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「バンドにエイド」CD制作に参加して海外のミュージシャンたちを応援しよう

日本のファンのみんなで資金を出し合ってコンピレーションCDを作り、楽曲を提供してくれたアーティストに「使用料」として活動資金を送る事がこのプロジェクトの目的です。

現在の支援総額

3,332,280

121%

目標金額は2,750,000円

支援者数

506

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 506人の支援により 3,332,280円の資金を集め、 2020/09/26に募集を終了しました

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「バンドにエイド」CD制作に参加して海外のミュージシャンたちを応援しよう

現在の支援総額

3,332,280

121%達成

終了

目標金額2,750,000

支援者数506

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 506人の支援により 3,332,280円の資金を集め、 2020/09/26に募集を終了しました

日本のファンのみんなで資金を出し合ってコンピレーションCDを作り、楽曲を提供してくれたアーティストに「使用料」として活動資金を送る事がこのプロジェクトの目的です。

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ルナサが初のオンライン公演に挑戦しました。いえい!!! どうでもいいけど、めっちゃうまいなこのバンド!!! すごい。改めて惚れ直しました。MCはもちろんケヴィン(フルート)。ケヴィンは今、ブルックリンの小さなお庭のあるアパートに住んでいる。緑がちょっとでもあるのが良いですね!ヴォーカルゲストは最新作「CAS」でも好評だったDaoiri Farrell。こういう伝統音楽系の感情を抑えた歌い方って大好き。いいね!!エド(ギター)もがんばってます!!凛々しいキリアン(イーリアン・パイプス)。リビングルームでしょうか。子供の絵が飾ってあるのが可愛い。3ホイッスル、のちにコリンも入って4ホイッスルでの「ラスト・パイント」泣けた…あと個人的にはトレヴァーの後ろに写っているウエディング写真らしき写真が気になります。それにしても素敵なお部屋!!(笑)あまり長く置いておかないようなので、早めにご覧ください。すごく良い演奏です。現在、バンドは本当に大変な時期を迎えています。寄付はバンドに直接。こちらのリンクへ!!PAYPALで簡単に寄付できますが、英語が不安な方はぜひ「バンドにエイド」へ。もちろんこちらの「バンドにエイド」でもルナサをサポートできます。ぜひぜひ皆さんの応援をよろしくお願いいたします。


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こちらはサラサーテの10月号。コラムで「バンドにエイド」ご紹介いただきました。ありがとうございます。そして!! TOKYO FMの名門番組「トランスワールドミュージック・ウェイズ」に電話で出演させていただき、「バンドにエイド」についてご紹介する機会をいただきました。本当にありがとうございます! 放送はこちらで12日まで聞くことができます。トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ | TOKYO FM | 2020/09/05/http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20200906044532 最後まで頑張っていきます〜!


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「バンドにエイド」への、みなさまの応援大感謝です。少しずつ目標に近づき、現在60%達成。なんとか、格好悪いことにならずにすみそうです。残り4週間、目標にさらに近づき、なんとか予定よりも多くの金額をアーティストに送金するため、盛り上げのネタとして追加プレゼントを作ることに決めました。じゃんじゃん!! それは2021年のカレンダーです! すでに「バンドにエイド」のCDをお申し込みくださった皆様には「バンドにエイド」のCDと一緒にお送りいたしますので、楽しみにしていてくださいね。カラーでA5サイズ(開くとA4になるサイズです)の中綴じ壁掛けスタイル。28ページ。一応、まだ無理かもしれないけど2021年来日予定のアーティストも暗に、その来日予定の月の写真を使っていたりもしています…と…もったいつけて告白したりして(笑)。つまりその月のアーティストはその月に来日予定があるという情報が、このカレンダーの中にいくつか隠れています。なお「お礼メール」のみのリターンをお申し込みのお客様(今、みると数名ほどなのですが)「カレンダーが付くならオレもCDにすればよかったよ」という方がいるかもしれません。その場合は、カレンダーのみ発送しますのでご希望がある方は遠慮なくおっしゃってください。いずれにしても、お礼メールを送りがてら、こちらから9/26にこのプロジェクトが終了し次第、ご連絡さしあげます。さっそくデザイナーの高橋そのみさんがデザインに取り掛かってくれています。表紙はまたもや畔柳ユキさんの土手写真。またデザインがある程度できましたら、こちらに報告していきますね!しかし写真はスヴェングが抜群にいいなぁ! ウチのハーモニカ・カルテット from フィンランド。音を聴きたくなりますよね。彼らがカバーしたショパンの「英雄ポロネーズ」もCD「バンドにエイド」に収録しています。Photo by Jimmy TräskelinPhoto by Sarah ThorénPhoto by Max ParovskyPhoto by Kris KesiakPhoto by Morten Fog / Tønder Festival


