皆さんこんにちは。ご支援、またチームの活動について興味を持っていただき本当にありがとうございます。
クラウドファンディングは残り3日となりました。
今回、とても短い準備期間でクラウドファンディングを実施させていただきました。
本当は昨年の4月23日に動き出したラオスでのプロジェクトではありましたが、誰にも予想の出来ないコロナウィルスのパンデミックを受けて、僕はその構想をしていたチームを離れることになりました。
コロナの影響もあり国外に出てしまうと、隔離処置や感染の危険性もあがり、チームを得ることも困難になると考えてラオスに留まりトレーニングを続けていました。
いつかサッカーができる日々が戻ってくると信じて。
そして、今年の6月に新たなチームへ移り、契約をしました。そしてもともと構想をしていたチームから4名の選手を連れてくることに取り組みました。
なぜなら、彼らの夢でもあったし、彼らにはその夢をもっと描き、突き進んで欲しかったからです。
彼らを本物のプロ選手にしたかった。そして、それだけの能力があると僕は信じていました。
しかし、コロナウィルスの影響はラオス国内にも経済的なダメージとして襲ってきました。相次ぐスポンサーの撤退、元々サッカー熱がとても熱いわけではないので、リーグすら開幕するかわからない状況でした。
でも、僕はただひたすらに準備をするしかなかった。
やりたいならば、しっかりと声に出して、やり続けるしかなかったです。
そして、自分には出来ない部分に関してはクラウドファンディングという手法を活用して、主に資金的な部分のサポートを得ることに取り組みました。
この状況下で簡単ではなく、そしてこれだけでは根本的な解決につながらないということも考えていました。
しかし、ついに今日、大きく飛躍することになりました。
金額ではないことです。もちろん費用として必要だからこそお願いをしていますが、まずは皆さんの気持ちこそが一番に嬉しいことです。
そして今日、大きな支援を決めてくださった方は、僕が行っているカンボジアでの活動に共感をし、応援を決めてくださったとのことでした。
これは何よりも嬉しく、驚きを隠せないことでもありました。
継続してきてよかった。こういう形に繋がるとも考えてもいませんでした。