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【お願いです】大事な家族〈月〉の伝染性腹膜炎(FIP)の治療費のご協力を願います

可愛い私達の家族の月が”致死率ほぼ100%”といわれる『猫伝染性腹膜炎(FIP)』を発症しました。調べたところ有効な海外のお薬があることを知り、治療を開始しました。しかし日本では認可されていない薬でかなり高額です。月の命を守りたいのです。どうしてもあきらめることができません。

現在の支援総額

781,580

60%

目標金額は1,300,000円

支援者数

205

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/06に募集を開始し、 205人の支援により 781,580円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

781,580

60%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数205

このプロジェクトは、2020/08/06に募集を開始し、 205人の支援により 781,580円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

可愛い私達の家族の月が”致死率ほぼ100%”といわれる『猫伝染性腹膜炎(FIP)』を発症しました。調べたところ有効な海外のお薬があることを知り、治療を開始しました。しかし日本では認可されていない薬でかなり高額です。月の命を守りたいのです。どうしてもあきらめることができません。

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本日の月とお薬について

今日で投薬を終了してから2日目です。
月は昨日と変わらず元気です。ステロイドのせいか食欲もそんなに落ちていません。
昨日の活動報告12にもかきましたが
もし再発するとしたら、休薬後2~3日以内に起こることが多いそうです。

話は変わりますがツイッターでご心配してくださった方からメッセージがありました。
この薬に関する間違いの指摘で下記内容があるそうです。
①A/G比が0.6はギリギリ。基準は0.8
②この薬を中断した時点で耐性ができる

以下は私の知っている範囲での内容になります。
①はある意味正しいと思います。正常値は確かに0.8ぐらいです。
A/Gはアルブミンとグロブリンの比なのですが分母のグロブリンの値が下がってくるのは
とても時間がかかるとのこと。
なので炎症マーカーの数値を確認した上でのA/G=0.6での投薬終了となりました。
月の場合はステロイドも併用しましたが、これはこの薬のプロトコルでステロイド使用が指示されているためです。作用機序等ははっきりしませんが、プレドニゾロンを足してあげるだけで改善が認められることが多いとのことで再発も特に多いわけではないそうです。

②に関してですが、私も再発した時のことが気になってこの耐性に関しては協力病院の先生にも確認しました。150頭の治験データーがあって、再発した猫にもこの薬は有効で全て寛解したとことでした。なので1回中断したくらいでは耐性はできないと思われます。

FIPの猫ちゃんの飼い主様は協力病院の先生に直接質問をぶつけてみることをお勧めします。
私もかなりしつこく質問しましたが、いつもとても丁寧にご回答下さいました。
再発の心配はありますが、納得した上での投薬終了でした。

いろんな方から、支援のみでなくお気遣いも頂きましてありがとうございます。
最近、寒くなってきたので、皆様もお体ご自愛ください。

感謝

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