ジャケットが完成
2020/08/26 06:44
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おかげ様で、150万以上のご支援が集まりました。一応この辺が製造費&最低ロイヤリティをカバーできる最低ラインなので、本当に嬉しいです。とりあえず赤字にならずに済みそうです。それにしても自分の仕事はミュージシャンとリスナーのみなさんの間に立つことでなりたっているのだな、と改めて。本当に責任重大です。なんとかこのプロジェクトを成功させたい。そしてできればターゲットよりも多くの金額を集めて10万以上の金額を各ミュージシャンたちに送ってあげられたらと思っています。また詳しくはこちら、もしくは自分のブログなどでもご案内していきますね。さてその日々更新しているブログにアートワークの制作秘話を載せました。下記にそのダイジェスト版を転載します。細かい話が読みたい方はぜひブログの方に行ってみてください。ここから3回シリーズで書いています。この「バンドにエイド」のCDを作るにあたり、ジャケットをどうしようか非常に悩みました。まずは ウチにあるツアーのラミネートパスを組み合わせて写真を撮ってみたらどうかしらーと思ったり…コンサートチラシはたくさんあるので、それらを組み合わせて撮影したらどうかなとも考えたり…  普段デザインをお願いしている高橋さんにイラストをお願いしようかなぁ、とも。そのうち、古い楽器ケースのクローズショットとかいいかも? どっちにしても、何かこう、ウチのレーベルはワールド系なのかもしれないけど、どこかロックっぽいものがいいなぁと漠然と思いはじめ、フォトグラファーの畔柳ユキさんに相談して、ありものの作品でも使用料を払って使わせてもらおうかなぁと最初は思っていました。ユキさんの行動力はすごくって相談したら、すぐに車を運転してウチの裏の荒川土手まで遊びに来てくれた。まだ梅雨の時期。コロナ禍ということもあり、屋外の、風通しはよいけど雨風がしのげるウチの隣の隣のマンションの中庭みたいなところにあるベンチでこのプロジェクトについて相談する。ユキさんは熱心に私のとっちらかった話を聞いてくれたのだが、アートワークについては、周りを見渡し「やっぱり土手はいいなぁ、土手の写真にしてみたら? 土手がいいよ。野崎さんといったら土手だ」という。ユキさんに言われても「そうかぁ??」と私はまったくピンとこなかった。そしたら、ユキさんがその日、気軽にiPhoneで撮った写真を加工して私に見せてくれた。こんな感じにしたら映画っぽくてかっこよくないか?、と。その写真を見て、私はすごくいいと思った。ちょっと加工しただけで写真ってこんなに印象が変わるんだ?! 映画っぽいと思うのと同時にロックだ、とも思ったんだ。なんかHEATWAVEのジャケットみたいな写真だ。こういうのなら土手もいいかも…。そしてユキさんの提案のもと、さっそくメッセンジャーにアートワークのスレッドをたてて、デザイナーの高橋さんとユキさん、私の3人であれこれ相談。そこからは話が早いのなんの! 再びユキさんが今度は撮影のために土手にやってきた。ユキさんは今度はでっかい一眼レフを2台ぶらさげて、長靴履いて、まるでフジロックに行くみたいな格好。なんつー行動力。早いんだ、ユキさんは。以下は撮影するユキさんを捕らえた私の写真。ドームや武道館にコンサート見に行く人にとっては見慣れた後ろ姿。今日はフォトピットじゃなくて土手だよ!!ちなみにこの表示、本当は「この先カーブあり」なんだけど、切り取り方によって「この先、力(Power)」に見える。私は、いつかこの場所でうちのミュージシャンの誰かをユキさんに撮影してもらうのが夢です。それが実現できるまでこのコロナと共存していく道をさぐらないといけない。このジャケットならミュージシャンのCD棚にあったときの、この日本語がクールに見える(笑)。極度乾燥効果?!(爆)ちなみにアートワークは4パネルの紙ジャケット仕様で、土手の写真が満載です。歌詞カードにも土手の写真や、土手に咲いてる貧乏草の写真を使ったよ。土手って貧乏草(ハルジオン)がたくさん生えているんだけど、貧乏草って名前がいい。雑草って面白くって、自分で育ててみようとしても育たない。手入れの行き届いた庭には逆に生えないという特性もある。雑草は自由にさせておくといいんだ。そうすると自分の力でぐいぐい繁殖していく。そんな貧乏草はまるでTHE MUSIC PLANTみたいじゃないか!! 貧乏草の写真もアートワークに入れた。写真はまた別の日にとった夕焼け。今日も良い日でありますように。どうにかこのコロナ禍をやりすごせますように。このプロジェクトに賛同してくれたみんなに力(Power)!! なおこの件に関するユキさんのブログが最高に面白いです。同じ案件でも双方向から語ると立体的になる。ユキさんによると「土手」と最初に言ったのは私らしい(笑)。今ではまったく記憶なし。それにしても最初はこのプロジェクトまったく自信がなく、でもユキさんはじめ周りの信頼できる人たちに話していくことで、少しずつ自分の中で固まっていくんだよ。この企画力こそTHE MUSIC PLANTの生命線。引き続き頑張ります。


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クラウドファンディングにご賛同いただいた皆様、本当にありがとうございます。ご参加いただいた方の中には私の直接の友人や、THE MUSIC PLANTの常連のお客様も多いようなのですが、個人名などはこのプロジェクトが終了するまでプロジェクト主のところには来ないらしく、個別にお礼を言えてなくてすみません。が、とにかく今は一人でも多くの人に参加いただくため、最後まで駆けて駆けて駆け抜けたい(笑)と思っております。がんばります。現在、THE MUSIC PLANT Blogではアーティストの詳しい紹介&選曲の経緯などを連載中です。割と来日時の笑えるエピソードを語っています。今までに出したことのないネタや秘蔵写真もあり。よかったらのぞいてみてください。各アーティストについての投稿への直リンクは下記の通り。 ブー・ヒュワディーン  メアリー・ブラック  ウォリス・バード  フルック  バルトロメイ・ビットマン  ティモ・アラコティラ  ザ・ゴサード・シスターズ  アヌーナ  スヴェング  カトリオーナ・マッケイ  ロビン・ヒッチコック  ポール・ブレイディ このあとも、もちろんルナサ、ヴェーセンと続きます。そして来週にはジャケットがどんなになったかを発表しようと思っていますので、お楽しみに。CDはすでにマスターテープ、デザインデータとも製造業社さんに納品済み。製造過程にあります。ドキドキ…  引き続き暑いですが、皆さん、気をつけて! Stay well  and healthy!