Check our Terms and Privacy Policy.

一冊の本が世界を変革することがある。小さな出版革命はやがて大地に広がっていく。

誰でも本が作れる。誰でも本が発行できる。誰でも出版社が作れる。この小さな革命を生起させんとする「草の葉ライブラリー」が、高尾五郎作の「ゲルニカの旗」、「最後の授業」、「吉崎美里と絶交する手紙」、「南の海の島」の四編の中編小説を360ページに編んで、クラウドファンディングに投じる渾身の第一作。

現在の支援総額

287,600

110%

目標金額は260,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/23に募集を開始し、 20人の支援により 287,600円の資金を集め、 2020/09/07に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

一冊の本が世界を変革することがある。小さな出版革命はやがて大地に広がっていく。

現在の支援総額

287,600

110%達成

終了

目標金額260,000

支援者数20

このプロジェクトは、2020/07/23に募集を開始し、 20人の支援により 287,600円の資金を集め、 2020/09/07に募集を終了しました

誰でも本が作れる。誰でも本が発行できる。誰でも出版社が作れる。この小さな革命を生起させんとする「草の葉ライブラリー」が、高尾五郎作の「ゲルニカの旗」、「最後の授業」、「吉崎美里と絶交する手紙」、「南の海の島」の四編の中編小説を360ページに編んで、クラウドファンディングに投じる渾身の第一作。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ゲルニカ事件を「どちらが本当の教育か」という一冊の本にして刊行した原田奈翁雄さんはその本の前書きに痛切なメッセージを刻みこんでいる。

「この本を、日本の子供たちに手渡したい。いい成績を、いい学校へと、家で、また学校で追い立てられる子供たちに。

校則や先生たちの監視にしばられて、身をすくめて生きる子どもたちに。

いじめ、いじめられて、いずれにしろ学校に行ってもちっとも楽しくない子供たちに。

学校とは、勉強とは、ほんとうはこんなに楽しく、やりがいのあるもんなんだということをぜひ知ってほしい。

この本に登場する小学校六年二組の子供たちはこんなにも燃えた。こんなに頑張った。こんなにいろいろ体験し創造した。

この本を日本のすべての大人たちに手渡したい。子供たちが学校で友達と出会い、一緒に悩み、一緒に考え、一緒にぶつかり、それぞれに学びあって成長していくとはどういうことかをその具体的な様子をこの本から見てとってほしい。無気力に生き、いじめ、いじめられていた子供たちが、実は大人たちによって追い込まれているのだということがよくわかる」

草の葉ライブラリー版「ゲルニカの旗、南の海の島」は原田さんにささげられている。


シェアしてプロジェクトをもっと応援!