支援、エールをいただいております皆様、ご賛同くださり、ありがとうございます。
完了までみなさまの名前などがCampfireさまから明確にされず、個々にお礼もお伝えできずに申し訳ございません。
長いこと、活動報告をお伝えすることができず大変、大変失礼をいたしました。
驚くほどの反響に、ただただ恐縮しております。それと同時に、川崎=ワッツが愛されていることを実感しております。みなさまからのエールは全て、何度も、川崎に読み聞かせており、川崎の栄養剤となっております。感謝申し上げます。
さて、活動報告としての第一弾は、青天の霹靂についてお知らせいたします。
この書籍のご依頼は昨年の秋に頂いておりました。年明けから取組み、撮影は3月に入ってからで終えたあと、体調不良を感じ、4月上旬に病院にかかったところ、胸水腹水がたまり、子宮、腹膜、リンパ節など多発の癌により余命4カ月から7カ月という厳しい宣告を受けました。
約80年、大病もせずに元気に過ごしてきたので、絶句以外の何もない状態でしたが、受け入れて前に進むしか仕方ありません。
重なる検査、手術などを経て、それでも原発不明が続き、発覚から約3か月、落としどころが「オカルト乳がん」(乳房には癌細胞無し、両リンパ節から乳がんが検出)となり、ホルモン治療がスタートしました。初耳です「オカルト癌」。
現在、痛みはどこもなく、胸水の苦しさが闘いとなっています。
まずは川崎のここまでの現状をお伝えいたします。