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保護犬猫のサンクチュアリー移転プロジェクト タイランド

タイで日本人初の保護犬フォスターホームを運営するMukki Mamaは様々な理由で集まった障害犬や老犬猫達のお世話、海外への里親縁組をしています。Covidの影響で現在のフォスターホームの資金調達の危機に面しており最悪行き場を失います。愛ある小さなサンクチュアリーの存続のため移転資金が必要です。

現在の支援総額

140,500

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/02に募集を開始し、 25人の支援により 140,500円の資金を集め、 2020/09/07に募集を終了しました

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保護犬猫のサンクチュアリー移転プロジェクト タイランド

現在の支援総額

140,500

4%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数25

このプロジェクトは、2020/07/02に募集を開始し、 25人の支援により 140,500円の資金を集め、 2020/09/07に募集を終了しました

タイで日本人初の保護犬フォスターホームを運営するMukki Mamaは様々な理由で集まった障害犬や老犬猫達のお世話、海外への里親縁組をしています。Covidの影響で現在のフォスターホームの資金調達の危機に面しており最悪行き場を失います。愛ある小さなサンクチュアリーの存続のため移転資金が必要です。

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はじめに・ご挨拶

私は2002年にタイ国における地雷除去支援NPO活動にコーディネーターとして勤務参加を経て、その後も18年間タイ国に関わってきました。特に現在まで個人で動物保護(ドッグキャットレスキュー)の活動にたずさわってきました。具体的には、保護犬猫の海外への里親縁組みまでの長期フォスターのお世話や訓練、行き場のない障害犬や老犬達のためのホームGreenTails を設立し、人間との愛情溢れる生活を提供しております。約20匹の犬猫達のお世話やホームの資金繰りは全て自分の収入で運営してきました。

しかし2020年の現況は、Covid19の影響で資金繰りに非常に難航しており、最悪ホームの閉所、20匹の犬猫達の行き場を失う危機に面しています。永年存続の為の打開策としてコスト削減の移転プロジェクトに生き残りをかけています!

このプロジェクトで実現したいこと

企画内容と目的

タイで唯一の日本人運営の保護犬猫達のフォスターホームの永年存続のための移転プロジェクトです。犬猫はタイ国内でレスキューされ、動物との生活水準が高い欧米中心の海外に里親を見つけ多くの書類プロセスを経て送り出します。ポリシー  は“Give High Quality of life” コンセントは、人と動物の絆を繋ぐこと。世界中からの里親さんからの幸せそうな犬猫達の写真とお便りは何よりの励みです。現在、資金繰りの苦しい中、特に施設費賃料が高額のために、もっと安くて広めな場所に施設を確保する移転プロジェクトを計画実行していきたく、永年存続出来るよう模索しております。現行のフォスターホームから小さくとも新しいサンクチュアリーに移転し、無事に犬猫達の居場所を確保出来るように全力で取り組みます!

プロジェクトをやろうと思った理由やこれまで

18年前タイにNPOのコーディネーターとし滞在したおり、野良犬猫の多さに驚き、アジア各国間で犬を食用に大規模に違法輸出している悲惨を見て、レスキューに携わる様になりました。レスキュー団体の次のステージに必要な“フォスターホーム”に注力し、レスキュー後に必要な全て(トレーニング、人間との愛情ある生活、トラウマや問題行動のリハビリテーション、里親の確保) を与えていく場を設立することを決意。

海外からのボランティア達と協力して常に約20匹の保護とお世話をし、海外に送り出しながら年間平均通算100匹の保護をしております。

資金の使い道

毎月、300,000円相当の資金繰りは全て自己資金で賄ってきましたがCovidで安定収入を失い非常に厳しい状況に陥りました。存続のために、賃料の安い広めの場所への移転を計画しています。

その場合の移転費用や候補地の中にある古家屋はかなり痛んでおり、修復費にも資金が必要です。

新しいサンクチュアリーの候補地の確保費用(賃料補償金含む) 700,000円/年

天井が落ちており、床も腐りタイル張りが必要で全面改修修復が130万円程

移転後の保護固定費 200,000円/月         (数ヶ月確保したく)


参考経費 現在 月固定費(20匹)

