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全国約120の大学が参加するオムニバス長編映画『突然失礼致します!』プロジェクト

新型コロナ禍の中でも、創作活動はできる。それを証明するために本プロジェクトは始動しました。全国の映画・放送サークルを中心に撮影された映像作品を1本に集約させ、かつてない程の規模でオムニバス長編映画を製作します。「コロナ世代、映画で闘う」──映画の力を信じる若者の抵抗を、どうかご支援ください。

現在の支援総額

1,118,500

279%

目標金額は400,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 130人の支援により 1,118,500円の資金を集め、 2020/09/29に募集を終了しました

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全国約120の大学が参加するオムニバス長編映画『突然失礼致します!』プロジェクト

現在の支援総額

1,118,500

279%達成

終了

目標金額400,000

支援者数130

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 130人の支援により 1,118,500円の資金を集め、 2020/09/29に募集を終了しました

新型コロナ禍の中でも、創作活動はできる。それを証明するために本プロジェクトは始動しました。全国の映画・放送サークルを中心に撮影された映像作品を1本に集約させ、かつてない程の規模でオムニバス長編映画を製作します。「コロナ世代、映画で闘う」──映画の力を信じる若者の抵抗を、どうかご支援ください。

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平素より長編オムニバス映画プロジェクト『突然失礼致します!』にご協力くださり、ありがとうございます。お知らせしておりました通り、8月16日よりYouTube上にて、映画『突然失礼致します!』全編を期間限定で公開いたしました。おかげさまで多くの方に反響を頂き、現在9000回再生を突破しております。こちらの本編映像は期間限定公開になっており、10月31日にYouTube上での公開を終了する予定です。ぜひお見逃しなく!これからも、長編オムニバス映画プロジェクト『突然失礼致します!』を、応援のほどよろしくお願いいたします。


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上田慎一郎(うえだ しんいちろう)映画監督。1984年生まれ。滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を結成。『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク8』等8本の映画を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得する。2017年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。三人共同監督作の『イソップの思うツボ』が2019年8月に公開、そして劇場用長編第二弾となる『スペシャルアクターズ』が同年10月に公開。2020年5月、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦』をYouTubeにて無料公開。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全国の大学120団体が合同で1本のオムニバス映画を創るという。いいねぇ、無謀なことするねぇと頰が緩んだ。そうなんだ。新しい景色はいつだって無謀の先にある。「カメラを止めるな!」の公開時に自分が言っていた言葉がある。『無知と無名と無謀の三つがかけ合わさると無敵になれる』と。無知で無名で無謀。だからこそ無敵である学生達が、どんな映画を創りだすのか楽しみだ。


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佐藤 信介 (さとう しんすけ)映画監督。1970年生まれ。2001年『LOVE SONG』で長編監督デビュー。『GANTZ』シリーズ(2010・2011)や『図書館戦争』シリーズ(2013・2015)など。『アイアムアヒーロー』(2015)で世界三大ファンタスティック映画祭にてグランプリを含め、5冠を制覇。近年の作品に『いぬやしき』(2018)、『キングダム』(2019)、『今際の国のアリス』(2020年、Netflix配信予定)などがある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私も大学時代、自主映画を懸命に制作していた身として、このコロナ禍における学生映画連携企画に、勇気づけられました。映画制作自体が苦難を強いられる今、一方で未曾有の映像の需要が見込まれています。映像作品の制作は、なかなかリモートだけでは難しく、凝ろうと思えば限りなく手間暇もかかり、多くの人手も必要となります。観るのは一瞬でも、作り手達の多大な苦労なくして映像作品は生まれません。芸術活動と肉体労働が共存するこの営みは、決して安楽な作業ではない。特にこの現在の状況下では尚更です。この苦労を引き受け、映像によって人々に喜びを提供しようとする者にとって、今は強い意志で共に繋がる時なのかもしれません。またこの企画、一度限りではなく、これからも続いていくと面白そうです。成功を祈っています。


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曽我 真臣 (そが まさおみ)俳優。兵庫県神戸市東灘区出身。1982年生まれ。2018年に上田慎一郎監督作品『カメラを止めるな!』に出演したことで一躍話題に。他にも代表作として『帰ってきた一文字拳 最強カンフーおじさんVS改造人間軍団』(2019年, 監督:中元雄)、『地獄のテレワーク 電脳戦士ヤスダ対暗黒企業』(2020年, 監督:中元雄)など。俳優だけでなく『パンとイースト菌』(2016年)など映像制作を手掛けている。また俳優の久場寿幸とともにインディーズ映画紹介『シネマ・チラリズム』をYouTube上にて配信している。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・僕が学生の頃何をしていたかというと、ひたすら映研で仲間と映画を撮っていた。褒められた作品ではなかったが、熱量だけは誰にも負けないつもりで作っていたのを思い出す。今、学生さん達は気軽に集まることもできず、映画を撮ることはかなりハードルが高いと思う。家でちっちゃな画面で映画を観てるだけじゃつまらないよね。しかし、やはり圧倒的な熱量で彼らは動き出した。ぶつける先のなかったエネルギーがこの作品には詰まっていることだろう。それが負のエネルギーだって構わない。ありったけの彼らの思いをこの作品から感じ取りたい。最後に、この企画を教えてくれた、甲南大学映画研究会の後輩達にお礼を言いたい。作品、楽しみにしてます。


後援を頂いております高橋洋監督のプロフィールに誤りがございましたので、この場を借りてお詫び申し上げます。下記の通り訂正を行い、CAMPFIRE事務局に再申請を行っておりますので、反映までしばらくお待ちください。1959年生まれ。脚本家・映画監督。主な脚本作品に『女優霊』『リング』シリーズ、監督作品に『旧支配者のキャロル』『霊的ボリシェヴィキ』などがある。著書は『映画の魔』『映画の生体解剖』『地獄は実在する』など。脚本最新作は『呪怨:呪いの家』、監督最新作はリモート映画『彼方より』。この度は後援を頂戴したにもかかわらず、不手際があり、まことに申し訳ございませんでした。今後は情報の事実確認を徹底し、再発防止に努めてまいります。高橋洋監督ならびに関係者各位に深くお詫び申し上げます。