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食品ロスをリサイクルで解決!子供も大人も楽しめる【ジャガイモねんど】を商品化‼

特産品として全国に出荷されている沖永良部島のジャガイモ。その一方で、規格外のため廃棄されてしまう「食品ロス」も大量に出てしまいます…。そこで、規格外ジャガイモから「でんぷん」を抽出して活用。化学物質無添加の安全な【ジャガイモねんど】を開発するプロジェクトです。

現在の支援総額

739,500

113%

目標金額は650,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/20に募集を開始し、 77人の支援により 739,500円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

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食品ロスをリサイクルで解決!子供も大人も楽しめる【ジャガイモねんど】を商品化‼

現在の支援総額

739,500

113%達成

終了

目標金額650,000

支援者数77

このプロジェクトは、2020/07/20に募集を開始し、 77人の支援により 739,500円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

特産品として全国に出荷されている沖永良部島のジャガイモ。その一方で、規格外のため廃棄されてしまう「食品ロス」も大量に出てしまいます…。そこで、規格外ジャガイモから「でんぷん」を抽出して活用。化学物質無添加の安全な【ジャガイモねんど】を開発するプロジェクトです。

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こんばんは。朝晩は少し過ごしやすくなって来た今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。去る9月8日、えらぶ色クレヨンプロジェクトで、沖永良部島の特産品である「シマ桑」をPRするための【桑(9.8)の日 プチ感謝祭】 を開催しました!知名町で製造・販売されているシマ桑の青汁無農薬で栽培されている「シマ桑」はポリフェノール、食物繊維、ミネラルなどをたっぷり含む栄養価の高い健康食品。私たちはその粉末の食品ロス(賞味期限切れ等で廃棄される商品)を知名町から提供していただき、クレヨンに加工しています。今回はクラファン100%達成のお礼と、日頃お世話になっている役場や生産者さまへの感謝を込めて、私たち独自の企画でシマ桑のPR会を行いました。とはいえ、台風10号の影響で決行できるのかギリギリまで判断できず、十分な準備や告知の時間も取れなかったため、知り合いのカフェの定休日を利用して3時間限定での開催となりました。シマ桑茶入りの鯛焼き(沖永良部には鯛焼きないんです!!)を焼いてご提供したほか、シマ桑茶の無料試飲、シマ桑製品の特価販売、シマ桑ミニクレヨンのプレゼント(トップ画像)をさせていただきました。左はつぶあん、右はあんクリームチーズです実は本格的な鉄の鯛焼き器に悪戦苦闘、、、お客様とゆっくりお話する余裕がなかったのが悔やまれますが、「おいしい!」と追加注文してくださる方もいてほっとひと安心。また、地元の人でもシマ桑茶を飲んだことがないという人も結構いて、「意外とおいしいね!」と言ってもらえたので少しはPRになったかな。。クレヨンやねんどの原料となっている「島の資源」の一つひとつをPRをすることは、私たちの活動目的の一つでもあります。鯛焼きを焼くことはそうそうないと思いますが(笑)、 今後もこうしたPRのお手伝いをしていきたいと思っています。えらぶ色クレヨンプロジェクト


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こんにちは。台風10号が過ぎ去り、沖永良部島は穏やかな朝を迎えました。波も静まり、海から秋めいた涼やかな風が吹いていました。一部の集落では停電したり、小学校の校庭のガジュマルが倒れたりという被害があったようですが、台風の進路がやや東に逸れたため大きな災害にはなりませんでした。ほっとひと安心です。さて、クラウドファンディングは先週末に目標の100%を達成することができました!!改めてお礼申し上げます。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。そして本日からクラファン終了日(9月20日)までの約2週間で、新商品開発を含めた今後の活動をより充実させるため、ストレッチゴールの100万円に挑戦することに致しました!100万円が集まったら、私たちが運営するオンラインショップ〈しまやどり〉をリニューアルしたいと考えています。 〈しまやどり〉で取り扱うのは、私たちが手掛ける〈えらぶ色クレヨン〉や新商品となる【ジャガイモねんど】だけではありません。家族で毎日ビーチクリーンを続けている〈うじじきれい団〉さんが開発したマイクロプラスチック教材用キットなど、沖永良部島の豊かな自然や暮らしの中から生まれたさまざまな商品を、これからも紹介していきます。そしてそれらを作り手の想いとともに全国に届けたい。そのために必要なのは、ただ商品の特徴を伝えるだけのオンラインショップではなく、お客様に楽しみ方を提案し、商品の背景にあるストーリーや価値観を発信できるwebメディアとしての機能だと思うのです。〈しまやどり〉を通して沖永良部島をより深く知ってもらい、「人と自然が共生するための小さなヒント」を見つけてもらう。そんなメディアにしたいと考えています。残りわずかとなりましたが、引き続きの応援、どうぞよろしくお願い致します!えらぶ色クレヨンプロジェクト


