として全国に出荷されている沖永良部島のジャガイモ。その一方で、規格外のため廃棄されてしまう「食品ロス」も大量に出てしまいます…。そこで、規格外ジャガイモから「でんぷん」を抽出して活用。化学物質無添加の安全な【ジャガイモねんど】を開発するプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

知名町立図書館が毎年小学3~4年生を対象に開催しているお泊りイベント「ワクワク図書館」。そのプログラムの一環としてご依頼をいただき、図書館の貸出用エコバッグ作りのワークショップをさせていただきました。

《えらぶ色クレヨン》の主成分である「蜜蝋」は、およそ60℃以上の熱で溶け、冷えると固まる性質があります。つまり、布に絵を描いた後にアイロンをかけると、クレヨンが溶けて布に染み込み、冷めて固まることで布に定着する(色落ちしにくくなる)のです。

紙に描くだけではないクレヨンの楽しみ方を、多くの人が利用する図書館の貸出用バッグに採用していただけたことは、とてもうれしいことでした。


ワークショップでは、小学生に『絵本』をテーマに、バッグに絵を描いてもらいました。

はじめは躊躇していた子もいましたが、用意した型紙を使ったり、絵本を見ながら写したり、描きだすとみんな真剣! 赤土・シマ桑・島みかん・イカ墨・琉球藍など、島の自然から生まれた色を選びながら、好きなキャラクターを思い思いに表現してくれました。

いち図書館利用者としても、「どんなバッグが手元に来るのかな?」と、本を借りる楽しみが一つ増えました!


ワークショップの前段として、クレヨンの色やにおいから色の原料になっている素材を当ててもらうクイズをしたのですが、みんなとても積極的に参加してくれていたのが印象的でした。

「えらぶのお茶と言えば?」のヒントには「シマ桑!!!」と即答。「だっていつも学校で飲んでるもん」と。さすがですね~

身近な素材も、アイデアや工夫次第でまったく違う商品に生まれ変わる。

このワークショップが、何かの気づきにつながっていればいいなと思います。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!