施設賃料 光熱費 (保護犬猫はエアコン付きのお部屋)      150,000円    犬の食費 消耗品 100,000円    獣医 医療費   50,000円

リターンについて

フォスターホーム GreenTails のオリジナルコットンバッグをお届けいたします。

実施スケジュール

現行フォスターホームの存続の傍ら       2020年7月 移転先候補地の選定   改修費の見積入手後に賃貸契約    2020年8月 移転先施設改修工事   2020年9月-10月 移転目標

最後に

動物を愛する気持ちに国境はない!と信じております。皆様の優しいお心を、モノ言えぬこの犬猫達の平和な老後のためや、未来の輝かしいNewLifeのために是非、届けていただきたく、この活動にご賛同頂ければ幸いです。

尚、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、皆様にリターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 物件の確保

    2020/08/11 11:49

    皆様の温かいご支援本当にありがとうございます。病気の犬の介護など多忙のため間が空いてしまいましたが、活動報告です。残念なことに最初に見積もりを取りました2件の物件は土地も広く良い感じでしたがキャンセルいたしました。理由は建屋の古さや設備の状態から、高額のリノベーション費用がかかるためです。ファンドレイジングが硬直している状態で資金に不安もありますので、別の物件の下見を続けておりました。私の目指すサンクチュアリーとはフォスターホーム形式であり、大型ペンに収容のシェルターではませんので、広い土地は諦めました。安全性と犬達がボランティア ヘルパーさんたちと快適に散歩できること、という大事な条件にこだわりました。管理住宅地内にあり交通事故や野良犬の攻撃の心配をせず散歩でき、セキュリティは万全である、広大な広場がいくつもある、大家さんが私の活動を評価して応援くださる、バンコク郊外で獣医環境も十分である、犬の送り出しに空港へのアクセスも良い、など。30平米ほどの小さめのヤードですが大木の樹が多く日陰があり、老犬や全盲で長距離歩けない子も十分に楽しめそうです。現在 契約前の諸事確認、交渉の段階です。今回もとても良心的な大家さんに出会えたことに感謝です、予定修正8月 契約 Deposit 250,000円    9月:庭中心に改修や設備のインストール工事  800,000円           10月中旬~ :雨季終了後に移転100,000円現在の寄付状況は、まだ目標額に遠く難航しておりますが、決死の覚悟で移転プロジェクトを進めております。皆様のシェアとご寄付を心よりお願い申し上げます。 もっと見る

  • 別候補地の下見

    2020/07/19 08:00

    皆様のご支援に心より感謝申し上げます。写真は障害犬のギズモ君です。コロナで空港や行き来が閉鎖されていますが、フライトが確保でき次第、アメリカのオレゴン州の里親さんに送りだす予定です。さて、メゲずに別の物件の下見に行って参りました。場所は空港から10キロほど東のバンコク隣県のサムットプラカーン県になります。タイ式の古家付き、運河のほとりでのどかな環境です。大家さんは犬好きで、御老人のためワンちゃんと田舎に移転したので空き家になったそうです。果樹やタマリンドの樹が植えてあります。Dogランが2つできそうな広さのL字型の土地の問題は仕切り塀が壊れており、塀の設置だけでも50万円程は必要という見積でした。土盛りもかなり必要な感じです。タイでの土地の選択時の問題は雨季の頂点で洪水の可能性はどれくらいあるのか?です。また見積りや進捗をご報告申し上げます。 もっと見る

  • 皆様ご支援頂き本当に有難う御座います。まだまだ道のりは遠いですが頑張っております!先の候補地の建屋の修繕費は、かなりの修復リノベーションが必要なため、見積りは非常に高額回答でした。(泣)200万バーツ(680万円相当)もするなら地方に土地を新規購入出来てしまう!ということで保留にし、別の候補地の下見に行ってきます。100%理想的な場所で安い物件など、無理なので、リノベーション費用バラランスを重視しプロジェクトを進めます。多くの犬が移動しますので、近隣と問題のない場所、しかし山奥では危険も有りますので、獣医さんにすぐ行けるエリアの都心から30-50km郊外辺りで検討しております。まだご報告申し上げます。 もっと見る

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