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多くの方にご支援・ご協力をいただき、本日目標としていた65万円を達成することができました!!応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます。本日午前中はクレヨン作りをしていたのですが、母からの電話と、いろんな方からのお祝いメッセージで目標達成を知り、メンバーの勘里ゆかちゃんと二人、目に涙を浮かべて喜びを噛みしめていました。そして、みなさまの応援を無駄にしないよう、これからますます努力しようと気持ちを新たにしました!クラウドファンディングの期間終了(9月20日)まであと16日あります。私たちは目標額100万円をネクストゴールに設定して、期間中さらなるPRを続けていくことに致しました。ネクストゴールの目的については詳細を詰めていますので、改めて投稿させてください。さて、写真は現在の沖永良部島の様子です。空は晴れていますが、台風10号の接近に伴い、波が少しずつ高くなってきているようです。今週前半には台風9号が発生していたためすでに5日ほど船が入っておらず、10号が過ぎ去るまであと3〜4日は欠航が予想されます。こうなると台風被害はもちろん、食料難の心配も出てきます。パン、乳製品、豆腐、卵…とスーパーから徐々に物資がなくなっていくのですが、それでも島の人たちは冷静に見えます。昨日の夕方、小さなスーパーに行くとすでに牛乳、卵、豆腐の棚がスッカラカン。内心「まずい!」と思ったのですが、居合わせたお客さん同士が「あらま、みんな早いねぇ」なんて談笑されていて、なんだか焦りがなくなりました。1週間くらい卵食べられなくても死ぬわけじゃなし…と。そして本当に困ったらきっと誰かが助けてくれる。そう思える安心感がここにはあります。しかし台風10号、特別警報級の勢力ということなので、しっかりと備えをしておきたいと思います。


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こんばんは!沖永良部島はまたまた台風の嵐の中です。今回は台風9号。昭和52年に甚大な被害をもたらした「沖永良部台風」も9号でした。島の人たちは今でもよく、そのときのことを話してくれます。語り継ぐことは、災害の被害を最小限に留めるためにできる備えの一つ。それが日常的になされているのが、島の良さだと感じます。今朝の南海日日新聞にて、えらぶ色クレヨンプロジェクトの活動を大きく取り上げていただきました!朝一番、知らない番号からの着信が。出ると、記事を読んだという奄美大島の方からのお電話でした。遠方に住む娘さんにプレゼントしたいからと、クレヨンを購入してくださいました。さっそく反響があり、うれしい限りです。クラウドファンディングの挑戦も、目標額まであとひと息のところまで来ています。残り20日を切りましたが、引き続き、多くの人に知ってもらうためのPRに取り組んでいきたいと思います。えらぶ色クレヨンプロジェクト


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こんにちは!えらぶ色クレヨンプロジェクトの宮澤です。先日、私たちと同時にクラウドファンディングに挑戦していた知名町地域おこし協力隊のプロジェクト【南の島で遊ぶように学んで暮らすアトリエシェアハウスを拠点に、奄美の教育魅力化を!】が、目標金額を達成しました。すばらしい!!!そして残り2日となりましたが、ネクストゴールに挑戦中です!そのネクストゴールというのが、タイトルにある「社会課題をジブンゴトにする教材」開発。私たちえらぶ色クレヨンプロジェクトも協力させていただきたいと思っています!ぜひ、ご一読ください。https://camp-fire.jp/projects/307504/activities/195029#main《えらぶ色クレヨン》の顔料は、賞味期限切れの食品や果物の皮などの廃棄物をリサイクルして作るものもあります。商品化を目指す【ジャガイモねんど】には、ジャガイモの食品ロスを活用します。沖永良部島のPRを目的にはじまったプロジェクトですが、私たちの商品はこれらの時代、教育現場で「環境教育の教材」として活用してもらえる可能性があると気づかせてもらいました。島内の他プロジェクトと連携して、活動の幅をもっと広げていきたいと考えています。