王者との試合は1−5での敗戦。技術力の差、それよりも圧倒的に経験の差が出た試合だと思います。しかし、これこそが僕らに今足りないのなのです。王者が相手ということにリスペクトしすぎていた。選手たちの目つきや呼吸がいつもと違った。明らかに相手に対して緊張をしていました。僕はというと全く緊張をしないんです。なぜかというとサッカーは楽しいことで、それをこれからやるのに緊張してしまったらもったいないからです。もし緊張をするとしたら、それはそれを楽しんでいる時です。今週末、土曜日にも試合があります。対戦相手は今季の優勝を目指しているマスター7というクラブです。このチームに勝つことで上位にまだまだ食い込めるのでなんとしても勝ちたい試合です。https://mycujoo.tv/ja/team/viengchanh-fc-cjv8v0nim01h80irxhpav3pfi?id=99941&play=true&tvId=281&utm_campaign=fe_context_player&utm_content=MASTER%207%20FC%20vs%20VIENGCHANH%20FC&utm_medium=social&utm_source=linkcopyこちらのリンクから8月8日、日本時間18時より視聴が可能です。
みなさんのご協力により、無事にクラウドファンディングの目標金額を達成することができました。ここからがスタートだと思っています。みなさんとともにこのラオスという国からサッカーを通してスポーツの素晴らしさ、また努力をすることの大切さ、地域へのエンターテイメントの創造、子供達への夢や憧れの先を作るというチャレンジをしていきたいと思っております。引き続き、見守っていただきますようよろしくお願いいたします。◯リターンに関して・ユニフォームを選択いただいた方々それぞれにユニフォームのサイズ、カラーの確認と背番号やネームの希望を確認させていただきます。コロナの影響によりラオス国内は輸送が難しくなっております。そのためシーズン後の発送(11月ごろ)を予定しております。お待たせしてしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。・メディア掲出のリターンこちらはそれぞれの方々にロゴイメージをデータでいただいています。(jpegもしくはpdf)データ受け取り後にクラブのメディアチームに作業を依頼しますのでよろしくお願いいたします。みなさんと一緒にここからチャレンジをできることをとても嬉しく思います!引き続きこちらで活動報告を行いますので、ぜひフォローしていただけたらと思います!なお、試合に関しましてこちらより毎試合リアルタイムで配信されております。(無料視聴)https://mycujoo.tv/ja/club/viengchanh-fc-u3qcbcぜひご覧いただけたらと思います。(次節は7/30 日本時間20時〜、8/2 日本時間18時〜)
皆さんこんにちは。ご支援、またチームの活動について興味を持っていただき本当にありがとうございます。クラウドファンディングは残り3日となりました。今回、とても短い準備期間でクラウドファンディングを実施させていただきました。本当は昨年の4月23日に動き出したラオスでのプロジェクトではありましたが、誰にも予想の出来ないコロナウィルスのパンデミックを受けて、僕はその構想をしていたチームを離れることになりました。コロナの影響もあり国外に出てしまうと、隔離処置や感染の危険性もあがり、チームを得ることも困難になると考えてラオスに留まりトレーニングを続けていました。いつかサッカーができる日々が戻ってくると信じて。そして、今年の6月に新たなチームへ移り、契約をしました。そしてもともと構想をしていたチームから4名の選手を連れてくることに取り組みました。なぜなら、彼らの夢でもあったし、彼らにはその夢をもっと描き、突き進んで欲しかったからです。彼らを本物のプロ選手にしたかった。そして、それだけの能力があると僕は信じていました。しかし、コロナウィルスの影響はラオス国内にも経済的なダメージとして襲ってきました。相次ぐスポンサーの撤退、元々サッカー熱がとても熱いわけではないので、リーグすら開幕するかわからない状況でした。でも、僕はただひたすらに準備をするしかなかった。やりたいならば、しっかりと声に出して、やり続けるしかなかったです。そして、自分には出来ない部分に関してはクラウドファンディングという手法を活用して、主に資金的な部分のサポートを得ることに取り組みました。この状況下で簡単ではなく、そしてこれだけでは根本的な解決につながらないということも考えていました。しかし、ついに今日、大きく飛躍することになりました。金額ではないことです。もちろん費用として必要だからこそお願いをしていますが、まずは皆さんの気持ちこそが一番に嬉しいことです。そして今日、大きな支援を決めてくださった方は、僕が行っているカンボジアでの活動に共感をし、応援を決めてくださったとのことでした。これは何よりも嬉しく、驚きを隠せないことでもありました。継続してきてよかった。こういう形に繋がるとも考えてもいませんでした。