皆さんこんにちは。
東京学生演劇祭の大きな理念の一つが「学生主体の演劇祭」であることです。
演劇祭そのものの運営や関連イベントの企画など、公募で集まる学生達が主体的に進めていけることも大きな魅力です。毎年、観劇専門で演劇に関わることも初めて、という学生も多くいるので事務局に促されたり経験者の声が大きくなることもしばしば...。ですが、継続していくことでやがて毎年独自の色が現れる演劇祭になっていくのではと期待しています!
募集チラシは3・4月に都内の大学で上演される演劇サークルの卒業公演・新歓公演に折り込ませてもらっているので今年は軒並み中止となりSNSのみの募集となりました。
写真の先日の実行委員会議の様子。5名(よっしー・そーま・まね・あおりんご・もえ)とこの日欠席だった唯一の男子・ひらば、+事務局の計7名で運営会議をしています。
ご覧になって分かる通り、すべてオンライン!バラバラの大学から集まっているので昨年からの引き続きの人以外、 まだ誰もオフラインで会ったことがありません!
関連イベントも今年はあまり出来そうにないので、今年は各実行委員が参加団体の番記者となり稽古場の様子などを取材することとなりました(感染症対策として複数の団体との接触を避けるため)。
学生達も8月上旬まで続いたレポート地獄が収束しつつあるようなので、これから活動が始まっていきます。お楽しみに!